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海外サッカー 記事まとめ

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note公式の海外サッカーマガジンです。海外サッカーにまつわる素敵な投稿を紹介していきます。
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2024年2月の記事一覧

あっぱれ!!

木村くんと パリ五輪の出場を懸けた最終決戦を観に 国立競技場へ行ってまいりました。 結果は、なでしこジャパン大勝利!! (ヨコハマーズの竹澤汀さんも一緒に観戦していましたが本当に最高でした。) パリ五輪出場決定です。 本当におめでとうございます。 お友達の高橋はな選手も植木理子選手も出場していてね、その姿は本当にとんでもなくかっこいいものでありました。 頑張っている人の活躍する姿は震えますね。 僕も毎日いろんな場面で活躍してみんなを震え上がらせたいものです。

【vol.7-9 2023年度号】なでしこJAPAN、パリ五輪出場決定試合⚽国立競技場観戦記!!!

2024年2月29日(水)18時半~、国立競技場にて、パリ五輪行きをかけた、なでしこジャパン対北朝鮮の試合が行われました。  X(旧Twitter)仲間のヒガカズさんが、結構前からこの試合を観に行くと宣言していたのはみかけていたのですが、先日ジョガボーラの活動に遊びに来てくださった大野美夏さんとヒガカズさんが一緒に観戦する話を聴いて、これは私も参戦したい!となり、3人で観戦することに。  ヒガカズさんは、以前より、SNSでの耳すまのジョガボーラの発信にもよく反応してくれてい

苦しい時こそ原点回帰。サッカー日本女子代表がパリ五輪切符。選手の要望と監督のイメージが一致。システム変更で最終予選を突破

苦しい時には原点へ戻る。これが成功への足掛かりとなるのだろう。サッカー日本女子代表がパリ五輪切符をつかんだ。最終予選の北朝鮮戦。第1戦で機能しなかったシステムを、昨夏のワールドカップ(W杯)時のものに戻したのが奏功した。勢いの付いた日本がホームでの第2戦を制して、2大会連続の五輪出場を決めた。苦しい時ほど原点回帰が必要なのだ。 五輪最終予選の北朝鮮戦はホームアンドアウェー方式。第1戦でアウェーゲームは北朝鮮で戦うはずだった。しかし直前になり第1戦は中立地のサウジアラビアで行

2/29 海外サッカー予想⚽️(一撃シュート配信あり)

クボショーです! 昨日は一撃シュート的中とし連続的中! 2月最終日も的中目指していきます! 今日はカップ戦を一撃シュート配信含めた3試合予想です! ・フェイエノールトvsフローニンゲン ・ビルバオvs A・マドリード ・スポルティングvsベンフィカ

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メルボルンビクトリーU-23と対戦【オーストラリアサッカー日記🇦🇺#50】

皆さん、こんにちは🌞 メンバーシップを始めました。 もし良ければ、覗いてもらえると嬉しいです。 いつも記事の10倍ぐらい為になることやリアル過ぎて話せないことなどを覗けます。 入会してください! お願いします!! そんなことは置いておき、今日は第3節の振り返りと今の自分の気持ちを書いていきたいと思います。 ▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱ なんやかんやベンチスタートでも違いは生み出せる。けど引き分け。第3節の対戦相手は、メルボルンビクトリーのU-23(本田圭佑さんがいたとこ

2/28 vsインテル(アウェイ)

この試合のターニングポイント デケテラーレのゴール取り消し(ハンドにより軌道は変わっていないように見えた) エデルソンがバレッラにマークを剥がされ、カルネセッキがファンブルした1失点目 ラウタロの上手すぎるシュートによる2失点目 VARによるインテルのPK(ゴールキックの判定を覆してハンドを取った) ラウタロのPKの際、ディマルコがペナルティエリアに入っていたか アタランタ総評  ポゼッションを相手に譲りカウンターから攻撃に転じようとした前半、その作戦が見事にハ

【エッセイ】845年目のイニエスタ

 地下鉄和田岬駅の二番出口から地上へ出ていくと、JRの線路の車止めが目の前にあった。 「これはここで終点なんだよ」  と、ポワールが指さした。 「へえ」  と私はうなずく。 「和田岬線は、兵庫と和田岬の二駅しかないんだよ。ずっと昔は、鐘紡前駅とかあったみたいやけどな」 「ふうん」 「鐘紡って、あの化粧品のカネボウ。今のクラシエ」 「はあー」 「神戸大空襲で壊滅的な被害を受けてから、再建されなかったらしい」 「それは、ほんとに昔やね」  ポワールは、別に鉄ちゃんではない。兵庫県

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洋式・和式で言えば和式に近く、ポジショナルではなく、とにかく動いてスペースを作る動きであったり、ボールサイドに寄っていくことで局面を崩すことを求められている − 【海外組(ヨーロッパ組)】と【国内組(日本)】−

Hola Chavales!!!! 今日の本題では個人分析での学びを元に【ポジショナル】とは一体なんぞやっていうことを改めて考え直していきます。 考え直すきっかけを与えてくれたのが、 日本でプレーする選手の個人分析を行なっていたときのこと。 今シーズン初めてのミーティングだったこともあり、『今シーズンはどんな変化がチームとしてありますか?』という軽い質問をしたんです。 するとこう答えてくれたんです。 僕個人的に【和式・洋式】の2択で分類したことはないですが、 『

2/28 海外サッカー予想⚽️(一撃シュート配信あり)

クボショーです! 今日はカップ戦を中心に一撃シュート配信を含めた4試合予想です! ・チェルシーvsリーズ・ユナイテッド ・ノッティンガムvsマンU ・インテルvsアタランタ ・リヴァプールvsサウサンプトン

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#9 🇦🇺1st-SeasonはSpring Hills FCで闘います

皆さま大変ご無沙汰しておりました。笑 早いもので🇦🇺に来てもうすぐ2ヶ月が経とうとしています いつもいつも文章考えてたらどんどん長くなって(日本語力と文章力低いから笑)、書くだけなのに意外とエネルギー使う〜。ってことは読む方もエネルギー消費してる?笑 短編で頻度増やすか、頻度落ちるけど長編か、皆さんどっちが良いですか? ご意見あればぜひ届けてください!! そしてFinally!! チーム契約についてSNSでご報告することができたので、今回は契約までの流れをnoteにして

春の便り 運命の岐路を行く

23-24シーズン終盤戦展望 ◇展望 プレミアリーグ23-24シーズンも残すところ12試合。エバートンは勝ち点21ポイントで17位。減点処分の影響を取り除けば13位に相当し、悲観的要素ばかりに呪われているわけでもない。と書いていた矢先、1度目のPSR違反に控訴していた審理の結果が発表された。 順位は15位へ。しかし、残留争いで生き残るためには決して安堵できる状況ではない。 昨年12月中旬にかけて破竹の無失点/4連勝を飾って以降、年末から現在に至るまで勝利がない。ポイン

【TIME MACHINE】 ブラヒム・ディアス、ようやく吹いてきた追い風

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原理原則整理整頓 26節 アトレティコvsアルメリア(A) 2024.2.24

CL1stレグ明け。こういう時に最下位に負けそう、ことアトレティコ・マドリーである。前回対戦。 アルメリアは思いっきり最下位。前回対戦でまだ未勝利と言ったが2月末に来てもまだ未勝利。先週のグラナダ戦は惜しかった(△1-1) アトレティコはアウェーが続いて疲労感もありそう。しかし国王杯2ndレグへ向けて選択肢も増やしていきたい。 ●スタメン・アトレティコ オブラク サヴィッチ / パウリスタ / ヘイニウド モリーナ / デ・パウル / コケ / バリオス / リーノ コ

奇跡を掴むためにバーンリーができる第1歩

"0.7%" これはOpta Analystがはじき出した、2/28時点のバーンリーが残留する確率です。100回やって1回残留できるかどうかも怪しいという、絶望的な数字。その"奇跡"を掴むために、バーンリーができる第1歩は何なのか、自分なりに考えてみました。 4-4-2から5-4-1へ…我々は弱者である現在のバーンリーは主に、フォファナとアムドゥニをトップに据えた4-4-2を基本システムとしています。 現在のシステムの悪いところは、守備・攻撃どちらにおいても中途半端なこ