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#スポーツ 記事まとめ

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noteに公開されているスポーツ系の記事をこのマガジンで紹介していきます。
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2023年12月の記事一覧

実は競馬とモータースポーツでは機材がまるで異なる話

こんにちは♪ Aliceです。 先日、富士山方面に足を伸ばして来ました。 去る12/3(日)は、静岡県小山町にある富士スピードウェイにて開催された【ニスモフェスティバル】と言う大規模なイベントに参加しました。 年間8戦のシリーズ・チャンピオンシップである【SUPERGT】は国内トップの観客動員数を誇る大人気のモータースポーツです。 私も年間8戦の半分以上、5戦から6戦は現地観戦・撮影を楽しんでいます。 幸い、競馬のGⅠレースと日程が被る日は少なく、競馬撮影とSUPER

サポーターとサッカー文化に惚れて

こんにちは。 浅川隼人です。 本日リリースがありましたように浅川隼人は2023年をもちまして奈良クラブを離れる決断をし、2024年シーズンより松本山雅FCに完全移籍をすることに決めました。 この決断をすることは決して簡単ではありませんでした。 しかし、浅川隼人が今後選手としてどうあるべきか、どのようにしたらさらに成長できるかを考え、移籍をするという決断にいたりました。 このnoteではなぜ移籍を決断したのかを綴っていきたいと思います。 沢山の方への感謝や、伝えたいこ

23年有馬記念を振り返る~名手が覆した歴史と復活したレジェンド~

競馬がある程度整備されているコースで行われている以上、内と外、有利不利がないコースは存在しない。あったらマスクに教えてくれ。 それぞれ形状や、最初のコーナーまでの距離などでどうしても有利、不利が分かれてしまう。コーナーがない直線競馬は枠の有利不利がないかって、新潟の直線競馬を見ればそんなことないのは今更書くまでもないだろう。 まー、モンゴルの大草原にコーンでも立てて走らせれば有利不利はないかもしれないが、内と外の概念が分からないからこれは除外だろう。 競馬は基本的に外枠

【LAD】ロサンゼルス・ドジャースの歴史

どうも、こんにちは。雨宿りです。 ドジャースが大谷翔平を獲得したことに伴い、MLBファン合同note企画のドジャース担当として何を書くべきなのか、正直かなり悩みました。書きたいことがたくさんある。けれども自分の能力からして、全てを書くのは不可能であることが明白だったので、ドジャース担当として何を書くべきなのか取捨選択した結果、ドジャースの歴史について書いてみることにしました。 そもそも私が合同note企画にドジャース担当として参加した理由は、ドジャースという球団の魅力を伝

〈Special Interview〉日本代表の指導者が語る チームビルディングへの示唆

大会前の予想を覆し、日本を劇的勝利へと導いた二人の名将。 サッカー日本代表を率いた森保一監督と、バスケットボール男子日本代表のトム・ホーバスヘッドコーチが、世界に誇る日本の強さ、日本代表が世界の頂点に立つために必要なものなどを語る。 Text:Junko Hayashida,Natsuko Sugawara Photograph:Keisuke Nakamura ◆アイデンティティを武器に頂点へ 〝世界で勝つ〟チームのつくり方自分の力を信じることが 強さへと繋がる 森保

B.革新 B.プレミア参入クラブ数18を撤廃。経営力と夢のアリーナ実現可能性の高いクラブをサポートします。

以下の資料を公開しますので、詳細をご確認いただけると幸いです。アリーナ施設基準を現状維持の本ライセンスと、2028年秋の誕生という期限は変えませんが、必要書類や到達すべき条件を後ろ倒しにした仮ライセンスの設定を決定したことをお知らせします。 この処置により、現状の一次から三次審査までの基準をクリアし、18クラブを超えたら相対評価ではなく、B.プレミア参入確定とすることにしています。この本審査で仮に18クラブを超えることも容認、クラブの数に限らず、仮ライセンスの審査は行います

言葉のない手紙を送り続けて——北海道日本ハムファイターズ・宮西尚生が5年間続けてきた社会貢献活動を知って欲しい

あんなにも濃く街中に漂っていた金木犀の香りもきれいさっぱり失せてしまうと、ああプロ野球のシーズンが今年も終わりを迎えたんだな、と否が応でも実感させられてしまう。そんな晩秋と冬の始まりの間。 セ・リーグ、パ・リーグ共にご贔屓の球団は今年も優勝を逃してしまった。 この後のお楽しみといえば、投票によって選ばれる個人タイトルのニュースくらいだ。 シーズンが終わってしまっても起きてすぐにプロ野球関連のニュースサイトを巡回する習慣は体に染み付いているので、なかなかそう簡単にはやめられ

ホノルルマラソン(前編)

ハワイは好きですか? 僕は大好きで20代の時に2回行きました。何度行っても飽きないので人気の理由がわかります。 とにかく雰囲気が最高なんですよね。行ったことある人はよくわかると思います。 そんなハワイで行われるホノルルマラソンというものが毎年12月に開催されるのですが、マラソン経験がない人でも一度は走ってみたいと思うほど人気なイベントです。実は僕も昔から人生で1回はホノルルマラソンを走ってみたいと思っていて夢でもありました。 その夢が今回叶ったので記事にして書いていきたいと

大谷翔平 vs 国内大手SaaS企業

これは何大谷翔平の移籍速報(10年総額1000億円の契約)を拝見し、SaaS業界にいる私が国内の大手企業の事業成長の伸びと比較してみようかな、と思って作ったやつです。暇人です。 ちなみに25年ほどヤクルトスワローズのファンをしていまして、ヤクルトスワローズの総年俸は2023年で約40億円、つまり大谷翔平1人に対して2.5ヤクルトスワローズが必要な時代になりました。これはこれでどういうことなんだろうと思いますがこのあたりの比較は野球をもっと詳しい人たちがおそらく画像作ると思うの

“Why J-League?” 外国人Jリーグファンに聞いてみた/イングランド出身・スチュアートさん(マリノス)

※ これは2016/10/21にDEAR MAGAZINEに掲載された記事を メディア移行に伴い、編集長の許可を得て転載したものです。 今とは表現や考え方も変わった部分がありますがそのまま掲載します。 横浜F・マリノスの本拠地、日産スタジアムの「N15」ゲート付近には、ある熱狂的なマリノスサポーターがいます。Stuart Woodward(スチュアート・ウッドワード)。 世界中から集まったサポーターと共にマリノスを応援する彼の姿は、マリノスサポならよく知るところ。ブログや