知っておきたい「出版」のマーケティング効果 ~デジタルでは絶対に獲得できないメリットがあります!~
メディアが乱立し、ネットからも様々な情報が発信される現在、ターゲットをしっかり定めつつ、適切なチャネルやツールを用いて情報発信する重要性がますます高まっています。
そんな中、注目したいのが「出版」という手法。もちろん、伝達のスピード感や拡散力という面では、インターネットを使った情報発信にかないませんが、情報の信頼性・信憑性という面では、あらゆるメディアの中で「出版」に勝るものはありません。
最近では、その他「出版」で得られるメリットである、
などの獲得を目的とした「出版マーケティング」なる言葉も登場し、集客や売上の向上、リクルーティング、ブランディングに「出版」を積極的に活用する企業なども増えてきました。
そこで今回は、1975年(約47年前)に出版部門を創設し、様々なジャンルの本づくりをお手伝いしてきた弊社・能登印刷の出版サポートについて、事例を織り交ぜながらご紹介いたします。
企画から流通・販売までお任せあれ!
あらゆる編集・出版サポートをワンストップで!
弊社・能登印刷で出版した「新 禅と日本文化」(鈴木大拙著・岩本明美訳・鈴木大拙館編)。
本書の表紙デザインから組版(書籍レイアウト)、校正、印刷・製本、そして、流通までをすべてお手伝いさせていただきました。
当社の出版サポートの最大の特徴は、企画立案から流通・販売まで、編集・出版のあらゆる業務をワンストップでお任せいただけること。
出版・編集のノウハウを知り尽くしたプロ、専門性とクリエイティビティを備えた編集者やデザイナーが、テーマの絞り方や全体の流れ、資料のまとめ方、取材・執筆などの原稿づくりまで、お客さまの声にじっくりと耳を傾けながら、face to face で寄り添って、一冊一冊を丁寧にお作りいたします。
知識ゼロ、まったくの「初めて」でも、市販されている本と遜色ない、本格的な造本のお手伝い、そして、流通までをサポートさせていただきますので、ご興味ございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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