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田舎の一匹狼セラピストが考える「これからのリハビリ専門家としてのあり方」


みなさん、はじめまして。
本日も臨床BATONにお越し頂きありがとうございます。
6日目を担当させて頂くのは、この臨床BATONに参加しているメンバーの中で唯一の北関東人、「田舎の一匹狼」ことPT貴田農士です。

北関東のどこかと言いますと、もう南東北と言っても過言ではない、そう、牛乳大好き栃木県那須塩原市というところに住んでいます。ここは、御用邸などで那須塩原駅はそれなりにテレビに出たりと有名ですが、電車は30分に1本、駅間が5分ぐらいとまぁ田舎感はぬぐえない場所です。
リハビリテーション関係においては県内の研修会などは関東の中で最下位レベルとの噂を耳にするほどのリハビリテーション過疎地かもしれません。(残念ですが・・・)

そのような土地で私は前年度まで13年間回復期病院で勤務していましたが、現在は老健で働かせて頂いています。また、4年ほど前から地域のリハビリ専門職向けのセミナー(主に脳卒中について)を年間4回程実施してきており、現在は那須塩原リハビリ研究会PLOWというものを立ち上げ、引き続きオンラインセミナーやオフラインセミナーを地域のリハビリテーションの質の向上のため実践中です。

そんな私が今回ブログのテーマにさせて頂くのは、「これからのリハビリテーション専門家としての在り方」についてです。
私の今までの学んできたことや経験を踏まえ、お伝えできればと思いますので、少々お付き合い頂けると幸いです。(今までの臨床BATONで一番長い文章かもしれませんので、時間に余裕を持って心して読んでいただく事をおすすめします)

さて、早速ですが、これからのリハビリテーション業界において、大きな流れの変化がやってきます!いくつか列挙していきましょう。

・超高齢化社会、2025年問題

・セラピストの年間1万人の過剰供給

・医療費におけるリハビリテーションへの財源削減(回復期の単位包括化の可能性)

・AIの参入(データベースによるリハビリの均一化や人件費の削減)

・情報化社会によるクライアントの口コミや医療、リハビリに対してのリテラシーの向上

などなど様々な事が考えられます。
このような状況の中で、リハビリテーション専門家として、どう行動して行けば良いのかを考えなければいけない時代に突入してきました!

今回は上記の内のひとつ、超高齢化社会、とりわけ2025年問題に注目していき、これからのセラピストとしての在り方についての私なりの考えをお伝えします。

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