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今日はおやすみ💤#140

今日は諸事情あり、まともに長文のnoteを書くのはお休みします。

ごめんなさい🙇‍♂️


ただ、20分と割り切って適当につらつら、いつもの徒然なる文章を書こうかなと思います。

さて、何かこうかな??

本来は、西野さんから案を頂いた短編小説の続きを書きたいのですが、少し時間が足りないので、たったの140日程度ですが、noteを続けていて良かったことを書きたいと思います。


文体を使い分けられるようになった

正式名称はわからないのですが、いわゆる

文章型〉と〈体言止め型〉←これは勝手に考えました。

文章型だと、

文章をかくことができるようになった。

という感じ。

体言止め型だと、

文章の執筆が可能となった。

という感じ。

どちらも同じ意味ですが、文章の堅さや長さがちがってますよね?

つまり〈親しみやすい文章〉を使うべきか、〈堅い表現である熟語〉を使うべきか、使い分けが出来るようになったということです。

例えば、文章を短く抑えて要約したい場合や真面目な文章を書きたい場合は、なるべく熟語の体言止め表現を使って書いたほうがきっちりした印象になります。

しかし、文章が堅くなってしまうので、活字慣れしていない方からすれば、読みづらい文章となり最後まで読んでもらえなくなってしまうでしょう。

ドラッカーのマネジメントなどのビジネス書とか、哲学書なんかを開いて見れば、すぐにわかるかと思います。


一方で、先に書いた文章型で書くと、急に文章が子供っぽくなってしまいますが、読み手のことを考えれば、文章チックの方が読みやすいことが多いです。

なので、本当に〈場面に応じて〉使い分けるモノだと思います。

自己啓発本などは、割とこの文章型で読みやすく書かれている印象がありますね。

恐らく、自己啓発本を読む層が、難しい本ばかり読む人とは限らないから。


そして、この文体のことを知っていれば、

執筆する時は読んでもらう層に合わせて書くことができるし、読む時はその本の難易度を推し量ることができます。


私は、始めから意識してできていた訳ではないですが、毎日noteで文章を書いたり、Twitterで要約の練習をしているうちに「なんとなくそういうもんなんだろうな」と思い意識し始めました。

なので、何でもいいから書き続けることが大事なんだと思います✨


西野さんのサロン記事も毎日昼頃読んでいますが、長年Facebookやアメブロで文章を書いていらっしゃる西野さんの文体は完全に〈文章型〉です。(きっとたぶん恐らく😅)

サロンメンバーの誰が読んでもわかるように、簡単な表現で、かつ面白味と深みを持たせて書かれているので、毎回「すごいなぁ」と憧れるばかりなのですが、、、

あ、よかったら是非読んでみて✨


私も、もっと文章のことを真面目に勉強して、〈日本語〉を上手く操れるライターになりたいと思いました✨


ということで、今日は短いですがここまでにさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

また明日🍀

(1143文字/執筆時間20分)

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