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【動画付き:ナイトセミナー】MStにおける力学的要素と臨床でみるポイント

【セミナーテーマ】

MStにおける力学的要素と臨床でみるポイント
〜片脚立ちとは異なる運動制御を理解する〜

【概要】

● 資料・動画約2時間:添付済み

【セミナー内容】

歩行において片脚立位となるMStは、最も重心の位置が高くなり、かつ支持基底面は最も狭くなるフェーズです。

この肢位がうまくとれないために、歩行の安定性が低下すると考えるセラピストも非常に多いと思います。

では、そのような問題に対してリハビリの中で片脚立位を練習することが果たして本当の治療になるのかというと、

答えはNoです!

ではなぜNoなのかというと、実は片脚立位と歩行時のMStでは大きく異なる点があるからです。

それは【支持基底面に対する重心位置】に違いがあり、実は歩行中におけるMStでは、支持基底面内から重心が逸脱しているのです。

しかし、この逸脱しているということが歩行においては非常に重要で、これがあるからこそ、少ない筋活動で立脚期の重心移動に繋げられるのです。

今回はそのような歩行時のMStに重要な力学的視点を考えていきながら、安定したMStを獲得するために必要な重心制御のメカニズムについてお伝えしていきます。

【こんな人におすすめ】
・歩行の治療に悩む人
・歩行分析において何をみれば良いかがわからない人
・治療のバリエーションが少ない人
・歩行の力学的要素が苦手な人

【サンプル動画】


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