見出し画像

導入事例こそがデジタル時代の最強の営業ツール ~ 購入・導入をグッと引き寄せる顧客に刺さる導入事例の作り方 ~

BtoB にしろ、 BtoC  にしろ、商品・サービスを導入(購入)した顧客が活用する様子を紹介し、その満足度を伝える「導入事例」がWeb サイトの要素として欠かせないものになっています。

ネットの口コミや投稿を見て購入を決める人が、10 人中 9 人( 90 %以上)ともいわれる現在、自社の製品やサービスが高品質で有益であることを実証する上で、大きな価値を持っているのが「導入事例」です。

☟ネット販売まるごと代行サービス「miicha.」の導入事例紹介はこちら!
https://miicha.jp/voice/

ポイントは、顧客、即ち、第三者の立場・視点が盛り込まれること。

製品やサービスを検討する企業やユーザーと同じ立場・視点から、客観的に導入した理由、特長や機能、効果が語られるため、提供者自身が発信する情報よりも、信頼性が高く受け入れられやすいものになります。

今回は、弊社がnoteで情報発信している仕事・実績のご紹介「のとのお仕事」に触れつつ、「導入事例」に必要な要素やポイントについてご紹介いたします。「導入事例」は最強の営業ツール、コンテンツマーケティングにもなり得ますので、今後のコンテンツ制作、マーケティング施策の参考にぜひ最後までお目通しくださいませ。


記事を「自分ごと化」させることで
購買・導入意欲がグンと高まる!


消費者が導入や購入を決断するのは「課題を解決するとき」という定説があります。例えば、ある家庭では、食べ物が冷えなくなってきたので冷蔵庫の購入を検討し、ある企業では、人的コストを削減し、営業効率を向上させるため、IT 製品やIT サービスの導入を検討したりします。

「導入事例」のポイントは課題を「自分ごと化」させること。

自分たちと同じような規模、業種の企業や店舗が、自分たちと同じ課題を持ち、商品を購入、サービスを導入することで成果をあげているなら、購買・導入意欲が増大することは言うまでもありません。

弊社・能登印刷のお仕事の事例紹介をnoteで公開中!
https://note.com/notononote/m/mcedb5dfd3a37

そのため「導入事例」のコンテンツには、

・どの顧客にどのような課題(目的)があったのか
・なぜその商品やサービスを選んだのか
・それを購入・導入することによってどんな効果がもたらされたのか

をなるべくリアルかつ具体的に触れることが何より求められます。

能登印刷では導入事例を紹介するWeb ページの制作はもちろん、お客様へのインタビュー、撮影などトータルでお手伝いできますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

能登印刷株式会社
<カスタマーサクセス北陸本部>
〒924-0013 石川県白山市番匠町293番
TEL(076)274-0084 FAX(076)274-8770
eigyou@notoinsatu.co.jp
<カスタマーサクセス東京本部>
〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-7-1 扇ビル4階
TEL(03)5822-2772 FAX(03)5822-2773
<カスタマーサクセス大阪支部>
〒563-0032 大阪府池田市石橋2-14-1 橋本ビル3階
TEL(072)760-3155 FAX(072)760-315

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?