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川崎フロンターレ 記事まとめ

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2023年9月の記事一覧

【マッチデープログラム424】2023.9.29.J1リーグ第29節vs 新潟

川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。 本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。 表紙&インタビューは、マルシーニョ選手。特別対談は上福元直人選手×宮代大聖選手(前編)、もうひとつの特別対談では安藤駿介選手×松長根悠仁選手のクロストークをお送りし余す。試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみ

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試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第29節・アルビレックス新潟戦)

 9月29日は等々力陸上競技場でアルビレックス新潟戦です。  FC東京との多摩川クラシコに続き、ACL開催の影響で金曜日開催のホームゲームとなっております。  そして試合間隔としては、中4日が続いています。今節のアルビレックス新潟戦も、前節の湘南ベルマーレ戦から中4日で迎える試合となっています。  中3日や中2日の連戦に比べると、中4日は回復の時間は十分に取れます。とはいえ一週間しっかりと空くほどのインターバルがあるわけではありません。実際、選手はどんなリズムだと感じて

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日本人サッカー監督はなぜ「色」を貫けないのか。「森保化」したかに見える川崎・鬼木監督を心配する

 国立競技場に54243人の観衆を集めて行われた湘南ベルマーレ対川崎フロンターレ戦。  この試合が両軍のホームスタジアムで行われていれば、スタンドは緑と青の2色に分かれていたはずである。第3者が介在する余地は1割も残されていないだろう。しかし舞台が国立競技場となると話は変わる。この一戦の場合は湘南3割(約16300人)、川崎2割(約10800人)、その他5割(約27000人)だった。つまり国立競技場には、当事者と同程度の第3者が詰めかけていた。  サッカーの普及発展に関わ

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【note部】練習後のミックスゾーン9月30日

皆の声が響くスタジアムで。/2023年J1リーグ第28節 湘南 vs 川崎F

どうも私です。今季3度目の国立……笑 なんやかんやともう1回2回くらいは来そう……というか、天皇杯決勝で来るつもりなので、1回プラスもう1回くらい。願わくばユースの決勝で。 さて、国立で戦うのは30周年を迎えた湘南。近年苦手イメージの強い相手ですが、前半に2点を奪い、後半は押されながらも何とか耐え切り、怪我人が続出するスクランブルな中でも勝点3を持ち帰ることに成功しました。ちょっとね、最終ラインがまた不安な感じではあるのですが、どういう状況でも負けるよりは勝つ方がいいに決ま

【鬼木ボンバイエ】鬼木監督オンライン囲み会見9月27日

【川崎市多摩区】フロンタウン生田でジョギングコースを周回!川崎市民のスポーツ複合施設へ

2023.09.27(水)家の近くにできた川崎フロンターレのスポーツ複合施設。いつも運動するときに通過しているので私にとっては身近な場所。 行ったことない人にも少し中の様子がわかれば行ってみたい場所にもなってほしいそんな場所です。 Yahoo!JAPANクリエイターズプログラムで投稿した記事をリライトしてnoteでも紹介します。 近隣の多摩区でオープンを心待ちにしていた施設があります。 Ankerフロンタウン生田 川崎フロンターレが運営する「楽しいスポーツとコミュニ

転がっていくっきゃねえ、生まれ育った過去も連れて。 2023.09.24 湘南ベルマーレvs川崎フロンターレ マッチレビュー

開始時の立ち位置と嚙み合わせはこちら。 ■変容するかつての王者  Jリーグ加盟30周年記念試合として、クラブ史上最多の5万人を超える観衆が集まった国立競技場でキックオフ。湘南のメンバーは前節の札幌戦と同じ。久しぶりに挙げた勝利の勢いそのままに、最下位脱出を目指してこのゲームに臨む。  最近の川崎はかつての彼らと異なり、対戦相手に合わせて戦い方やシステムを変更して相手の長所を出させないような戦法にも取り組んでいる。直近に戦ったACL:ジョホール戦では並びは見慣れた4-3-3

【note部】練習後のミックスゾーン9月26日

「長く短い祭」 (リーグ第28節・湘南ベルマーレ戦:2-0)

 この試合前のオンライン囲み取材でのこと。 自身の古巣戦となる湘南ベルマーレ戦に向けて、瀬川祐輔がポイントとして語っていた言葉が印象的だった。 「勢いづかせないことが重要かなと思います。湘南は前から来るだろうし、何回か引っかかってしまうとどんどん勢いがついてくるので。相手に合わせるところと合わせちゃいけないところと、いろんな観点から試合を見ながら90分戦えるといいかなと思います」  瀬川が口にする「勢い」とは、ハイプレスで前から奪いに来る圧力のことだ。その「勢い」を加速

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【フロ街diary】プレミアEAST第15節vs昌平高校

2023.8.30 天皇杯 vs川崎フロンターレ@デンカビッグスワンスタジアム(2/2)

2023.8.30 天皇杯 vs川崎フロンターレ@デンカビッグスワンスタジアム(後編) 試合開始 立って応援するのは後ろのちびっこたちに気が引けますが(ちゃんと連携して隙間を作りました🥲ごめんね)、いやわたしは応援しに来たんだと強い気持ちをもって120分飛び跳ねて応援しました🔥 後ろの可愛らしいご姉弟、ハーフタイムや試合の合間に話しかけてきてくれたり、一緒に応援できたりととっても楽しく癒された試合時間でした(でも勝ちたかった)😭😭😭 前半海斗のゴールで先制したものの

【川崎フロンターレU15の日々(裏側)】

※写真はU18時代のものです。 前回までの記事の様に小学生時代は自分の本能のままにサッカーをやって きました。練習が面倒だなんて考えた事もなかった。それくらいサッカーに のめり込んだ生活をしていた。 今回の【U15での日々(裏側)】とは、私生活(学校生活)にフォーカスをしています。 "サッカー選手は、ピッチ外での行いが、ピッチ内に現れる” この言葉は、僕が大変お世話になった指導者の方の言葉。 サッカーがうまくいかない時に自分を客観的に見て、生活を見直す事を学んだ。サッカー

【note部】瀬川祐輔 オンライン囲み取材9月22日