認知症の症状について
認知症の症状、予防、家族ができること
認知症の初期症状には以下のようなものがあります。
・何度も同じことを言ったり、聞いたりするようになった。
・人の名前が思い出せなくなった。
・5分前の話が思い出せなくなった。
・物の置き忘れが増えてきた。
・蛇口の閉め忘れ、日の消し忘れが増えた。
・興味関心が低下してきた。
・「自分のものを取られた」と頻繁に言うようになった。
認知症の症状とは?~中核症状と周辺症状~
認知症の症状は2種類あり、脳細胞が死んでいくことによって起きる「中核症状」と
残っている脳細胞が活発に動くことで、全体のバランスが崩れることによって現れる「周辺症状」です。
「周辺症状」はBPSDとも呼ばれます。
認知症は予防できる?
血管性認知症は脳卒中などが原因でおきる認知症ですので、生活習慣病の予防や是正が認知症になるのを防ぐうえで有効です。
また、アルツハイマー型認知症であっても、生活習慣病の対策が認知症になるリスクを減らすといわれています。
また、脳を使わないことは認知症になるリスクを高めてしまいます。日ごろから、脳をしっかり活性化させることが必要です。
続きは脳プロブレムサイトに掲載しています。
⇒https://nouproblem.jp/dementia_symptom/
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