見出し画像

優しい勘違い

先日、友達と韓国料理を食べに行きました。
前回は友達のリクエストでスパイスカレーだったので、今回は私の希望を聞いてもらいました。
私は昔から、定期的に韓国料理やエスニック料理が無性に食べたくなります。
一緒に行くのは、辛いものやパクチーなどが好きな人じゃないといけないので、結構相手が限られます。
今回も無性に食べたい時期だったので、韓国料理好きなその友達を誘って、行ってみたかったお店に行ってきました✨
(がっついちゃって、韓国料理の写真はありません💦)


その日は週末だったので、出かけるまでは、部屋の緑たちのお世話をしたり、コーヒーをゆったり飲んだり、のんびりした休日を楽しみました。

ご飯の後、だいたいカフェに行ってデザートまで満喫することがほとんど。
摂取カロリーが過多になることが容易に想像できたので、今回は少し早めに出て、歩ける距離ならなるべく歩いてお店に行くことに!
毎日少しずつ筋トレしてはいるものの、今のところ特に効果は感じられてないので、せめて外食する時くらいは前後に歩く作戦😅
そうなると靴は歩きやすいようにペタンコにしなきゃ。
服装も楽な方がいいなぁ、気心知れてる友達だし、ゆる~いワンピースでいっか。
そんな感じで準備しました。

少し早めに出発して、駅まで向かっていると、ふとスマホを忘れたことに気付きました。
あっちゃ~💦
せっかく早く出たらこれだよ😑

そんなわけで、結局スマホを取りに戻って、なんだかんだで(田舎ゆえ、電車の来る間隔のせいもあって)、ギリギリに着く電車の時間になってしまいました。
なるべく歩く作戦を諦め、最寄り駅まで電車で移動することにしました。

その電車の中でのこと。
駅までを慌てて歩いたので、暑いなーと汗をハンドタオルで拭きながら、そんなに長い区間乗らないから、何も気にせずつり革を持って立ちました。
私が立った場所の正面に、やや強面のおじさんがまあまあ足を広げて座ってました。
つめればあと一人座れそうだなぁーみたいな感じ。
ふと視界の端でそれを確認したけど、周囲にお年寄りも立ってなかったし、自分も座る気なかったし、特に気にもしませんでした。

すると・・・
おじさんが私を見て、「あ!」みたいな表情をして、なんだか急にモゾモゾと席をつめたんです。
「・・・? 私、別に座りたそうにしてないけどなぁ?私の視線や表情が怖かったかな?」

私はすぐに目的の駅に着いたので、不思議だな、急に周囲の目が気になったのかなー?くらいに思いながら電車を降りました。

そして駅の階段を下りながら、やっと気付きました。
・・・なるほど。

たぶん私、妊婦さんと間違えられたんだな・・・💧
歩くつもりで選んだペタンコの靴、ゆる~いワンピース、そしてぽっこりお腹😑

おじさん、強面とか思ってごめんなさい。
どうやらとっても優しい人だったみたい。
でも私は妊婦さんではないのです💧
キューピーみたいにお腹がぽっこりなだけ😐
まぁいいけども。

そして私は、「もっと筋トレ・ダイエットをがんばらねば!」と強く決意しました。

↓そのご飯の後にカフェで飲んだコーヒーシェイク😙

えっと・・・決意はどこへ??

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?