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#スポーツ 記事まとめ

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noteに公開されているスポーツ系の記事をこのマガジンで紹介していきます。
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#スポーツ

実践!eスポーツで企業間のクロスインダストリーを開拓せよ

こんにちは、広報IR室の片野です。 世界中で益々盛り上がりを見せているeスポーツ。ゲームという領域を超え、すでにメジャーなスポーツとして根付いており、競技人口は1億数千万人に達していると言われています。 富士通においても社内の交流にとどまらず、自治体、他企業、学生などとつながるタッチポイントとしてeスポーツを活用しています。 このたび、富士通はeスポーツの新たな可能性を追求し、eスポーツを活用した企業のクロスインダストリーを開拓する取り組みを実践したので、今回はそのお話をさ

〈Special Interview〉継承と革新で描く日本サッカーの未来

中期計画実現へ向けてJFAが取り組むべきこと 「この国でサッカーがもっと重要な存在になるために貢献したい」という想いを抱き、日本サッカー協会会長に戦後最年少で就任した、元サッカー日本代表主将の宮本恒靖氏。 女性のエンパワーメントまでを見据え、 WEリーグの発展に尽力を続ける理事長の髙田春奈氏。 若きリーダーとして期待される2人が、日本サッカー界の現在地と未来を語る。 Text:Junko Hayashida,Natsuko Sugawara Photograph:Keis

スタジアムの中心で愛をさけぶ!現地サポーターが歌う応援歌「himno」を深掘り

こんにちは、しえです!いつも読んでくださりありがとうございます! 8月から続いた23-24シーズンもいよいよ終盤。残り試合で2位につけているチームとの勝ち点が開いているため、今季の優勝はレアル・マドリードと決定しましたが、リーガは終盤がおもしろい。 チームの将来を左右する降格圏争い、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグへの出場権を争う上位チーム、少しでも上に上がろうとする中位のチームなど見どころ満載。特に降格圏争いは1試合で運命が変わるため見逃せない! この頃になると

社会人から楽しめるモルックのすゝめ

本日も「好きなことで、満ちていく。」をお読みいただきありがとうございます! 社会人になってからも定期的にスポーツは楽しみたい、マックスです。 5月は、 「行楽シーズンにおすすめのアウトドア・レジャー」 をテーマに紹介してます! 前回は、Zukiがグランピング「リソルの森」を紹介しました。 さて、今回ですが、社会人になってから多くのスポーツを定期的にしている僕から、BBQとの相性抜群なスポーツ「モルック」を紹介したいと思います。 僕がこのモルックを始めたきっかけですが、バ

共にB.LEAGUE PREMIERへ。全試合満員で平均入場者数3,000名を達成した「COUNT 90,000 PROJECT」の舞台裏

このプロジェクトをスタートさせた理由には、シーホース三河ならではの事情がありました。ライターの山田智子さんに、プロジェクトを主導した2名のフロントスタッフへインタビューしていただき執筆していただきました。この取材・記事の作成を通してプロジェクトの達成は本当に多くの方々の力があってのことだったと改めて実感することができました。(シーホース三河note事務局) ※インタビューは2024年3月中旬に行っています。 「B.LEAGUE PREMIER」参入のために、ホームゲーム30

【BB放談・IMPOV Plus⑧】ズバリ、ハマるのどこ?―渡邊雄太がハマるであろうBクラブ・個人的10選の考察―

メンバーシップの「上」の方々限定でお送りしております「IMPOV Plus」です。 NBAプレーヤー、渡邊雄太選手が先日、NBAでのキャリアを終えてBリーグへの参戦を表明しました。既に20クラブが争奪戦に名乗りを挙げているという報道もあり、まあ当分熱いネタに感じます。 で、この手の話題はどうしても「本当にオフになって移籍ニュースが乱れ飛びめたら話題にできなくなる」わけで。じゃあ、今しかやれない話題だったりします。とは言え、勝手に「どこのチームが決定的!」なんて断言できるは

世界の道を切り開き、日本を支えるプレーヤーへ ~ホッケー日本代表選手 及川栞~

GUEST:及川栞(おいかわしほり) 岩手県出身のホッケー選手。ポジションDF。 2016年秋からオランダ1部リーグで活躍。2018年から日本女子ホッケー初のプロホッケー選手となった。その後、東京五輪出場を目指し、2019年に帰国。帰国後は、東京ヴェルディにてプレー。 東京ヴェルディホッケーチームは2021シーズンより、女子ホッケー最高峰リーグ『ホッケー日本リーグ』へ参入することが決定。 【経歴】 2007-2011 天理大学ベアーズ 2011-2017 SONY HC

スポーツはなぜこんなにもクソ憂鬱なのか。敗北について、またはそれらの責任は誰にあるのか。

いやあ、うまくいきませんね、本当に。全然うまくいかない。これは、人生というのはうまくいかないように緻密に設計されているんじゃないかと思うくらい うまくいかないです。 でもそれは勘違いです。人生がうまくいかないのではなく、スポーツがうまくいかないだけです。スポーツはうまくいかないことを生成し続ける装置ですから。 「する」でも「みる」でも「ささえる」でもこの際 どうでもいいのですが、とにかくスポーツなんてものに関わっている限り、この憂鬱から脱却することは不可能なのです。憂鬱と

AFCアジア杯の傾向をFIFAデータから紐解く

2、3月忙しかったため時期を外してしまいましたが、1〜2月に行われたAFCアジアカップもFIFAデータが掲載されたため、こちらを使って大会を振り返ります。 データが掲載されているのはAFC公式サイトの以下のページ。 「FIFAデータ」については以前フットボリスタさんにて執筆。 noteでも以前執筆しました。 なぜAFCなのにFIFAデータが?という謎についての回答は持っていませんが、同じカタール開催ということと、おそらくFIFAとしては多くのデータを取得したいと考えて

一緒に歩くということ~東京エクストリームウォーク50Kに参加して

42.195kmのフルマラソンは、100回以上走っているけどそれ以上の距離は走ったり、歩いたりしたことがありません。東京の街を50km歩くという、東京エクストリームウォーク50kに夫とふたりで参加しました。 お台場のシンボルプロムナード公園セントラル広場(東京都江東区)をスタート・ゴール会場とし、東京スカイツリーを眺めながら隅田川テラスを進み、国立競技場、目黒川、東京タワーなど都内各所をめぐります。第1チェックポイント(CP)は明治神宮外苑にこにこパーク(25km地点)、第

ウェールズ代表のタレント育成

僅か四国ほどの面積しかないウェールズ。人口は310万人程で静岡県の人口よりも少ない。人の数よりも羊の方が多いという田舎だが、ウェールズにはサッカー文化が根付いている。 カタールW杯ではグループ予選で姿を消したものの、強豪揃いの欧州予選を勝ち抜いてW杯への切符を手にした。ウェールズは欧州の中ではちょうど中央値に当たるような実力で、ロブ・ペイジ監督の下、堅実的なサッカーを貫いている。 黄金期はベイルやラムジーなどを擁して戦ったユーロベスト4であり、黄金世代の衰えとともに世代交

「ホームランボールは本当に看板広告に当たるのか」営業担当が本気で調べてみた話

こんにちは、西武ライオンズ広報部です。 週末はLIONS CHRONICLE 西武ライオンズ LEGEND GAME 2024をお楽しみいただけましたか? 開幕投手をOB戦で発表するという試みを初めてやってみました! そのあたりの背景は次回のnoteでお伝えしたいと思います。 さて、いよいよ開幕まであと10日ほどになりました。 ベルーナドームでのオープン戦も先週から始まりましたが、すでに球場にお越しいただいた方々は(と言ってもまだ2試合しか開催していませんが)、球場のわず

新基準バットから考えるセンバツ展望予想2024

第96回選抜高校野球大会が3月18日から開幕する。 組み合わせ抽選も終わり、開幕を待ちきれない高校野球ファンも大勢いるのではないだろうか。 初戦から好カード目白押しの楽しみな大会となったが、今回は「組み合わせを度外視した視点」から大会の展望を占ってみたいと思う。 メディア等では優勝候補として 大阪桐蔭 広陵 星稜 作新学院 の4校がよく挙げられている。 尚、出場キャプテンへの優勝候補アンケートは 1位 自チーム(20校) 2位 星稜(4校) 3位 どのチームも強い

シーズン前半戦を終えて

こんにちは。Mameです。 RSも40試合を消化し、シーズンの半分が過ぎました。 今回は、シーズン前半の振り返りと、ローテーション関係について書こうと思います。もともとTDL編のおまけにするつもりでしたが、合わせると30,000字を超えそうだったので分割しました() そういえば最近、バックスやウィザーズでコーチの解任が起きるなど、コーチ界隈が慌ただしいですよね。参考まで、NBAのGMによるコーチ投票の結果を置いておきます。当り前じゃない幸せを嚙み締めなおす今日この頃です。