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【セミナーレポート】1時間でわかるADL動作分析 車椅子駆動〜車椅子を漕ぐために必要なこと〜

「明日から使える」知識と臨床のブリッジング!脳外臨床運営の堀井です(^o^)

反響のあったセミナー内容なので、皆様にも学びの一部を共有させていただきます♪


✅車椅子駆動はいつ獲得する?必要?

皆さんは車椅子駆動いつ獲得すると考えていますか?
そもそも車椅子駆動って絶対に獲得するものなのか・・・?
私も疑問に感じていました。
移動動作としては必要だけど、家では使えないしな〜。必要なのかな?

✅どのように移動手段を選択するのか?

ではどのように移動手段を選択するのでしょうか?
歩行を選択した移動では15分間歩けることが重要と山本は考えています。
それ以上になると環境を変えることで車や自転車・公共機関を使用しますよね。

でも、患者様と関わる中でそんな風に考えて移動手段を決定していますか?

私は圧倒的にこちらの考えで対応しています。

私は歩行できない人、能力の及ばない人に対して車椅子選択をするという思考です。(現在も継続中🐤)

✅車椅子導入のメリット・デメリット

山本も新人の頃は、「車椅子使うのってデメリットが多いよな」と考えていたようです。皆さんはいかがですか?
このセミナーを受けるまでは車椅子を使用するイメージって、私にとってもネガティブな要因が多いように思っていました。

ほら!圧倒的にデメリットの方が気になる!

だがしかし!このセミナーを受けた後には、「明日から車椅子使おう」と思考チェンジをした私がいました(^^)笑

✅車椅子駆動に必要な動き

この部分が重要で、どんな車椅子駆動であればOKだと思いますか?
目的によっても変化はしますが、目的を座位バランスとすると・・・
その動きどこかで見たことありますよね?!
そう!それがADL動作にも繋がってくるんです(*^^*)
思考からアプローチまで全て繋がっていてスッキリ!
全貌は脳外臨床大学校オンラインサロンのアーカイブからご覧ください♫

✅堀井の感想

最初から全てが繋がっていて、それがGOALまでブレない山本の思考はさすがだなと思うのと同時に車椅子駆動を選択するという考えにも納得しました。質問もさせていただき、あの動作があの動作に結びつくので不完全でも何度でもやってみる!そして患者様にはその力があるから信じてやり続けようと声をかけてもらいました(*^^*)よし!全ては患者様のために!明日からもやるぞー!おー!

✅脳外臨床大学校とは?

脳外臨床大学校では、『明日から使える知識を臨床とブリッジングさせる』を目的に1つ1つの事象を読み解くセミナーを行っています。

代表の山本秀一朗を中心に(作業療法士)臨床と知識をつなぐリハビリをテーマに脳画像を中心に脳卒中後遺症を読み解くセミナーを開催しています。

過去のセミナー
・脳画像の見方と機能解剖(被殻、小脳、視床)
・脳から考えるバランスとは
・姿勢筋緊張と痙性の違い
・ADLセミナー 食事・入浴に必要な要素
・上肢アプローチの優先順位と方法とはなど
300以上テーマのセミナーを全国で行っております。

脳を知りたいすべての臨床家の皆さんは是非1度脳外臨床大学校のセミナーにご参加ください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
知識と臨床のブリッジングが学べる脳外臨床大学校オンラインサロンへの入会は下記URLから♫
皆で学びを深めていきましょう♡

✅次回のセミナーは?

山本、実は歩行も得意です♫
是非ご参加ください!

⏫お申し込みはこちらから!

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