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川崎フロンターレ 記事まとめ

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2024年5月の記事一覧

【note部】練習後のミックスゾーン5月29日

「Picture on my mind」 (リーグ第16節・柏レイソル戦:1-1)

 劇的勝利の立役者になり損ねた男は、試合後のミックスゾーンで感情を出さずに淡々と試合を振り返っている。 「今日のゲームは満足できる結果ではありません。ホームゲームもありましたし、いかなる時でも自分たちは勝ち点3を目指してやらないといけないと思ってます」  声の主は2019年からクラブに在籍しているジェジエウだ。今季の最終ラインのレギュラー陣では、もっとも長く在籍しているディフェンダーになる。  それだけに前節までの複数失点の2連敗は彼なりに重い責任を感じているようだった

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2024/5/25土 第16節 home 柏レイソル

14節サガン鳥栖 15節ガンバ大阪 アウェイの連戦を残念ながら連敗で迎える今節。 なんとか勝たせたいというサポーターの意識に変化があるように感じる。 ホームで勝利して皆で喜びたい! いつもの流れでランニングで等々力まで向かい、列抽選を終えてから銭湯までランニング! ランニング中に近くで運動会をやっていたからお父さんが出払っていて空いててラッキー✌️ 水風呂が入りやすい温度! 水風呂の後に休憩できるスペースがないのが残念! 垢すりが人気なのか予約の電話が鳴ってました。

【鬼木ボンバイエ】鬼木監督囲み取材5月22日

【マッチデープログラム435】2024.5.25.J1リーグ第16節vs柏レイソル

川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。 本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。 表紙&インタビューは、大南拓磨選手。麻生グラウンドリレートークは車屋紳太郎選手×田邉秀斗選手(パパトーク編)。もうひとつの対談企画は安藤駿介選手×田邉秀斗選手の「ボーイズ・ビー・アンビシャス番外編」。「Play

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試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第16節・柏レイソル戦)

5月25日はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで柏レイソル戦です。  柏レイソルとの対戦は、去年の天皇杯決勝以来となります。 あの天皇杯優勝は多くのサポーターにとって忘れられないゲームの一つではないでしょうか。相手を圧倒して勝ったわけではなく、むしろ耐えて、苦しんで、我慢して・・・延長線でも決着がつかずPK戦は1巡目最後のGKまでもつれた末に、勝ち取ったタイトルでした。  柏レイソルとの対戦は、去年の天皇杯決勝以来となります。 あの天皇杯優勝は、忘れら

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変えたら良くなるってわけじゃないけど

鬼木監督、そろそろ本格的に去就の決断をしなきゃならん時期が来てるように見えますね。 最下位の京都の方も成績的に完全にその段階に入ってるけど、落差補正というか、目標に対しての現実の乖離具合では一番酷いのがフロンターレなので、ある意味一番変化すべきという意見が強いかもしれない。 変化は手段であって目的ではない タイトルにも書いた通り監督が変わったところで良くなるとは思ってない。この歪なポジション配分と高年齢化の進み切った戦力じゃどんな監督がやっても苦しいのは間違いない。 だか

【マッチレビュー】2024J1第15節 ガンバ大阪vs川崎フロンターレ

〈システム〉  ガンバ大阪のフォーメーションは4-2-3-1。最終ラインは変わらず半田、中谷、福岡、黒川のバック4。ダブルボランチも引き続きネタ・ラヴィと鈴木がスタメンに。2列目の中央が坂本、ワントップに宇佐美もそのままで両サイドハーフが山下とウェルトンとなった。一方の川崎フロンターレは4-1-2-3のシステムで試合に臨んだ。 〈前半の展望〉  後ろから繋いでくる川崎の攻撃に対してガンバは積極的に前線からプレスをかけに行ってプレッシャーを与えようとする。ゴールキーパーに下げ

【note部】竹内弘明強化本部長 囲み取材5月22日

【note部】練習後のミックスゾーン5月22日

川崎フロンターレ戦感想 ガンバ大阪雑記

どうも、こんにゃくです。 Jリーグ14節川崎フロンターレ戦をDAZNで視聴しました。 午前中から降り続く雨の中、ホームに川崎を迎えるガンバ大阪。 雨で滑りが良くなったのか、つまり気味のケチャップが久しぶりにドバっとでた試合。 ざっくり両サイドのスタメンに山下、ウェルトンの同い年コンビ。 控えGKに今シーズン初のベンチ入りとなる石川。 試合開始から超フルスロットルの山下のプレスで相手DFラインをけん制。 また2戦連続スタメンとなったネタラヴィも積極的にボールに寄せにいく。

【マモの観戦記】明治安田J1リーグ第15節 ガンバ大阪 vs 川崎フロンターレ

2024年5月19日(日)に観戦したガンバ大阪 vs 川崎フロンターレについて、私個人の感想を交えながらまとめてみました。 ※本記事の記載内容は川崎フロンターレサポーターの総意を示すものではありません。一個人の意見としてご覧いただけますと幸いです。 ※私自身の好みが大いに反映される場合があります。何卒ご容赦ください。 概要メンバ― 【ガンバ大阪】 【川崎フロンターレ】 スコア ガンバ大阪 3-1 川崎フロンターレ 【得点】 瀬川祐輔(26分・川崎) 中谷進之介(2

2024 J1 第15節 ガンバ大阪 × 川崎フロンターレ レビュー

レビュー 両チーム中3日、雨のもと行われた一戦。前半15分まではガンバのペースだった。恐らくは、準備してきたゲームプランが当たっていたからだろう。まずは非保持の部分。坂本・宇佐美でアンカーの橘田を消しながらCBへプレス。左CBの大南と橘田は比較的距離が近く(橘田が、左CBながら利き足が右の大南へのサポートを意識した結果かもしれない)、「アンカーを消す動き」と「CBにプレスに行く動き」をシームレスに切り替えられていた。時間が作れない大南の右足を切ってロングフィードとバックパスを

川崎フロンターレ×環境配慮型箱庭ゲーム「Green Carb0n Farm」コラボキャンペーンについて

川崎フロンターレとのコラボキャンペーンについて環境アプリGreen Carb0n Club内で遊べる箱庭ゲーム「Green Carb0n Farm」に川崎フロンターレコラボレーションアイテムが登場します! 5月20日(月)より川崎市内の環境アクションスポットに行くことで、ゲーム内で登場する川崎フロンターレのマスコットやインテリアを獲得できます。 6月2日(日)ホームゲームイベント「かわさきSDGsランド」および6月26日(水)ホームゲーム湘南ベルマーレ戦、6月29日(土