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ご飯と友人と個人的瞑想

久しぶりに友人と食事をした。今日の自分は調子が良かったのか、相手に質問ができた。人に質問するというのやっぱりいいなあと思う。友人と今日のメニューを見る。「今日の日は当たりだね」なんて言いながらどこに座るか話し合う。食事をしながら友人に質問すると答えてくれる。キッチン周りのこと。安く買えたパンのこと。パンは焼いて惣菜をつめて食べるとか。最後には近所のドラッグストアについてお互い話し合って、ここの店で虫除けを買うと損をするという話をして締めくくる。色んな方向に樹形図のように発展していく会話。そんな他愛ない話にも感情の落差を表情で感じたり。居心地がいいなあと思う。ものすごくリアルな物語というのはやはり会話なのかもしれない。

でも、このリアルな心地よさがいつまで続いてくれるんだろうという不安がやっぱりあったりもするんだなあ。でもそれは誰かといる心地よさを自分がまだ求めているという証拠でもあるんだと思う。

今日の日記終わり。


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