
新人スタッフでもできる!カンファレンスの質を上げるたった2つの方法!
臨床BATONをご覧いただきありがとうございます!理学療法士の「駿太」と申します!
今回の内容は榊巻亮先生著書、「世界で一番やさしい会議の教科書」(日経BP社)という本を参考に書かせていただいています。
この本には入社2年目の若手社員が、少しずつ会社のダメ会議を変えていく姿が描かれています。その話の中で、会議の質を上げる方法をわかりやすく学ぶことができます。興味のある方は是非お読みください。
皆さんはカンファレンスを行う機会は多いでしょうか?
「多い」と答えられた方、カンファレンスでこのような経験をされたことはないですか?
「カンファレンスが患者様の経過の報告・確認だけになっている。」
「話がまとまらず、何も決まらないままカンファレンスが終わってしまう。」
・・・如何ですか?私もカンファレンスのファシリテーター(進行役)を行うことが多いのですが、このような経験は数多くあります。
正直、今でもファシリテーション技術は不十分と考えています。しかし、この本を読んだことで、会議の質を上げる方法を知ることができた為、話をまとめる技術は上がったと思います。
今回は、私がこの本から学び、実践している「カンファレンスの質を上げる2つの方法」を厳選してご紹介したいと思います!上記のような経験がある方は参考になると思いますので、ご覧下さい。
◆新人でもできる!カンファレンスの質を上げる2つの方法!
早速ですが、その2つの方法をご紹介します。
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