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#仕事 記事まとめ

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働き方から採用、転職、仕事の仕方など、noteに投稿された仕事に関する記事をまとめていきます。
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2023年9月の記事一覧

建設業界の人手不足を解消 〜なぜ橋本組は求職者から人気なのか?〜 | 株式会社橋本組 橋本社長インタビュー

会社に入社したころは、まわりから「宇宙人」なんて呼ばれていましたね。パソコンとかITとか、アナログな業界にない新しいものをどんどん取り入れていたから。 そう自身の過去を語るのは、創設100年を迎えた建設会社、株式会社橋本組の橋本真典社長です。 静岡県焼津市に本社を置く橋本組は、最近では千葉の会社をM&Aするなど、全国的に事業を拡大しています。 また同社は、採用や人材育成に力を入れており、毎年多くの定期採用をしています。 橋本組は業界の人手不足解消のため、どのような挑戦

耳から入ってくる情報をやさしいと思った。ラジオとパワポの話。

僕はハガキ職人をやっていた。 勉強するのが嫌で、でも机に向かっていないと怒られるから。 机に向かって、耳はイヤフォンで塞いで、ラジオを聴きながら、ハガキを書いていた。 20年以上前のことだ。 10年後、僕はパワポ職人になっていた。 PCに向かって、仕事をしているフリをして、パワポで遊んでいた。 くだらないことをパワポでまとめてはTwitterで発信していた。 それがきっかけになって、もう3年も日経COMEMOでキーオピニオンリーダーをやっているのだから、人生はなか

「目線を変える広告」の事例を集めてみたら、心が動かされた

広告には人目を引くためのアイデアが必要です。 さまざまなアイデアがある中で「目線を変える広告」というものがあります。 今回は4つのユニークな事例を紹介しつつ、コピーライターの視点から気づいたことを書きたいと思います。 目線を上げる広告6月にこんな広告が話題になっていました。 就活支援サービス「OfferBox」が、新卒採用面接解禁日である6月1日に渋谷駅の通路に掲出した広告です。 白い横長の巨大ボードには、「このくらいの目線が、自信に効く。」というメッセージが大きく

「SLAM DUNK」に学ぶリーダーシップと心理的安全性: 組織マネジメントとチームビルディングの極意

今年最大の映画のヒット作の1つ「THE FIRST SLAM DUNK」が先日ロングラン上映を終えました。SLAM DUNKは私が学生の頃から何度も読んできたバイブル的な存在でしたが、映画をきっかけに久々にSLAM DUNKを再度読み返す機会がありました。読み返してみると、SLAN DUNKからはビジネス的な視点で多くの学びがあったのです。 今回、日経電子版が #漫画から学ぶ仕事のヒント というテーマで意見募集企画を実施していたので、SLAM DUNKから私が学んだことを書

SmartHRのCFOを交代しました

こんにちは、玉木(@tamaki-ryo)です。本日9/28に役員人事に関するお知らせが発表されました。 今回の役員人事により、CFO(最高財務責任者)が私から森雄志さんへ変わり、私は共同創業者の内藤研介さんから監査等委員を引き継ぐことになりました。 2018年1月にCFOに就任してから約6年の間、SmartHRが組織も事業も大きな成長を遂げる中で、私自身がサクセッション(後継者育成・選任のこと)についてどう考えてきたかを自分の振り返りも兼ねて今回は書いてみます。 20

ただフォースを信じて突き進んだほうがいいときもある

May the Force be with you先日、提携先企業との会食があり、先方の社長に乾杯の挨拶をお願いしたところ、スター・ウォーズの例え使った素晴らしいスピーチを披露してくれました。その人の十八番らしいので、どんな内容だったのかはここでは伏せておきましょう。それを聞いてふと思い出したのは、若い頃に働いていた会社の、偉大なリーダーの口癖です。「フォースと共にあらんことを」。 スター・ウォーズを見たことがある人なら誰もが知っていると思いますが、この台詞は難しいミッショ

『VIVANT』テントの管理会計が優秀すぎる件

初めまして。 DIGGLEのカスタマーサクセス責任者(Chief Customer Success Officer:CCSO)の畠山と申します。 DIGGLEには、2021年にジョインしそこからカスタマーサクセス一筋です! DIGGLEに入る前の経歴では、予実管理含む管理会計やM&A・海外子会社管理などをしておりました。私の経歴の紹介はそこそこに、今日は流行に乗ります! 『VIVANT』を観て管理会計を想起する『VIVANT』というTBSのドラマめちゃくちゃ流行ってい

ライフプランを自由に描くための卵子凍結—福利厚生としての費用補助制度を導入—

皆さん、こんにちは! パナソニック コネクト、From the Inside編集部です。 パナソニック コネクトの取り組みを内側からレポートする当シリーズ。 今回は、2023年10月1日より国内社員向けの福利厚生制度として導入する、卵子凍結への費用補助の取り組みについてご紹介します。 当社で働く女性社員の自律的なライフプラン設計を支援するための当制度。株式会社グレイスグループが提供する卵子凍結管理サービス「Grace Bank」と提携をする他、社員が卵子凍結を行うクリニッ

【新体制】事業成長を先回りする経営体制の進化が会社を飛躍させる〜SmartHR〜

本日、私も社外取締役を務めるSmartHRが大きな発表を行いました。それについて書いてみたいと思います。まずは徒然なる文書をお許しください。 私と玉木さんと森さん玉木さんが2018年にCFOに就任された直後あたりから、私もアドバイザーを務めせていただき、もう5年以上になるのかと感慨深い発表がありました。玉木さんがnoteで書いておられる転換点となるシリーズCにてリード投資を務めさせていただき、私にとっても大きな転換点となったように思います。 玉木さんがCFOとして初のEQ

キリンで”学ぶ”からキリンで”働く”へ。ビール工場で始まった大学キャリア教育の成果と可能性

これまでKIRIN公式noteで追いかけてきた、キリンビール仙台工場の「大学キャリア教育」が、今年も始まりました。 モノづくりの上流から下流までを見てもらうことで、キリンビールのファンを増やしたい──。 そんな想いでスタートしたこのプログラムでは、製造工程やそこに関わる人たち、仙台工場と地域の関わりを学生に体感してもらいます。今年は企画担当者がバトンタッチし、心機一転。フレッシュな気持ちでスタートします。 そして、この度、とてもうれしい知らせが届きました。参加した学生の

Q. 再び成長軌道に入ったBASEのテイクレートが下がっているのはなぜ?

新着記事をTwitterでお届けします。下記URLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote 本日は、簡単にネットショップを開設できるBASE事業を展開するBASE株式会社(以下、BASE)のテイクレートが下がっている理由を解説します。BASEと言えば、コロナによって追い風を受けた企業の1つであり、TVCMなどでご存知の方も多いのではないでしょうか。 BASEはコロナによる成長が落ち着いた後、GMV(流通総額)はほぼ横ばい

¥500

世界5,000万ユーザーを突破「TimeTree」が語る「ユーザーの課題」を軸にプロダクトを運営する方法。サブスク課金率2.5倍など3つのアプリ成功施策。

TimeTreeさんを取材しました。 「TimeTree」について教えてください。吉本: 予定の共有や相談ができる、カレンダーシェアアプリです。登録ユーザー数は、世界では5,000万人、日本では2,300万人に到達しています。 基本は家族や恋人といった「親密な間柄」で利用されることが多くて、家族は60%ほど、恋人は10%ほどが占めています。 1番課題として深いのは「家族の利用」で、とくにお子さんのいる家庭では子どもの予定を共有するため、予定作成数がとても多くなりますね。

#085 ソーシャル・ビジネスとクリティカル・ビジネスの違い

NOTEの記事ではちょとちょこと「クリティカル・ビジネス」というテーマに触れています。初出はこちらの記事でしたね。 社会批判・社会運動としての側面を強く持つビジネスが「クリティカル・ビジネス」ということになるわけですが、読者の中には「山口のいうクリティカル・ビジネスというのは要するにソーシャル・ビジネスのことじゃないか。なぜ今さら、混乱するような新しい用語を持ち出してくるんだ」と思われた人もいるかも知れません。 これは非常に真っ当な戸惑いだと思いますが、両者には非常に重要

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AIで作ったかどうかなんて,どうでもいいんだ.いいものが見たいだけだ.

そういえばオブジェクト指向菩薩もAI菩薩である. 以下AI脚長. ここでいくつか問題がある. コンテンポラリーの文脈で生成AIを売りにするアート(これが主題:「(AIを文脈にするとか)どうでもいいんだ」(芸術として新奇性のある)いいものを作ってくれ,キュレーターは情報工学ニワカのまま言い訳や食い扶持にするな) エンタメの産業保護(これは重要,「(芸術として新奇性のある)いいものかどうかを判定する目が培われていない大衆の収益構造(そもそもいいものがお金を稼げるわけではな