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フォトグラファーの日々

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フォトグラファーとしての日常を。
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記事一覧

どうしてもやりたかった連載撮影。

ちょっと前回の投稿から時間が空いてしまいました... ようやく感染拡大が日本では収まりつつ…

フィギュアスケート元年だった08-09シーズン

今日はゆる〜くこの当時を振り返ります。 2007年に日本でiPhoneが発売されてすぐ購入し、それ…

”世界”と戦う舞台 ~2008年世界選手権~

2008年3月、はじめての海外試合の撮影を経験します。 マイルも飛行機のアライアンスとかも全く…

2007年仙台に住んでいた縁。

タイトルのことについて、たまに考えることがあります。 本当にいろいろな巡り合わせがあって…

フリーランス2年目、2足のわらじに。

2005年12月にフリーランスになってからあっという間に1年が経った気がします。 順調に仕事も増…

a presto!!

"a presto” イタリア語で「アプレスト」と読みます。 英語の "see you again" に近い意味の…

フリーランスは突然に。

1つ目のスタジオを辞めてから、2つのバイトを掛け持ちしてお金を貯め、東京のスタジオマンとして修行の続きをと思っていました。 お金もある程度貯まり、そろそろ東京に出ようかと考えはじめた2001年3月に、先輩アシスタントから連絡がきます。 「●●さんアシスタント探してるみたいだよ。人物の撮影も多いし、1回会ってもらったら?」 最初のスタジオの先輩から突然連絡がきた。 その方は仙台でもよく目にする広告を撮っていたり、モデルやタレントを撮る現場も結構あるという。 その当時の僕は東

最初の月給3万円

99年の5月末からスタジオのアシスタントとして、カメラマンになるための修行をはじめました。 …

惨敗に終わった就職活動

就職のことを意識し始めた大学3年のとき、当時マスコミ学科に通っていた高校の友人と連絡をと…