kiroku.

30代。考えること、読書好きの備忘録。書く歴5年。

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最近の記事

健康と会話について

* 9/21日。連日、雨が続いている。 降ったりやんだりで、小雨なのが救い。雨だから気分転換に庭仕事や外出する機会がもてない。行動しないと、どうしてもカラダの調子がおかしくなってしまう。 体調管理は気をつけているからか、崩しにくくなってはいるものの、顔の吹き出物だけは一向に改善の兆しがない。もしかして、カラダの内側は、炎症だらけなのでは…?とちょっぴり不安が押寄せることも。 ということで最近、健康雑誌で見かけたバナナ黒酢を一日1杯飲んでみることにした。 便通もよし。なん

    • 話すときについて

      よく会う人に不快感を抱き始めたとき、少しだけ距離を置くことも必要だな、と感じる。 要は、人間関係の線引きを自分なりにわきまえていないと、余計ややこしいことで悩みかねない、ということなんだと思う。 もちろん、その人なりの表現の仕方だったり、意思疎通の方法かもしれない。誰しもその時によって対処の仕方はちがったり、浮き沈みもあるもの。 けれども、相手に不快感を抱き始めるという不信感がどこかずんずんと積み重なっていく。そう思えば、どこかその時点で私は、今後うまくいく関係ではなさそ

      • ストレス対処法について

        9月4日 負の感情もストレスの要因になる。そもそもストレスを感じない人はいないだろうし、そこはうまく切り抜けるしかないのだけれど。 いま、建前や自分の感情と合わないことを極力避けていこう、もっと正直になってみよう、というような感じになってきている。 この前、三谷幸喜についてのニュース記事を読んだ。 「現場だけの付き合いの方がどれほどいいかということを、自分の人生で学んできました」── そういえば、こないだみた本の内容でも、“仲間”と“友達”を混同するとしんどくなる。人間関

        • 読む、書くことについて

          9月に入り、朝晩は、涼しさを肌で感じる。一日中暑かった季節を通り過ぎたなあ、と。 次男も新学期が始まり、ドキドキ、ワクワク、でも少し緊張するこわばった表情で、それでも前向きな言葉を私に語りながら、向かって行った。 「子供達が帰ってくるまで、ちょっと、肩の荷が降りる時間を満喫しよう」 そう思うだけで、心がずいぶんと軽くなっていることに気づく。 今朝も家事を済ませながら、またどうしてこうか?と今後について、悶々と考え直していた。 たしかに言えることは、最近少しおもしろくない、

        健康と会話について

          ネガティブなときに考えること

          ここしばらく、ネガティブな考えがいくつかぽつりぽつりと頭の中によぎり、また改めて考え直さなきゃな、と思う機会がやってきていて。 まず、シンプルに多忙が重なったとき、睡眠の質が悪いのか、疲れが取れにくく、余計に疲労感への悪循環に陥りやすくなってしまう。 休むときは、しっかり一人の時間をとって、静かに内観しながら休養する時間が、特に欲しくなる。ああ、内向型人間なんだあ、とその都度つくづく思う。 子育てに追われる日々なのか、気を休める時間をうまく作らなきゃならないなあ、と。 も

          ネガティブなときに考えること

          内観することについて

          人間関係で疲れやすいとき、ついナーバスになっている事に気づく。 自分の至らなかったところをダメなんだ、とだけ鵜呑みにして、そういう加点をしちゃう癖がつくと、「おっと、危ないな」と思った。 先日、子供たちがいつも仲良くしてる家族たちと、何人かでお酒を飲んで話した。初対面の人もいたけれど、とても話しやすい人もいた。 自分は自分でもあるし、人もそれぞれ。良い、悪いとかではなく、それぞれいろんなカタチがあっていいよね、と思える──そんなフラットな雰囲気を持っている人と話しているとき

          内観することについて

          書くことについて

          書くことについて 結局、寝て起きる繰り返しだけじゃなく、起きて寝るまでのことを書くことが、私にとって大切なんだなあ、つくづく思う。 約5年間毎日欠かさずつけてきた日記というか備忘録的なものをここ半年間くらい不真面目にやっていたところ、どうも調子がおかしい。 あらゆることに敏感になりすぎる私は、敏感になるものを取り除いて寝ることがとても大事で、そうしないと、大切なものを見失いそうな感覚になる。 大切なものを拾い上げてくことを毎日どこかで感じとって、メモをしておいて、数日間

          書くことについて

          過ぎゆく中で

          ひと夏の関心 そうこうしている間に、8月ももう終わろうとしている。そう思えるのも、ありがたいこと。 なにか特別なことをしようと思うほど、ブレーキがかかり、責務感も大きくなってしまう。 最近悩んでいたこと。 それは、誰かみたいにならなきゃ、と思っていたこと。自分の足りないところを補うかのように、誰かみたいになろうとして勝手にツラくなる。他の人のいいところを見ることは勉強になるけれど、同じようにはなれないのだということは、改めて感じる。 自分は変わり者だと思う。だとし

          過ぎゆく中で