慶応高校野球部が107年ぶりに甲子園で優勝しましたね!ご縁があって決勝戦のチケットが手に入ったので、諸々調整して現地で観戦することができました。(調整してくれた皆さん、ありがとうございました。)
ニュースでも話題になりましたが、慶応の応援パワーは本当に凄かったです。森林監督も「実力プラスアルファのものが出せた」と仰ってましたが、確かにそうだな、と私も実感しました。
翻って会社はどうでしょうか?「自分は応援されている」と感じることはあるでしょうか?あまりないのが正直なところだと思います。
いきなり応援歌を歌うわけにはいきませんが、社員同士で声を掛け合い、応援し合う…そんなチームになれたら、実力プラスアルファが出せるはず。まずは私から、皆さんに声がけして、どんどん応援していければと思っています!
多摩美術大学からインターン生を受け入れました
お世話になっているデザイナーさんから依頼いただき、多摩美術大学の学生さんを1週間の短期インターンシップとして迎え入れました。
最終日にもらった振り返りメールがとても素敵だったので、本人の了承も得て、シェアします。
まだ就活のタイミングではないですが、彼女は将来きっと何かしらクリエイティブな世界で活躍すると思います。三星での経験がその一助になれば嬉しいし、一緒にものづくりする未来を楽しみにしています。
神山まるごと高専のサマースクールで、チームとグループの違いについて熱く語ってきました
私が応援している神山まるごと高専で、入学を希望する中学生向けのサマースクールの先生をやってきました。
その中で、中学生が4人一組になって考えたビジネスプランについて、起業家がフィードバックをするという時間がありました。
私はビジネスプランそのものを聞く前に
- みんなはチームとグループの違いってわかるかな?
と問いました。
私がアドバイスしたチームがベストプレゼンに選ばれたと聞いた時は嬉しかったなぁ。
この「チームとグループの違い」について意識することは、実際に仕事をする上でもとても重要だと思います。改めて、自分たちはちゃんとチームになれているか、会社内でも問い直してみましょう。
コラム:歳は取るものじゃなく、食らうもの
42歳になりました!まだまだ若いつもりですが、それなりに大人の責任も感じる年ごろ…
と思っていたんですが、セレクトショップ大手のビームス設楽社長が67歳の誕生日にSNSで発信していた言葉がグサっと胸に刺さりました。
67 - 42 = 25年…四半世紀経ってもこの軽快さを持っている先輩がいると思うと、自分なんてまだまだヒヨッコです🐥
42歳もバリバリ挑戦を続けます!