#ビジネス
スキル0、知識0、人脈0から3ヶ月で開発したサービスが運営2年半で企業に買収されました【2024/08/02追記】
個人で初めて開発したお笑いライブの検索サービス「ワラリー!」をplayground株式会社に売却しました。 開設当初から「ゆくゆくは企業として安定的に運営したい」と思っていたので、ひとつ目標が叶ったかたちです。 このnoteでは個人開発サービス売却の経緯と理由をまとめました! 2020.07.27 記事を公開しました(約3500字) 2023.03.19 大幅に加筆修正しました 契約書のリーガルチェックや売却価格をあげるコツなど売却手続きの細かい部分を追記。公開時より2倍
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ソフトウェアテストは「バグを見つけるため」に行うものではない。実施した範囲内で、これ以上「バグが見つけられない」ことを証明するために行うもの。
この業界の方々でも、けっこー間違えて認識している人がいますよね。 まず「モノ作り」の基本大原則に触れておきましょう。それは、 ということです。そのため、必ずバグ(不良、欠陥)は存在します。しないわけがないのです。もちろん運よく、たまたまバグが無いなんてこともありますが、少なくともその人が「今後も絶対にバグが無い」ことを100%保証するものにはなりえません。だって運よく、たまたまなんですから。再現性の欠片もありません。 そのため、JSTQB(ソフトウェアテスト技術者資格)