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ラグビー 記事まとめ

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note公式のラグビーマガジンです。ラグビーにまつわる素敵な投稿を紹介していきます。
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#ラグビーワールドカップ

刮目せよ!新生エディーJAPAN!

いやあ、観ました! ラグビー日本代表、イングランド戦! 新生エディーJAPANの初陣! もういろいろなネットやYouTubeで感想がアップされていますが、ぼくという一ラグビーファンの感想もアップします! 完全によくわかっていない素人目線です! 笑ってお許しください! では、まずは、お知らせをお許しください! <お知らせ①>チェーンナーの商店「繋げ屋」 チェーンナー商店「繋げ屋」絶賛開店中です 今のところ、noteの記事をお届け、毎日のnoteに広告を掲載、などの商品

🌸エディー号、再び出航🚢!

いよいよ明日。国立競技場で🌸日本代表が🌹イングランド代表とのテストマッチに臨みますがお! #JPNvENG 🌸日本代表・ブレイブブロッサムズの指揮を執るのはエディー・ジョーンズヘッドコーチ! そしてスキッパーは、エディーさんが日本代表を指揮した #RWC2015 と同じくリーチ・マイケル選手ですがおおおお! 2015年以降のエディーさんの航海を振り返ってみましたがお!2015年10月。日本から船出🚢 RWC2015が終わるとともに日本を離れ、少しだけ南アフリカに寄り道し

2023-24シーズン新規加入選手はどんな選手たちなのか!?

Text by 大友信彦(静岡ブルーレヴズオフィシャルライター) Photo by 静岡ブルーレヴズ /谷本 結利(静岡ブルーレヴズ オフィシャルフォトグラファー) 3月28日、静岡ブルーレヴズ2024新規加入選手の入団会見が行われた。 新規加入選手といえば、昨年の今ごろ(よりも少し前)には、アーリーエントリーで入団したばかりのSO家村健太、WTB槇瑛人、両選手の活躍がレヴニスタの胸を躍らせていた。その1年前には、4月に加入したばかりのジョーンズリチャード剛がさっそくリーグ

【ラグビー】はいれー!!!おじさんがリコーブラックラムズ東京を応援するワケ

今週もはじまりましたね! 皆さま、いかがお過ごしでしょうか? 自己紹介とプロフィール画像を除いて、記念すべき一発目の投稿はなにを書こうかと迷ったのですが、ワタクシ「はいれー!!!おじさん」がなぜリコーブラックラムズ東京を応援するようになったのか、そちらについて書いていこうと思います! リコーブラックラムズ東京とは東京・世田谷を拠点とするラグビーチーム 1953年創部のラグビーチーム「リコーブラックラムズ東京」。ホストエリアは東京都および世田谷区で、駒沢陸上競技場や秩父

コラムの裏側            暗闇のシャンパンファイト

https://the-ans.jp/photo/367096/ ​ コラムの裏側。ついに決勝戦、最後のコラムとよりAnother Story. ​ 喜怒哀楽の全てが詰まった80分だった。私のコラムで試合を語る必要はない。目の前に起きたことをここに残したい。 ​ ノーサイドの笛とともに、デクラークを狙った。好きな選手を追いかけよう、79分ごろからずっとそう思っていた。その時が来た。 ​ ボールの行方を追いかけながらもファインダーの片隅のデクラークを見つめた。ニュージーランド

コラムの裏側             心地よい裏切りに満たされて       

https://the-ans.jp/.../https://the-ans.jp/photo/365628/ ​ コラムの裏側。もう一つの準決勝、南アフリカvsイングランドよりAnother Story. ​ 心地よい裏切りほど、痛快なものはない。これが見たかった。Going My Way.イングランドの戦い方はまさに「俺様」だった。 ​ イングランドがW杯に嵐を呼ぶ。試合前から、その予兆があった。この準決勝に至るまで、メディアチケットではねられることなど一度もなかった。

コラムの裏側             鴨と赤ワインとラグビー

https://the-ans.jp/photo/363587/ コラムの裏側。今日はボルドーでの出会いからAnother Story. ナントでの日本vsアルゼンチンを撮影後、決勝トーナメントまでの5日間をボルドーで過ごした。 綺麗な街でゆっくりしたい。ちょっと休みたかった。ナントから距離的に近いことも選んだ理由のひとつ。特に深い理由もないが、なぜかボルドーに行きたかった。 ボルドーに到着し、この街のラグビーのある風景を探した。この街はフランスの国内リーグTOP14

コラムの裏側              「この一枚」があればいい

https://the-ans.jp/photo/363734/ ​コラムの裏側。今日からいよいよ決勝トーナメント!歴史に残る名勝負からAnother Story.​ W杯で撮影ができるのも、この試合を含めて最大6試合。日本vsアルゼンチン戦から引きずった感傷的な気持ちを吹っ飛ばしてくれたのは、やっぱりラグビーだった。 スタッド・フランスへと向かうメトロにはファンたちの歌声が響いていた。もみくちゃになりながらスタジアムへと向かう。皆、試合に胸を躍らせている。 残り試合

コラムの裏側 Another Story       エベレストを目指すために。リヨンで感じた強者の戦い方 

https://the-ans.jp/photo/361903/ コラムの裏側。今日はナントの前で撮影したリヨンでのニュージーランドーウルグアイの一戦からAnother Story. 面白いようにパスが通る、どうすれば相手をかわせるのか知っている。ニュージーランド『オールブラックス』のラグビーは美しかった。 ​ニュージーランド代表の試合は開幕戦で撮影した対フランス戦以来。フランスとウルグアイ、相手の違いはあるものの、ニュージーランド代表のラグビーはフランス戦と比べてまる

日本はもっと強くなれる!ラグビー日本代表監督にエディーさんが返り咲き。次回豪州W杯へ視界は良好だ

ラグビー日本代表は、もっと強くなれる。元日本代表監督のエディー・ジョーンズさん(63)が返り咲くことが正式に決まった。次回オーストラリアで行われるワールドカップ(W杯)までの契約期間だ。2015年に優勝候補の南アフリカを下した一戦は、今なお伝説として多くの人の記憶に刻まれている。強い日本代表の礎を築き上げた名将が戻ってくる。 エディーさんの監督復帰に震え上がっている選手も少なくないだろう。猛特訓で鍛え上げる指導法。エディーさんに指導された選手たちが当時を振り返る時に、まず口

コラムの裏側 Another Story       15 minutes

https://the-ans.jp/photo/361743/ ​コラムの裏側、いよいよ日本代表の第4戦の地ナントへ。試合前の練習風景からAnother Story. ​ナントでの公開練習は郊外のグラウンドだった。泣いても笑っても、次のアルゼンチン戦で全てが決まる。この試合にあわせて日本からはさらに記者がフランスへと渡り現地合流、メディア側のボルテージは最高潮に達していた。​ ずらりと並ぶカメラの前で、いつも通り練習に汗をながす選手たち。アルゼンチン戦に向けたサインプ

コラムの裏側 Another Story        ラグビーW杯にハマってる      

https://the-ans.jp/photo/360359/ ​コラムの裏側、今日はウォークライからAnother Story. ​ウォークライ(Warcry)って、ご存知ですか? ニュージーランド、フィジー、サモア、トンガ、各代表チームが試合前に行う戦いの舞です。今回のW杯でその全てを撮影した。​ その中で最も心に残ったウォークライ、それがトゥールーズでのサモア戦後に見たもうひとつのウォークライだった。 サモア戦を終えてメディアルームへと戻ると、またもや隣のボ

コラムの裏側 Another Story        ホンモノに溺れたパリの夜    

https://the-ans.jp/photo/357723/ ​コラムの裏側、舞台はパリのスタッド・フランスへ。アイルランド対南アフリカからAnother Story. Come the day come the hour Come the power and the glory We have come to answer Our Country's call From the four proud provinces of Irland​ 試合前から感極まってい

コラムの裏側 Another Story        Find purpose, the means will follow.

https://the-ans.jp/photo/356703/ ​ コラム7本目はニース、イングランド戦前のキャプテンズランからAnother Story. ​ ラグビーW杯の選手登録は33人、うち試合に登録できる選手は23人。すなわち毎試合10人は試合に出られない。33人に選ばれても、桜のジャージー姿でピッチに立つことなくW杯を終える選手もいる。2試合を終えたこの時点で試合に出ていない選手が7人いた。 ​ どこかで彼らの姿を伝えたい。チリ戦、日々の練習、そしてイングランド