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面接について 〜面接官側としての心構え〜

おはようございます(^ ^)
本日も臨床BATONへお越し頂き、ありがとうございます。474日目を担当するのは理学療法士のゆーすけです。

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士は比較的転職が多い職種になると思います。転職する側も、受ける側も入職後にミスマッチがなく、快適に働けることが一番になります。
皆さんは面接官として面接に入ったことはありますか?
面接に入るのは基本的にリハビリテーション科の役職者であることが多いかと思います。
面接官を経験をしたことない方はもちろん、経験したことある方も「何を質問しよう」が悩むところではないでしょうか。
自分自身、何回も面接官を経験してきていますが毎回どんな質問をしようかと履歴書を見ながら面接前に考えています。
完璧は難しいかもしれませんが、少しでも入職後にお互いのミスマッチを防げるのか?
今回は面接官側における心構えについてお伝えしていきます。

★はじめに


まずはじめに、今回は新人の面接ではなく既卒の面接に絞って進めていきます。
面接官になってみて思ったことは、面接でわかることはほんの一部であるということでした。
面接での印象と入職してからで印象が大きく異なることも経験しました。

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