
意識と無意識から考える自主トレ定着方法
10月より臨床BATONが300円の有料マガジンになります。
以前の記事は臨床BATONより1記事100円で購入可能ですが、有料マガジンを300円で購入いただくと今までの記事が全て読むことができます。
ブログを読んでいただけると評価の意義や治療の新しい視点、リハビリに取り組む姿勢などの変化を感じることが出来ます。
これからも『ブログメンバーと共に学び、成長していくことを目指したブログ』を皆さんにお届けするために切磋琢磨していきます。
パワーアップした「臨床BATON」をどうぞよろしくお願い致します。
こんにちは!
本日も臨床BATONにお越しいただきありがとうございます(^^♪
84日目を担当します!
最近、急に涼しくなりすぎて、半袖で仕事行くと電車寒すぎて凍えて、長袖で行くと脇汗かいてと、季節を捉えることができず、どんな服を着たらいいかわからない!大輔こと高橋です!!
皆様朝起きて支度する時の事、鮮明に覚えていますか?
私自身は記憶に残っていません。(笑)
皆様も支度する時、手足を意識して動かしてはいないと思います。例えば、服を着るときや歯磨きしている時の手って意識していませんよね?
このように我々はルーティーンの中で生きており、一度ルーティーンになった動作は、ほぼ考えたりしません。
つまり、【無意識】で行動を実施しているということです。
無意識な行動って体が勝手に動いている印象です。
よくよく、考えてみると認知症の方も、今まで行っていた趣味や仕事内容(料理)などは覚えている!!
これってつまり、ルーティーンにしてしまえば、忘れないし、リハビリにかなり使えるのではないか?
特に患者様の自主トレ定着、廃用予防(麻痺側)のためにも、動作の無意識化ができれば
病院を経てからも継続して行ってくれるのではないか?
このようなクエッションが生まれたので、今回はこの無意識について考えていきたいと思います。
意識と無意識から考える自主トレ定着方法
100円

気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!