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阪神タイガース 記事まとめ

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2021年7月の記事一覧

阪神2021ドラフト 第一回シミュレーション 7月号 ①

◎ドラフト候補リスト◎ ※指名ポイント外の二遊間や右打ち外野手等は除いています。 ※あくまでも素人感覚による7月時点の個人的リストです。 投手 〜先発〜 ①小園健太-- 投 市和歌山-- 184/86 右右 18 ☆ ①森木大智-- 投 高知------ 184/84 右右 18 ☆ ①風間球打-- 投 NA大明桜 182/80 右右 18 ☆ ①達孝太---- 投 天理------ 193/83 右右 18 ☆ ③花田侑樹-- 投 広島新庄-- 182/75 右右 18

鳴尾浜タイガース 前半戦サマリー

暑いですね。 学生の頃は好きだった夏。 それはあくまで夏休みが好きだったのであり、クソ暑さ自体は好んでいなかったことに気づく、大人の夏です。 そんなクソ暑い中でもデーゲームに励むプロ野球の二軍ですが、束の間のオールスターブレイクは前半戦の振り返りにうってつけの時期といえます。 鳴尾浜で鍛錬を積む阪神タイガースの二軍で選手たちがどのようなパフォーマンスを発揮していたか、見ていきましょう。 といってもここ数日のツイートをペタペタと貼っていくだけですので、熱心なあおとらフリーク

阪神タイガース 2021年ドラフト戦略 7月版

結論 ドラフト1位では即戦力の大学、社会人投手を、2位以下で将来性の高い高校生投手の獲得を狙う ポイント① 今のチーム状況 今の阪神タイガースの最大のウィークポイントは、安定しない中継ぎ投手陣である。  現状信頼できる中継ぎ投手のスアレスと及川だが、スアレスは来年メジャーでの契約の可能性があり、及川は先発での調整になると考えられる。よって、来年の中継ぎ投手陣は今年よりも手薄になると考えられる。  他の投手の成長にも期待したいところだが、即戦力投手の獲得は必須だろう。 ポ

姪っ子の言葉選びがアウトロー気味な日記。(2021/07/11/Sun-07/17/Sat)

07/11/Sun 朝からロイヤルホストのモーニング。 オニオングラタンスープという確かに朝食べられたら最高過ぎるけど自分が求められたらブチギレて500円玉を握らせて家から追い出してしまいそうなメニューを含む盛り沢山の朝食にドリンクバーを追加しても1500円。 400円そこらでお腹一杯になるマクドナルドの朝マックにも感動するけど、ロイヤルホストはまた違うジャンルで毎回感動する。 映画「バッドジーニアス 危険な天才たち」を観た。 庶民の出の主人公が鍛え抜いた自分の頭脳を駆使して

阪神二軍レポート【6月編】

普段あまり二軍戦までチェックできてないというファンの方も多いと思うので、ここでは二軍がどんな状況なのか少しでもお伝えできればと思っています。また、これを毎月投稿することで、後から振り返ったときに起用法や成績の変化が見られればと思います。 ・3.4月編はこちら ・5月編はこちら 1.スタメン(打順) 1番打者には二軍で好調をキープしている島田が定着。クリーンナップにはロハス、小野寺、そして陽川が主に入る形となった。捕手は8番で固定、9番には髙寺もしくは遠藤の若手がバランスよ

「敗戦処理」のやりがい

9回裏開始時点で0-3。まさかまさか。改めて「野球は2アウトから」だなあと。 久保田利伸「虹のグランドスラム」の歌詞を思い出しました。 「1,2,3,4,5,6,7,8 勝負はこれから ONEダウン TWOダウン でもまだいける ドキドキするけど 向かい風なら もっと胸をはれ 最後にドッカーンと 虹のグランドスラム」 グランドスラムじゃないけど、3点差を引っくり返しての逆転勝ちだから、まあ似たようなものでしょう。正直ラッキーな部分もありましたが、運を引き寄せる勢いは地力が

エグいー! つないだ!つないだ!6安打  矢野監督感涙😿

2021/7/12 18時 甲子園 〇 阪神タイガース 4ー3 横浜DeNA 9回裏の攻撃は外出先からの戻り中にスマホで観ました。もちろん、つないで欲しい・追いついて欲しいとは思いましたが、まさか・まさかの逆転サヨナラ。 以下、つないだ6安打。つまるところ、このメンバーが今年のタイガースの攻撃陣を支えてきたともいえる6選手。巨人戦の敗戦(1安打、0-1)で、攻撃陣の見直しが語られたりしましたが、要は後半戦もこのメンバーでいくんだ・いくしかない、ということかもしれません。

佐藤輝明が初めて見せた自分のスタイルを崩したバッティングがタイガースの逆転サヨナラを呼んだ。 2021/7/12 今日のワンプレー

9回2アウト。3点ビハインド。ここから1番近本・2番糸原・3番マルテ・4番大山の4連続タイムリーヒットで劇的な逆転サヨナラ勝利を飾った。 この試合もここまで精細を欠いていた4番大山であったが、積極的な初球攻撃で試合を決めたサヨナラタイムリーは見事であった。しかし私は奇跡の逆転劇開演直後、代打佐藤のバッティングに注目したい。 佐藤輝明はご存知のとおり、開幕直後からその新人離れした豪快なスイングでホームランを量産。本日7/12時点で20本の柵越えを重ねチーム内ホームラン王であ

9回表1アウト1塁ショートゴロ なぜダブルプレーが成立しなかったのか。 2021/7/1 今日のワンプレー

1-1の同点で迎えた9回表ヤクルトの攻撃。1アウトのあと山田哲人がセンター前ヒットで出塁。打席には主砲村上を迎えた。 カウント1-2からの4球目、村上はスアレスが投じた外角のチェンジアップにタイミングが合わず、ショートほぼ正面ややセカンドベース寄りへのゴロとなる。 ショートからセカンドへトスし、ファーストランナーはセカンドでフォースアウト。しかしセカンドからファーストに転送されるも打者走者村上の足が一瞬早く、1塁はセーフ。2アウト1塁で次打者を迎えることとなった。 もし