葉月りょう

川崎フロンターレ(家長選手、田中碧選手、大関選手が特に好きだけどほぼ箱推し)とフィギュ…

葉月りょう

川崎フロンターレ(家長選手、田中碧選手、大関選手が特に好きだけどほぼ箱推し)とフィギュアスケート(シングルメイン)と猫とリラックマを愛する社会人。 仙台は心のふるさと。 川崎は愛する地元。

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この街に息づくフロンターレの心に触れて。

今日、選手が掲載された雑誌を買いに地元の住吉書房さんへ向かった時のことです。 帰りしなで見かけた、見覚えのあるジャケットとビニールの斜め掛けバッグを掛けた方たち。フロンターレのスタッフさんだということはすぐにわかりました。斜め掛けバッグの中身は筒状に丸められたスケジュールポスター。連戦明けでようやく手の空いたところで、ポスターの貼り替え作業に来ていたのでしょう。 今日は日差しも強く汗ばむ気候の中でしたが、ご挨拶できるお店には1軒ずつ、回りながらポスターをお渡ししたり貼り替えた

    • 【祝】サッカー観戦初心者さん向けガイド【にじさんJ1】

      どうも私です。 にじさんじとのコラボも3年目となり、ついに川崎フロンターレ公式もサポーターも重い腰を上げて盛り上がり始めましたので、私もファンのみなさまに今年こそスタジアムに来ていただきたい!という気持ちで、観戦のための”あれやこれ”をまとめました。 Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場/以下とどろき)へいらっしゃる方向けですが、共通している情報もありますので、他のクラブ担当のみなさまも参考にしてくださいね。にじさんじファンの方以外にも、初め

      • 熱気を起こすのは、スタンドでありピッチである。/2024年J1リーグ第5節 川崎F vs FC東京

        どうも私です。 仕事の忙しさやタイミングとの兼ね合い等々で久々のnoteになりました。今後もマイペースに書いていくと思いますが、引き続きよろしくお願いいたします! しかし暑い日でしたね。前回のホーム戦ではインナー、ユニ、パーカー、上着と着込んでいたのが急にユニとパーカーのみで行くことになって一気に季節の変化を感じる1日になりました。春っていうか最早夏だったけど。 さて、インターナショナルマッチウィークの2週間インターバルを挟んでのリーグ再開1戦目が多摩川クラシコ。この間にど

        • 始まりの日の、胸が躍る感覚。/2024年J1リーグ第1節 湘南 vs 川崎F

          どうも私です。お久しゅうございます。 新シーズン明けましておめでとうございます!!!と言ってももう3試合も公式戦やって天国と地獄を味わってしまった訳ですが。笑 なかなかのスケジュールでシーズンが始まりましたが、スタートダッシュが苦手な我が軍にとっては3試合終えていることはよいアドバンテージにはなるかもしれないですな。 さて、Jリーグのある週末が帰ってまいりました。開幕戦は久々アウェイスタート、神奈川ダービーとなる湘南戦です。開幕からビール祭りだぜ。 先制され嫌な空気も漂いま

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        この街に息づくフロンターレの心に触れて。

          川崎の端で、愛を叫ぶ。/2023シーズン川崎F選手個人的所感(後編)

          どうも私です。 昨シーズンはお休みしておりましたが、今シーズンも全選手への今シーズンの感想と愛を勝手にしたためることにしました。超個人的所感です。 ポジション別、背番号順に書いています(特別指定選手・レンタル中選手は今回も対象外にしています)。今回からFootball LABのデータを元に記録を転記しています。リーグ戦のみなので、カップ戦記録は含まれません。 写真は公式サイトから、その選手がベンチ入りしたり活躍した試合から転載しています。ゲーム記録から該当写真を探してみてね。

          川崎の端で、愛を叫ぶ。/2023シーズン川崎F選手個人的所感(後編)

          川崎の端で、愛を叫ぶ。/2023シーズン川崎F選手個人的所感(前編)

          どうも私です。 昨シーズンはお休みしておりましたが、今シーズンも全選手への今シーズンの感想と愛を勝手にしたためることにしました。超個人的所感です。 ポジション別、背番号順に書いています(特別指定選手・レンタル中選手は今回も対象外にしています)。今回からFootball LABのデータを元に記録を転記しています。リーグ戦のみなので、カップ戦記録は含まれません。 写真は公式サイトから、その選手がベンチ入りしたり活躍した試合から転載しています。ゲーム記録から該当写真を探してみてね。

          川崎の端で、愛を叫ぶ。/2023シーズン川崎F選手個人的所感(前編)

          そこに立たなければ見えない景色がある。/天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 決勝 川崎F vs 柏

          どうも私です。 決勝の舞台を観戦するのは初めてではなかったのですが、あまりの緊張で前日は寝られず、当日もなかなか起き上がれず。指定席だったこともあり、開場時間を過ぎてから到着したのですが、ものすごい人でしたね。演出もすごかったし、天皇杯ってやっぱり特別な舞台だなあ。 さて、タイトルのかかった一戦。リーグ戦で引き分けとなった柏が相手です。これまでの結果通りに柏は固く、ゴールはこじ開けられず。一方、川崎も押し込まれながら耐えに耐え。90分では決着つかず、120分でも決着つかず。

          そこに立たなければ見えない景色がある。/天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 決勝 川崎F vs 柏

          これで終わりではないのだから。/2023年J1リーグ第34節 鳥栖 vs 川崎F

          どうも私です。 諸々忙しく久々のnoteになってしまってすみません!今節、天皇杯、そしてシーズン統括は書く予定なので最後までお付き合いいただけると幸いです。 さて、今季最終節。ここ数年鬼門となっている駅スタに乗り込んで鳥栖との対決です。お互いに得点が遠い中、最終的にはオウンゴールという形で得点を奪い、これが決勝点に。0-1と勝利で締めくくることができました。 どんな形でもね、1点は1点ですからね。そしてこの結果を受けて8位という最終順位が確定しました。序盤のチーム状況を考え

          これで終わりではないのだから。/2023年J1リーグ第34節 鳥栖 vs 川崎F

          "でもいい"なんてない。/2023年J1リーグ第31節 柏 vs 川崎F

          どうも私です。 柏って遠いなとは思うのですが、いざ行くとなると意外とアクセスもいいし、何より雰囲気が大好きなんですよね。ピッチとのあの距離は何にも代えがたい経験ができて貴重だなと行く度に思います。 さて、久々のデイゲーム。 日立台に乗り込み戦うは12月に再び相まみえる柏です。いかつい3FWを並べられミスやカウンターから攻撃を受け続け失点、後半には退場により数的不利になるも、キャプテン橘田の魂の一発で追い付き同点。押し続けチャンスを作り続けるも決め切るに至らず、そのまま引き分

          "でもいい"なんてない。/2023年J1リーグ第31節 柏 vs 川崎F

          そうだ、あとひとつだ。/天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会準決勝 川崎F vs 福岡

          どうも私です。 今回も書く予定はなかったのですが、せっかく見返しできたので簡単に残しておこうかなと。残せるもんはなんぼ残しておいてもええですからね。 さて、連休中日に開催された天皇杯準決勝。中日ということで福岡からもたくさんのサポーターが等々力に来てくださってましたね。 等々力での勝率は高い相手とはいえ、トーナメントに弱い我が軍としては不安の方が大きかったですが、結果的には4-2とゴールのたくさん生まれる試合を制する形となりました。2点目くらいまではまだまだ安心できなかった

          そうだ、あとひとつだ。/天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会準決勝 川崎F vs 福岡

          結果が全てであるし、過程が価値でもある。/AFCチャンピオンズリーグ2023 第2節 川崎F vs 蔚山現代(韓国)

          どうも私です。 今節分、どうしようかなあと思ったのですが、せっかくの久々な等々力劇場だったのでざっとでも残しておこうかなと、PCに向き合っている次第です。 試合が多かったり詰まっているとね、どうしても時間が作りにくかったりするのですが。それでも残しておきたいものってあるよね。 という訳で、ACLグループステージ第2節。相手はここ数年苦しめられている蔚山現代です。毎年毎年絶対当たるのなんなん。笑 さすがに強い相手でしたが、耐えて耐えて最後の最後に健人くんの値千金ミドルが決まり

          結果が全てであるし、過程が価値でもある。/AFCチャンピオンズリーグ2023 第2節 川崎F vs 蔚山現代(韓国)

          皆の声が響くスタジアムで。/2023年J1リーグ第28節 湘南 vs 川崎F

          どうも私です。今季3度目の国立……笑 なんやかんやともう1回2回くらいは来そう……というか、天皇杯決勝で来るつもりなので、1回プラスもう1回くらい。願わくばユースの決勝で。 さて、国立で戦うのは30周年を迎えた湘南。近年苦手イメージの強い相手ですが、前半に2点を奪い、後半は押されながらも何とか耐え切り、怪我人が続出するスクランブルな中でも勝点3を持ち帰ることに成功しました。ちょっとね、最終ラインがまた不安な感じではあるのですが、どういう状況でも負けるよりは勝つ方がいいに決ま

          皆の声が響くスタジアムで。/2023年J1リーグ第28節 湘南 vs 川崎F

          私たちは、その背中が見たいのだ。/2023年J1リーグ第27節 川崎F vs FC東京

          どうも私です。 ホームでの多摩川クラシコって結構勝率高い気がするのですが、Wikipediaで見てみたらそもそもの勝率が高いんすね。今季国立で負けたの結構久々な敗戦だったんだなー。しかし今季のホーム戦が「多摩川ク梨コ」とは思わなかったな。笑 さて、久々の等々力。2週間空いた後、心身ともにリフレッシュした状態でまた負ける訳にはいきません。ACL前の踏ん張りどころです。 拮抗した状況が続きましたが、必殺マルちゃんの切り込みが成功し先制すると、それを守り切って1-0と勝利。 なん

          私たちは、その背中が見たいのだ。/2023年J1リーグ第27節 川崎F vs FC東京

          その分厚い取説は置いておけ。/2023年J1リーグ第25節 川崎F vs 札幌

          どうも私です。 今季は無理しない程度にnoteを書こうと思っていて今回もいいかなと思っていたのですが、タイイベントは楽しかったし、たまには思ったことをざっと書いて残しておくのもいいか、と思い立ち書き始めたという経緯です。いつもより更に簡略化していますが、これはこれでいいかも。 そういえば母を初めて等々力に連れて行ったのですが、メイン南側のペアシートはとても過ごしやすくて初心者にぴったりでした。また行きたいと言ってもらえたのでよかったなあ。 さて、3連敗の後でのホーム戦。迎え

          その分厚い取説は置いておけ。/2023年J1リーグ第25節 川崎F vs 札幌

          落とした"2"のせいにしないために。/2023年J1リーグ第16節 神戸 vs 川崎F

          どうも私です。 どうしてこう、気持ちよく終われなかった試合のnoteって仕掛かるのが遅くなってしまうのだろう。嫌なことは早く終わらせた方が絶対いいのになあ。しかし今節に関してはちょっとクールダウンしないとなと思ったので仕方ないところもある。 さて、2週連続首位と当たることになった我が軍。神戸に乗り込みましたが、前半はいい展開で終えられたものの後半圧倒され、何とか2-2で踏み留まったという様相。勝つチャンスがあった試合だっただけに、自分たちで勝点3のうち2を手放してしまったよ

          落とした"2"のせいにしないために。/2023年J1リーグ第16節 神戸 vs 川崎F

          勝つ。ただそれだけでいい。/2023年J1リーグ第21節 横浜FM vs 川崎F

          どうも私です。 今節のnote書かなくてどうするんだと一念発起。月曜が祝日で助かりました。現地で感じた空気を思い出しながらDAZNで見返して色々と考える時間が持てたのはラッキーだったな。 さて、因縁の横浜FMとアウェイ日産での対戦です。 簡単な試合にはならないだろうとは思っていましたが、お互いにチャンスを作りながらも決め切れないまま終盤までスコアレス。このまま引き分けで終えることも覚悟していた中で後半ATにDFアシストからDFのゴールという珍しい流れからの決勝弾。その1点を

          勝つ。ただそれだけでいい。/2023年J1リーグ第21節 横浜FM vs 川崎F