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アスルクラロ沼津 記事まとめ

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2024J3リーグ第10節時点の得点ランキングトップ4をゆるく紹介する

はじめにこんばんは。タイトルのお話です。 J3得点王争いは毎節ランキングがほぼ入れ替わっていて大変面白いのですが、現在5得点の杉本健勇選手より上のスコアラー4名を知らない。。。というのを見かけましたので、ゆるく紹介してみたいと思います。 1位(8得点):白井陽斗(FC琉球)現在得点ランキング1位の白井陽斗選手は、2018年ガンバ大阪のトップに昇格し、主にガンバU23で活躍、2022年にファジアーノ岡山に移籍し、2023年にFC琉球に移籍しました。 2023シーズンは3得点

【新フォーメーション考察】VS沼津戦から見る3−5−2の戦い方

今回はJ3、沼津戦で見せた大宮アルディージャの新フォーメーションに関してロマン要素マシマシで考察をしたいと思いますのでどうか、よろしくお願いいたします! ⚠️この記事はロマン要素とファンタジー要素が多いようですのでご覧になる際はお気をつけください。 ①3−5−2ではなく5-3-1-1最初から352じゃないよって話ですみません。 しかしSMFにSBを採用している時点で察しがつく内容です。 こちらがスタートメンバー予想でした。 なぜ5 バックだったか? 容易なことに相手がこれ

初めての愛鷹 〜ルヴァンカップvs沼津〜

かなり前に沼津を訪れたときは「干物の町」だった。それがまあなんでしょうかこのオタク感満載なまちは。 あっちを見たらアニキャラがドーン!こっちを見たらアニキャララッピングのバスが走ってる(乗りたかった)。駅にもアニキャラ、泊まるホテルのフロントロビーにも… はっきり言うと「嫌いじゃない」。それどころかもっとやれ。でも私そのアニメ一度も見たことないんだわ。 愛鷹に向かうバス、一本前のは乗りたかったラッピングバスだった。 次のバスは、なんとなくほんのり自衛隊色の普通のバスだった。

第6話 明治安田J3リーグ FC琉球 vs アスルクラロ沼津

こんにちは、ぺっぷです。 今節の相手はアスルクラロ沼津さん。 市町村名の”沼津”をチーム名にいれているの珍しいなと一瞬思ったんだが、清水も磐田も鹿島も柏もそうだろ、と心の中のリトルぺっぷが教えてくれた。単に"沼津"を聞きなれていないだけだった。 スタメン琉球は岩本が今季初出場(即スタメンかい)。平松が前節に続きベンチ。 センターハーフの序列は 「岡澤→佐藤→平松→岩本・小川→(鍵山?・武沢?)」 こんな感じなのかね。 サラリーマン風に言って、センターハーフに求める人物像

中継映像が日本のサッカーを強くする!?個人のスーパープレーだけでなく、全体を俯瞰し戦術も楽しめるように

クリエイティブとテクノロジーで幅広い映像事業を展開するIMAGICA GROUP。実は、Jリーグのサポーティングカンパニーであり、Jリーグの試合の中継制作を支えています。 この中継映像の制作および配信の中心となっているのが、イマジカ・ライヴ。グループ会社であるコスモ・スペースとフォトロンと連携し、J3リーグで戦う「アスルクラロ沼津」のホームゲームの中継制作と配信を担当しています。 この3社が集まり、前回までは、Jリーグをはじめとするスポーツ中継制作・配信の各社の役割と舞台

【向日葵は枯れていない!】3.ギラヴァンツ北九州ミニレビュー~第4節アスルクラロ沼津

3月2日第2節以来のミニレビューです。 この間、皆さまご存知のように聖地ミクスタでルヴァン杯1回戦を勝利、チームは今季公式戦初勝利を飾りました。相手はJ2大分でしたが、TMでも結果を残していた相手という点は大きかったでしょうか。 当日は情報遮断して深夜に映像をチェックしましたが、乾貴哉のクロスが上がった時には思わず渡邉飛び込め!と声を上げてしまいました。 この劇的な、歴史的な1勝から間が空いたことを歓迎とみるべきか、流れが繋がらないとみるべきか筆者には少々迷いもありましたが

とある試合の雑感

2024 J3 第3節 FC今治 vs アスルクラロ沼津 だだのJ3の1つの試合だと思ってしまうのが大半かと思う。実際そう思っていた。 ここ最近、自分の推しチームをゴール裏で応援してる分、久しぶりにゆっくりメインスタンドから90分試合を見ることができた。 その試合がスコア以上、J3というディビジョン以上に1つのfootballの試合として思ってた何倍も面白かったので紹介したい。 服部年宏と中山雅史 ジュビロ黄金期を攻守で支えた2人が指揮官となって戦った1戦。 試合

JリーグYBCルヴァン杯 愛媛FC V・ファーレン長崎 レビュー

惜敗。 内容だけで言うと圧倒されていたが、メンバーを考えるといい出来だった! 試合内容簡単要約V・ファーレン長崎 両ウイングが幅を取り、外回しでボールを回す。 幅をとっている分、中の選手がフリーに。 ウイングと相手SBを1対1にさせ、勝負。 CBからのロングボールに前線が反応し、スピード勝負。 愛媛FC ハイプレス&ショートカウンター。 最終ラインからロングボールで、前線の裏抜けして、スピード勝負。 ボランチのスルーパスで、前線がエリア内侵入。 全体ハイライト映像

Jリーグ各チームのドキュメンタリー調べてみた

「プロ野球戦力外通告」や「家、ついて行ってイイですか?」のようなドキュメンタリーが好きなすこまる。 応援している愛媛FCにも、試合に密着したドキュメンタリーがあります。 それは「INSIDE」 先日のアウェイ清水戦のINSIDEを貼っておきます。 他サポの人も飛ばし飛ばしでいいので、見てもらいたい。 映画やん、、と思った人もいるのではないでしょうか? 画面から飛び出てくるスタジアムの雰囲気、サポーターの気合い、試合の臨場感、動画の鮮明さ、どれを取っても映画級。 こ

中継映像は筋書きのないドラマ。90分の縦軸に横軸のストーリーを加えて演出

クリエイティブとテクノロジーで幅広い映像事業を展開するIMAGICA GROUP。実は、Jリーグのサポーティングカンパニーであり、Jリーグの試合の中継制作を支えています。 この中継映像の制作および配信の中心となっているのが、イマジカ・ライヴ。グループ会社であるコスモ・スペースとフォトロンと連携し、J3リーグで戦う「アスルクラロ沼津」のホームゲームの中継制作と配信を担当しています。 この3社が集まり、前回は、Jリーグの中継制作・配信の各社の役割と舞台裏を語りました。今回は、

「現実が何か分かっていなければ、現実逃避すら叶わない」vs.沼津

J3 第2節 vs.アスルクラロ沼津 0-4 負け スタメン 1 全体の感想1-1 サッカー選手として まずは、遠いアウェイの地まで足を運んでくださったファン・サポーターの皆さん、本当に応援ありがとうございました。皆さんがどのような理由でアウェイまで応援にきてくださるかは想像でしか分かりませんが、我々の試合を見て、一緒にあの何事にも代え難い“勝利の瞬間”を、“最後の笛”を聞きに来ているからだと思っています。その瞬間を届けることが僕らの仕事なのにも関わらず、結果的にその仕事

我が名はカナザワ!J2より沼津遠征に来た!

みなさんご機嫌いかがでしょうか 最近、ちょっと良いイヤホンを買って満足しているよねながです。 ちなみにタイトルはもののけ姫のアシタカの口上のシーンです。 もののけ姫はジブリで5番目に好きな作品です。ちなみに最下位は「ホーホケキョとなりの山田くん」です。理由は見たことがないからです。 それにしても、待ちに待った2024シーズンの開幕です。ツエーゲンは今年からJ3に挑みます。 ツエーゲンはその知名度と人気を使い、日本のサッカー人気をJの底から盛り上げてくださいという天からの

J3 第1節 アスルクラロ沼津戦

はい。 OPマッチの雑感も選手評も終わってないけど、先にこっちをやっていきますよ。 結果は0-3と残念な結果に終わりましたし、何とも言えない悔しさ、悲しさみたいなものが、何だか胸につっかえているような、そんな試合になったかもしれませんね。 とはいえそうではない、前向きな面もあったかもしれません。 そんな前置きはさておき、ざざっと振り返っていきましょう。 スタメン 上田樹といえば、まだ彼が高校生の頃に、友達とスタジアムで試合を観ていた姿を覚えています。 そんな彼がスタメ

2024/2/25 J3 ツエーゲン金沢 第1節 アスルクラロ沼津戦(アウェイ)

監督が代わり心機一転のツエーゲン金沢、J3開幕戦はアウェイでアスルクラロ沼津との対戦です。 フォーメーション金沢 4-1-2-3 GK上田。DFは左から石原、畑尾、山本、小島。MFはアンカーに大山、インサイドハーフに梶浦、嶋田。FWは左が加藤、右が大谷、中央が杉浦。 上田樹がリーグ戦初出場。金沢の下部組織出身者でリーグ戦出場は初めてとの事。 沼津 4-1-2-3 GK渡辺。DFは左から濱、附木、中村、安在。MFはアンカーに菅井、インサイドハーフに持井、徳永。FWは左