#野球が好き
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長所と短所、どちらに目を向けるべきか。「打高投低」のヤクルト。セリーグ最下位からの巻き返しに必要なのは?本塁打数はトップ、防御率はワースト
人や組織が成長するために、目を向けるべきなのは長所か?短所か?プロ野球のヤクルトは特徴がはっきりしている。「打高投低」だ。チーム本塁打数は12球団トップの52本。一方で、チーム防御率はセリーグワーストの3.23。7月1日現在でセリーグ最下位タイの5位に沈んでいる。2年ぶりのリーグ制覇へツバメの飛行は大きく揺れている。 ヤクルト打線が好調だ。特にホームランアーティストがそろっている。セリーグの本塁打ランキングでリーグの上位5人中、3人がツバメ戦士だ。 15号を放っている村上
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宿命を背負った者は倒れても必ずはい上がる。ヤクルトの奥川投手が980日ぶりの1軍勝利。度重なるケガに屈しない。石川県、そして野球ファンに勇気を与える好投
宿命を背負った者は倒れても必ずはい上がる。ヤクルトの奥川恭伸投手(23)のことを思う。石川県出身のプロ5年目右腕。高校時代から地元、そして野球ファンの期待を一身に背負ってきた。度重なるケガにも屈しなかった。そして980日ぶりに1軍の勝利投手となった。苦境にいる石川県、そしてヤクルトへ勇気を与える復活劇だった。 ツバメの「18」がマウンドに帰ってきた。大阪で14日に行われたセパ交流戦。ヤクルトは昨季のパリーグ王者オリックスを相手に、奥川投手を先発に起用した。 2002年3月
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栄枯盛衰。1990年代の黄金カードから30年。リーグ最下位同士の戦いに見えた両者のプライド。セパ交流戦。ヤクルトが西武にサヨナラ勝ち。記念の一打が飛び交う好ゲーム
時が過ぎるのが、あまりに早く感じる。1990年代の黄金カードだったヤクルト対西武。あれから30年経ち、両者がリーグ最下位で交流戦を戦うことになるとは。まさに栄枯盛衰。しかし両者のプライドがぶつかり合い、延長にもつれる展開に。記念の一打が飛び交う好ゲームとなった。 4日に神宮球場で行われたセパ交流戦。ヤクルトと西武は共にリーグ最下位。弱くても意地がある。両者のプライドがぶつかり合う試合となった。 先制したのはヤクルト。初回に長岡秀樹選手がレフトへタイムリーを放った。このリー
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立浪竜、2試合連続完封勝利で4位浮上!!新助っ人ディカーソン選手来日初ホームラン&バースデータイムリーにファン歓喜!!そして球界に衝撃!?巨人戸郷翔征投手ノーヒットノーラン達成に西武松井稼頭央監督休養へ
5/24 中2-5ヤ ● 5/25 中1-0ヤ ○ 5/26 中5-0ヤ ○ ~試合結果~ 5/24 中2-5ヤ ●先発は涌井秀章投手。初回2死から味方のミスで走者を出してしまうと、続く中日キラー村上宗隆選手にリーグトップ独走となる2ランホームランを浴びドラゴンズ先制を許してしまう。 それでも涌井秀章投手は初回以降は要所を抑えるピッチングで6回2失点と好投するも、肝心の打線もヤクルト先発中日キラーサイスニードの前にまたしても封じ込められてしまい、さらに相手の好守にも阻まれ無