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「なーんだ」「意外と大したことない」の積み重ね

本当に私は「適応障害」なのだろうか。
と、とても不安になる。

仕事は好きだし、向いていると思っている。
会社も好きだし、職場の雰囲気もいっときよりは良くなっていると思っている。
というか、休職前からほぼテレワークだったので
職場の雰囲気とか気にする必要なかったし。

ではなぜ休職したかというと、

ほんの少しのミスでも他人から烈火のごとく叱責されることを恐れるあまりに、
毎日不安や緊張が止まらない状態

綾小路ひこ麻呂自伝(発刊未定)より一部抜粋

という状況だったから。
休職して、いったんその不安から離れてみたら
その状態になってしまった原因が
過去のトラウマによるものだと再認識できた。
ようはその対処ができれば、
改めて仕事ができるようになると思っている。

欲張りなわたしなので、その克服過程で
鈍感なヘラヘラ人間にもなりたい、という別軸の願望も持っている。

よって整理するなら
①些細なミスで他者から烈火のごとく叱責される、という妄想の排除
②他人から叱責されたりしても動じない、鈍感なヘラヘラ人間になりたい

という2点を克服したい。
きっとここが克服できると、私の人生を取り戻すことができるだろう。

そしてその対処法としては
「なーんだ」「意外と大したことないね」の積み重ねだと思っている。
ミスしても多少怒られてもそれで終わり。
人生が終わるわけでも、その日以降の自分が生活できないわけでも、
結果として嫌われてもそれだけ、
他人からどう思われても人生に支障がない、
周りの目を気にしないで自分本位で生きて良い、
ましてや自分や家族の命が取られるわけではない。
ということを経験を伴って実感することが大切だと思う。

いくら文章やひとから諭されても、
天邪鬼で心配性でネガティブな私(ボロクソ言うやんけ!!)は
「いやいや、、、そんなこと言ってもね?」
「万が一というが、その万が一があったらどないしまんねん!」
という謎の強気反論をしてしまうだろう。

だから、その謎の強気反論をねじ伏せるために
・実績から導き出す、そのような危険はないという確証
・仮にそれでも押しつぶされそうなら、それに抗うメンタル(鯉が滝を上るように)
が私には必要なのだ。

ということを自分の頭を整理がてら
シコシコ書き連ねていっているが
まとめると…
(ここからテスト出まーす)

①些細なミスで他者から烈火のごとく叱責される、という妄想の排除
②他人から叱責されたりしても動じない、鈍感なヘラヘラ人間になりたい
③追い込まれても、素の自分に戻らないような耐える精神力

が欲しいなぁ。

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