断食を感覚的に記す#183

皆さんは断食と聞いてどんな印象を持っているでしょうか？

もしくは、具体的に1日3食、朝昼晩ご飯を食べないで生活をしてみたことはありますか？

きっと「辛そう…」だとか、「お腹が空いてしまって身体に悪いのでは？」と思われる方もいるのかもしれないですね。

そして、試してみた方は、実際にお腹空いて辛かったり、体調不良まで行かなくとも、飢餓感を覚えることがあったかもしれません。

たしかに、断食は辛いこともあるのかもしれないですが、実はメリットが多かったりします。

なので、今回は、科学的に根拠がある話でもあるのですが、自分の感覚知から“断食”についての感想や効果を記してみたいと思います。

毎回、コロコロネタが変わるのですが(笑)
こんな記事でも読んで貰えると幸いです‪🍀

断食とは？

断食にもいろいろあるのですが、前に紹介したことあるやつだと、“リーンゲインズプチ断食”というものを紹介したことがあります。

一番楽にできて、楽に脂肪を燃やせる結構有名なダイエット効果がある断食です。

筆者もこの断食で10kgほど痩せました。(笑)

もし、仕組みが知りたい場合は、４ヶ月前のnoteにはなりますが、参考までにどうぞ‪🍀

この断食は、朝食を抜くのが基本で、食べない時間を設定してルールを守るだけなので、本当に簡単でした。

しかし、今日伝えたいのは、そんな断食をオススメすることではなく、断食によって体調が良くなったというお話です。

今日の断食の具体的な様子

いきなり具体例から入って恐縮ですが、今日筆者は朝食どころか、昼食も晩ご飯も食べていない状態です。

しかし、何も摂取していないわけではなく、麦茶2杯、ホットコーヒー1杯、アイスコーヒー1杯、クラッカー2枚×2回、は摂取しています。

それでも、満足に活動できているし、むしろ集中力の持続状態が長いと感じています。

あくまでも、筆者は日頃から朝食を抜くプチ断食を習慣化しているから、辛くないだけであって、毎日3食、食べている方が急に断食すると辛いのは百も承知だと思います。

なので、強制するつもりは全くないのです。ただ体感を伝えたかったのと、偏見を無くして欲しかっただけで。

では、なぜ今日ご飯を食べなかったと言われれば、強いて言うなれば、食事する時間を取るのが面倒だったからです(笑)

決して、ご飯が食べれないほど、お金に困っているわけではないのでご心配なさらず🙏

それでも、休日は過ごせます。
ではなぜこの記事を書いたのか？

素直に言うと、珍しくネタが思いつかなかったことと、「そういえばご飯食べてないけど、キツくないなぁ」と思ったから書いてます(笑)

断食のメリット

もちろん、健康的な食事を取るべきであることは当然なのですが、断食する日があっても問題ないということをまずお伝えしたいです。

断食をすることで、身体機能が回復したり、疲労が軽減されたり、蓄積された脂肪が燃焼されてダイエット効果があると言われております。

詳しくは、科学論文マニアの鈴木佑さんの
『最高の体調』という本をご覧ください。

最高の体調 ~進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法 (ACTIVE HEALTH 001)

こちらもどうぞ

一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書

鈴木佑さんは、10万本の科学論文のリサーチをしたら、600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを重ねるサイエンスライターさんで、メンタリストのDaiGoさんとも親交が深い方です。

筆者も、元はと言えばそこから断食を始めることになったのですが、

例えば、食べ過ぎた日と極端に食べなかった日、どちらの体調が良かったか？と聞かれれば、答えは後者です。

なぜなら、食べ物を食べた時の疲労感や、それに伴う眠気に襲われることが少ないから。
（食後、体内の器官が頑張って消化活動をするので疲れるし眠くなるらしいです‪よ🍀）

もちろん毎日断食し続ければ、空腹の飢餓感が襲ってきますが、たまに食事を抜くと体調が良いのは体感としても事実です。

体調が良くなるのであれば、仮に一食500円のご飯代が浮くと考えることもできるので、週に1回断食し、毎日朝食を抜いた時の節約分は、ざっくり19,000円にもなります。

1ヶ月で19,000円浮けば、美味しいレストランで、良いご飯が食べられそうですね‪🍀

一食500円は流石に高すぎるので、あまり現実的な数字ではないですが、金銭的な節約にもなり、そこそこ沢山メリットがあると感じます。

朝食を食べた時はお腹が空く？

自分でも不思議な現象だったので、理由が分かる方がいれば教えて欲しいのですが、

朝ごはんを食べた時と、朝ごはんを抜いた時とで、昼ごはんの時間帯、どちらの方が飢餓感に襲われやすいと思いますか？

…

はい。もちろん後者の朝食を抜いた時かと思われますよね。

自分でも、そう思ってヘビーな仕事がある日はガッツリ朝食を食べるようにしていました。

しかし、結果は逆で、いつも通り朝食を抜いた時の方が14時とか15時になっても空腹感に襲われることがなかったのです。

つまり、朝ごはんを食べた時の方が、早く昼ごはんが食べたくて仕方がない状態になるということ。

繰り返しますが、これは筆者個人、サンプル数1の結果なので、この現象自体に根拠はないです

ただ結果として、朝食を食べずに断食した時の方が昼ご飯も夜ご飯の時も、不思議とお腹が空かなかったのです。

本当に不思議な現象ですが、これは今も感じている事実なので、本当に変な感じですね。

理由が分かる方は、コメント欄で、是非教えてください(笑)

終わりに

今日はネタがなかったので、こんなたわいもない話をしましたが、なんとなくこんな日の方が、良く読まれている気がします(笑)

noteというものは、誰でも簡単に書けるし、どうでもいいことや好きなことを永遠と書くこともできるという所がいいですよね‪🍀

今は勝手に1日1万文字の文章を書くことを目標としているのですが、noteとFacebookとTwitterとInstagramの投稿を合わせても現状7000文字/日、程度でしょうか？(笑)

あと3000文字どこで埋めようか考えものですねw

たまには、こんなしょうもない記事にもお付き合いください‪🍀

最後までお読み頂きありがとうございました✨✨

（2570文字/執筆時間48分）