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新人スタッフでもできる!カンファレンスの質を上げるたった2つの方法!


臨床BATONをご覧いただきありがとうございます!理学療法士の「駿太」と申します!

今回の内容は榊巻亮先生著書、「世界で一番やさしい会議の教科書」(日経BP社)という本を参考に書かせていただいています。

この本には入社2年目の若手社員が、少しずつ会社のダメ会議を変えていく姿が描かれています。その話の中で、会議の質を上げる方法をわかりやすく学ぶことができます。興味のある方は是非お読みください。


皆さんはカンファレンスを行う機会は多いでしょうか?

「多い」と答えられた方、カンファレンスでこのような経験をされたことはないですか?

「カンファレンスが患者様の経過の報告・確認だけになっている。」

「話がまとまらず、何も決まらないままカンファレンスが終わってしまう。」

・・・如何ですか?私もカンファレンスのファシリテーター(進行役)を行うことが多いのですが、このような経験は数多くあります。

正直、今でもファシリテーション技術は不十分と考えています。しかし、この本を読んだことで、会議の質を上げる方法を知ることができた為、話をまとめる技術は上がったと思います。

今回は、私がこの本から学び、実践している「カンファレンスの質を上げる2つの方法」を厳選してご紹介したいと思います!上記のような経験がある方は参考になると思いますので、ご覧下さい。


◆新人でもできる!カンファレンスの質を上げる2つの方法!


早速ですが、その2つの方法をご紹介します。

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このマガジンでは今まで投稿してきた全ブログ168本が入った詰め合わせパックとなっています。 このblogは、臨床BATONと言って脳外臨床研究会メンバーが日頃から思っている臨床の悩みや発見を読者の皆様と共有し、さらに全国のセラピスト達とバトンを繋いで、一緒に学ぶ成長していくことを目指したblogです。そんな想いをもったメンバーが集まってblogを書いています。

全国展開している脳外臨床研究会に所属するメンバー達が、『臨床で起こる悩み』『臨床での気づき』を読者の皆様と共有し、また知識を繋げていきたい…

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