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社会人になって学んだこと

本日も臨床BATONにお越し頂きありがとうございます。
403日目担当のジュニアです。

★人との繋がり・仲間の大切さ

社会人になって学んだことは多くあります。
その中で人との繋がり、人との出会いの大切さを改めて感じることできました。
人との繋がりや出会いは小さい頃からたくさんありましたが、年齢とともに変化していくものでもありました。

なぜ、自分が社会人になって学んだかというと何をするにしてもやはり仲間や誰かの助けが必要になってくることを実感したからです。

それには人との繋がりが、その先の出会いに繋がります。そして、出会いが増えて仲間も増えていけば色んなことにもチャレンジする事が出来ます。

よく早く行くなら1人で行け!遠くへ行くならみんなでいけ!というような事を聞きましたが、社会人になって改めて感じる事が出来ました。
1人でできる事、考える事、行動することなどなどには限界があることを痛感しました。

年齢毎に付き合う相手は変化していますが、出会った人とは何かの縁があって繋がったのだと今では感じることが出来るようになりました。なので、その時だけの出会いではなく、1つ1つの出会いが自分の人生においてはずっと関わってくれる方々なのだと今は身に染みて感じています。

だからこそ、小さい時からたくさんの友達を作ることはとても大事なことだと、今だから言えることですね。

★お金の使い方・自分への投資

社会人になって特に自己投資の必要性は非常に学びになっています。なぜなら、社会人になるまでは自分が楽しい事だけにお金を使っていたからです。

学生の間からお金の使い方について学ぶことはほとんどなかったです。そして、何より貯金することが1番だと思っていました。これに関しては学生の時だけでなく働いてからある程度経過するまでは感じなかったことです。

まずは自己への投資という考え方です。社会人になってすぐのときは特に勉強会などにお金を使う事に対して勿体無いという想いがありました。
勉強する必要性があることは重々に承知していましたが、お金がなくなってしまうという部分だけにフォーカスしていたように思います。

勉強会に参加することが自己投資という感覚は全くなかったように思います。
しかし、勉強をして学んだことを患者さんに対して治療する事で完治し、それによって患者さんから口コミで患者さんが増えてくれば自ずと収入にも繋がっていきます。

このように勉強会というものに対して投資したことによって、すぐには自分の所には返ってこないがいずれ何かの形で返ってくるのだと感じています。

ここで間違えてはいけないのが、何か見返りがあるから勉強して患者さんに還元するという考えにならないようにすることだと自分自身では気を付けている部分です。

社会人になって学ぶことは人それぞれ違うとはおもいますが、仲間の大切さ、お金の使い方など皆さんの何かのお役に立てたらと思います。
まだまだ自分もこれからの課題でもあるのでしっかり考えていきたいと思います。

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