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横浜F・マリノス 記事まとめ

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#ACL

【STORY 1】子連れでマリノスを応援しにACLアジアチャンピオンズリーグ フィリピンに行ったときの話  シェラトンマニラホテル泊

こんにちは。今日はACL23/24でマリノスを応援しにフィリピンに行った時のお話をさせていただきます。フィリピンのチームは来シーズンからACLEからは外れてACL2に出場となるため、対戦する可能性はかなりごくわずかな可能性となってきますがご参考までに。 今回は往復ANAを使っていきました。1歳の子連れだったのでLCCだと色々と心配だったのでANAを使いました。また私はANAの上級会員の資格も保有していることもあり、ラウンジの使用もできるのでJALではなくANAをいつも使って

初めての海外渡航がACL決勝だったオンナの話(ゼロ篇)

みさぱむです。 このnoteを書くにあたり、前・後篇に 分けないと大変なことになりそう、ってか もうそれでも収まらなさそうなので ゼロ篇と題して、この記事は前説的な感じで ここは一つ、どうかおねしゃす! 俺ァ、生粋の地元ラバーなもんで私は生まれも育ちも横浜で 横浜が大好きである 私の好きなこと、ものって全部横浜で 事足りてしまうんですよ 買い物には困らないし、週末にはマリノスがある 酒が飲みたけりゃ、野毛に行けば朝まで お店と酒に困らないし、帰りの心配もいらない

横浜がトリコロールに染まった日後編

初めに この記事は2部構成となっており、こちらは後編の記事になります。 前編と合わせてお読みいただけますと幸いです。 いざ開戦 そんな大迫力の行進を終え、席に着く。 今日は諸事情によりゴール裏ではなく、メインミックスからの応援である。 2階サポーターズシートでもよかったのだが1階で試合を見届けたい思いが勝った。 席に着くとペットボトルを入れることができる場所に赤色の紙が丸められて入っていた。 コレオやるんだなあ。まあ決勝ならそうか。 と思いつつゴール裏の様子を見る。

ACL決勝 1stLEG

2024年5月11日 いよいよマリノスの歴史を塗り替える大一番の初戦 AFCチャンピオンズリーグの決勝戦ホームゲーム マリサポ2年目でこの歴史的舞台に立ち会えるのはほんとにラッキーだと思う 前日のXからも盛り上がりが伺える 私も前日から持ち物を準備しながら、ドキドキが止まらない 試合当日朝、起きて朝ごはんを食べながら何時に行くか相談 事前の情報で5万人を超える人が来る予定との事で、ショップやスタグルの混雑を予想して11時前に自宅を出ることに Xではもうスタジアムに到着したと

横浜がトリコロールに染まった日前編

決戦は土曜日 2024年5月10日 眠れない そりゃそうだよな 寝れるわけがない いつもの仲間たちとサークルでサッカーをし、風呂に入り、ゲームをして… 毎週金曜日には何も変わらない、いつも通りの時間が流れている。 「本当に」いつも通りならぐっすり寝ることだってできたはずだ。 でもこの日は違う。 アジアの王者を決める試合が明日ある。 こんなシチュエーションを迎えることができる人生になるなんて、申し訳ないけど全く考えられなかった。 ただ、それも人生らしくていいな。 そんなこと

急きょ出場もアル・アインをシャットアウト。渡邊泰基と振り返るACL決勝第1戦「楽しめたとは言えないですけど…」

急きょの出番も冷静に対処。相手のエース封殺 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦が5月11日に行われ、横浜F・マリノスはUAEの強豪アル・アインに2-1で逆転勝利を収めた。  決して簡単な試合ではなかった。13分に失点し、37分には守備面で重要な役割を担っていたエドゥアルドが負傷により交代を強いられる。ボールを支配してはいたものの、マリノスは逆境に立たされていた。

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「後悔したくない」想いが生んだ同点弾。植中朝日の躍進が止まらない! ACL決勝第2戦へ「決勝点を決めて、トロフィーをみんなで掲げたい」

「後悔したくない」気持ちでゴール前へ…「ロペスがヒーローになってくれてもいいですけど、僕も密かに狙っています」  アル・アインと対戦するAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝を前にそう話していた植中朝日が、自らの言葉の通りに「ヒーロー」となった。 「ナベくん(渡辺皓太)に取られましたね。(ヒーローは)結局、最後に決めた人なので。いいところを取られましたけど、チームの勝ちには貢献できたんじゃないかと思います」

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サッカーに詳しくない私がスタジアムに通うのは、そこに集う人たちの魂を感じたいから

2024年5月11日。横浜F・マリノスは、アジアチャンピオンズリーグ(AFCチャンピオンズリーグ)の決勝戦(2回戦あるうちの1試合目)を迎えていた。 決勝戦の日がやってくることを心待ちにしていた!という思いもあったし、一方でもはやちょっと怖い、緊張する気持ちもあった。 それもそのはず。実はこれまで、マリノスはアジアチャンピオンズリーグで決勝進出はおろか、ベスト8進出も成したことがなかったから。 ちなみに、私はサッカー自体のことを正直ぜんぜんわかっていない。 試合中に選

痛めた左肘の状態は? ACL決勝に燃えるエウベル「全てを懸けるに値する試合になる」。5万人の「12人目の選手」と共に必勝誓う

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「ACLでの悔しさはACLでしか返せない」。いよいよ決勝! 松原健が募らせるアジアの頂点への想い「僕もチームのみんなに助けられて、今ここにいる」【無料記事】

チケット購入はこちら いよいよACL決勝。松原健が語った想い 決戦の日が近づいている。横浜F・マリノスは5月11日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝の第1戦でホームにUAEのアル・アインを迎える。  2017年からマリノスでプレーする松原健にとっては三度目の正直でたどり着いた舞台だ。ACL初出場だった2020年大会、そして2022年大会はいずれもラウンド16で敗退。「2大会はベスト16で敗退してしまって、本当に悔しい思いをしたのが強い印象」だと語る背番号27は、「

ACL決勝をデータでプレビュー 横浜FMは初優勝なるか?

5月11日(土)、AFCチャンピオンズリーグ(以下、ACL)決勝第1戦の横浜F・マリノス対アル・アインが、日産スタジアムで行われます。 この記事では、注目選手や観戦ポイントなどが知れる、Optaデータを使った豆知識『Optaファクト』をご紹介します。 「初」のことが多く、展開が読みにくい今回の対戦。アル・アインは決勝の舞台を経験していますが、優勝したのは21年前なので、経験値で優位に立っているとも言い切れなさそうです。 また、独自の指標を用いてチームの世界ランキングを示

【ACL決勝1st】あくまで妄想で展開予想

横浜FマリノスVSアルアインあくまでも妄想展開予想、独断と偏見によるものなので、試合開始前に読んでお楽しみください きたる2024年5月11日(土) 気温21℃湿度33% 芝生も良くなって、絶好の環境下で行われる 舞台は横浜総合競技場 世界で唯一2大W杯と五輪決勝の舞台 日本で最大級のコンクリートの牙城 暗がりに青赤白のライトを灯し、病院の間を抜けてそびえ立つ 18時も過ぎるとトリコロールたちの魂のこもった、一体感のある応援が響き渡る 『アジアを勝ち取ろう🎵』マリノスの

ナム・テヒが初のACL決勝へ「優勝したくてマリノスに来た」。恩師クレスポとの再会も「逆転のチャンスがあると思わせないほど圧倒したい」

12度目のACL出場で初の決勝へ いよいよAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝だ。5月11日に行われる第1戦では、横浜F・マリノスがアル・アインをホームに迎える。  ACL本選で90試合の出場歴を誇るナム・テヒにとっても、初めての決勝の舞台。5月10日の練習後、取材に応じた元韓国代表MFは「この機会にとても興奮しています。僕はACLで12年ほどプレーしてきましたが、決勝は初めてで、おそらく最後にもなるでしょう。なので、優勝するために自分の持てる全てを尽くしたいと思いま

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ACL決勝に必要な「一体感」とは? 浦和レッズ時代に優勝を経験…榎本哲也コーチが語る「ファン・サポーターの力」

榎本哲也コーチが語る「ファン・サポーターの力」 横浜F・マリノスは5月11日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦でUAEのアル・アインと対戦する。  クラブ史上初めての決勝進出ということもあり、マリノスの選手たちにとっても未知のステージだ。現所属選手の中にACL決勝経験者はいない。だが、スタッフの中にはACL決勝、さらには優勝を経験している人材がいる。  今年からマリノスの一員になった津越智雄フィジカルコーチは、蔚山現代で同職を務めていた2020年にACL制

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