一日の中で“無の時間”をどれだけ作れているか?#374
少し想像して欲しいのですが、私達が生活している中で“ぼーっとして何も考えない”という時間はありますか?
この場では“無の時間”と表現させていただきますが、睡眠時間を除いて何も考えていない時間というのは、意外と少ないのではないでしょうか?
私の場合ですと…
朝起きてから出勤準備
音楽を聴きながらの通勤時間
勤務地についてから仕事
休憩時間は食事とスマホチェック
退勤後もスマホを操作しながらの帰宅
帰ってからYouTubeやゲーム、アニメなど娯楽に耽るためにスマホと睨めっこです。
そして睡眠。次のサイクルがきます。
一般的に、無の時間というのは、自分を省みたり、アイデアを出す時間とも言われていて、この時間を多く生み出せているほど精神状態が安定していて、年収も高い傾向があるんだとか。
思い返してみれば、普通の生活で無の時間があるとすれば、お風呂に入っている時やトイレなど、スマホを触ることができない時間ではないでしょうか?
大方、スマホ依存が無の時間を奪っているも同然なのです。
なので私の場合だと、瞑想の時間を朝に10分。noteを執筆するのに最低でも20分費やして、無の時間(自分を振り返る時間)を使っているのです。
この無の時間というのが意外と心地よくて、瞑想とかを始めると、20分があっという間に過ぎ去っていきます。
noteは無の時間というよりかは、思考の吐き出し場のようなものなので、100%無の時間ではないです。
意識的に無の時間を作り出すことは、かなり難しいことなのですが、一度頑張ってスマホを封印し、30分くらい「あれ、何しようかな?」という時間をを作ってみてはいかがでしょうか?
これから30分iPhoneを手放してみます🍀
皆さんも試してみてください✨
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