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◯日々を綴ります ◯自分軸手帳部2023 〜手帳部2年生 ◯自分軸をさらに育てる1年に…

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◯日々を綴ります ◯自分軸手帳部2023 〜手帳部2年生 ◯自分軸をさらに育てる1年に🌱 ◯今年の漢字は【試】【引】 無言フォロー失礼します🙇‍♀️

最近の記事

甘い香りにつつまれて

秋になると、無性に焼菓子をつくりたくなる。 〇〇の秋といえば、私は焼菓子の秋だ。 小学生の頃からお菓子作りが大好きで、将来の進路を決めるときも、パティシエの道を本気で考えたこともある。 結局、お菓子の道へは進まなかったが、製菓学校の通信講座を受講してみたり、お菓子作りの単発レッスンを受けたりしながら、趣味としてほそぼそと続けてきた。 秋は製菓材料のバター、卵の取り扱いがしやすい季節、ちょっと肌寒くなったキッチンをオーブンが 甘い香りとともにあたためてくれるのも心地よい。

    • 好きを長く楽しむために

      「あ、足腰が痛い…」 朝起きて、思わずでたひとこと。 推しのコンサートを楽しんだ翌日、 心はとても清々しくて元気なのに、 カラダはすっかり悲鳴をあげていた。 以前はへっちゃらだった、立ちっぱなしで コンサートを 2時間半楽しむことも、 日頃の運動は、保育園送迎の電動自転車と、 通勤で少し歩くのみのアラフォーには、 すっかり応えるものになってしまった。 運動習慣をもつ 代謝も落ち、体重増加も気になりはじめたこの頃。 あれ、こんなはずでは…と思っても 体重計の数字は嘘をつか

      • スタート宣言

        久しぶりのnoteへの投稿。 #書くチャレ 2をきっかけに再開してみました。 春の#書くチャレ以来、皆さんの記事を読むのが楽しくてnoteを開くことはしばしばあったけれど、 気づいたら自分の投稿は止まっていました。 書き留めておかないと忘れてしまう、日々の気づきや思い。今年から手帳を使い始めて、日常の中に書くことが馴染んできました。 手帳から得た気づきを、いつもよりちょっと深掘りしたり、自分なりに見直す機会になればいいなという思いをこめて、私の#書くチャレ 2ゆるっと

        • #書くチャレ をふりかえる

          おもしろそう!と申し込んだ、 ライター矢島美穂さん主催のライティング研究会。 そこからはじまった#書くチャレも、 今月末でいよいよフィナーレを迎える。 私におきた変化を3つあげてみる。 1、仕事でおきた変化 仕事で日々、取引先様、顧客様と メールのやりとりをしている。 文章を書くことに苦手意識がある私。 ちょっと気をつかう案件は、 時間がかかったり、時には、上司に添削をお願いしたりと気が進まない業務だった。 #書くチャレでnoteにチャレンジし、 平日はほぼ毎日、

        甘い香りにつつまれて

          書き上げられないのはなぜ?

          1ヶ月前に書いた片づけの記事。 続きはまた次回と書いたまま、アップできていない。 なんとか、#書くチャレ期間中には仕上げたいと 思って、下書きを開いても上手くまとまらないのは なぜだろう? 思いが強すぎる? なぜ?と考えて1番に浮かんだことは、 ということ…。 4ヶ月間、家中のもの、自分の気持ちと向き合って いたあの時間。 自分を丸ごとひっくり返して、 棚おろしをしているような片づけだった。 1つの服にも、持っている意味を考える。 ただ、物を減らせばいい、捨てれば

          書き上げられないのはなぜ?

          引き算の復活

          日常のやめたいこと、やりたくないこと探しに いそしんだ週末。 そんな週末に、在宅勤務が終了し、出社が復活する 夫から思いがけない一言がとびだした。 「会社に昼食と水筒を持っていきたい」 一瞬耳を疑ったあと、自分の口から 自然にでた言葉は、 「いいよ〜。水筒とお弁当準備するね!」 だった。 6年前にやめたこと 夫へのお弁当作り。 一緒に暮らしはじめてから、つわりの体調不良で 早起きができなくなるまでの 1年半は、平日毎日続けていた。 放っておくと、菓子パン、カップ

          引き算の復活

          わたしの大好きなもの

          今朝は朝から、大好きなアーティストの LIVEバージョンのアルバムを聴きながら家事をする。 まだ誰も起きてこない、休日の静まり返ったリビング。しまってあるLIVE DVDも久しぶりに見たくなった。 コンサート、 LIVE 子供を出産前は、年に5、6回は行っていた コンサート、 LIVE。 独身時代は、地方へ足を伸ばして、旅行をかねて楽しんだ年もあった。 会場でしか体感できない、一体感、高揚感。 ドキドキ、ワクワクした気持ち。 チケットが購入できた時から、当日まで 楽し

          わたしの大好きなもの

          過去を片づける

          先日、実家へ帰省しました。 LINE片づけのことを書こうと思っていましたが、 実家の片づけから思うことがあり、 今の気持ちを書いて残しておきたい衝動に駆られて、今回は実家の片づけの話。 学生時代 「何なりたいの?ちゃんと食べていけるの?」 高校の進路先決定にあたり、 進みたい道を専門学科に絞りこんだ私に、 親から投げかけられた言葉。 「絵を描きたい」 堅実な両親は、想像もつかない進路を 選んだ私に驚き、将来への不安が隠せなかった と思います。 「絵なんて、趣味にし

          過去を片づける

          片付けの一歩を踏み出す

          リビングの床に広がる、おもちゃの海。 散らかるレゴを踏んでは「痛っ!」の声。 玄関を開けると、目の前には使っていない  ベビーカーが行く手を阻む。 クローゼットにはサイズアウトした子供服。 使う予定のないものたちがたくさん…。 1年前の我が家の光景です。  憧れていたマイホーム入居から数年。 仕事→保育園送迎→家事、育児の 無限ループで、日々の最低限のことを クリアするのに必死な毎日でした。 過去も… 実家に住んでいた時も、買い物が大好きで クローゼットの中はいつも

          片付けの一歩を踏み出す

          この1年の変化の入口

          人生100年時代と言われる今。 自分の寿命、考えたことありますか? 身内では、祖父は、90歳まで元気に畑仕事をし、 95歳の天寿を全うしました。 曽祖母も90歳の長生き。 自分も100歳は迎えられずとも、 80歳以上は生きるのかなと、ぼんやり思っていた時、突然届いた悲しいお知らせ。 まだ50代だった、大好きな叔母との突然のお別れ。 1週間前にもLINEのやりとりしたばかりでした。 ちょうど1年前のことです。 気持ちが抜け殻のようになってから、 急にこのままじゃいけな

          この1年の変化の入口

          かく、書く、描く

          はじめまして。 ノンノンと申します。 先日、素敵な記事を数々生み出されている、 ライター矢島美穂さんの ライティング研究会に参加し、 書きたいと思う気持ちが溢れ、 この度noteデビューしました。 書くは苦手意識があるけれど、 ライティング研究会で、美穂さんから 書くことへのマインドブロックを軽やかに 外してもらえました。 鮮度よくアウトプット、 質より量! かくと言ったら描くだった私。 学生時代はずっと絵を描いていました。 言葉より画面で伝える。 そんなことを思って

          かく、書く、描く