マガジンのカバー画像

海外サッカー 記事まとめ

6,098
note公式の海外サッカーマガジンです。海外サッカーにまつわる素敵な投稿を紹介していきます。
運営しているクリエイター

2021年10月の記事一覧

第20回 [Premier League第9節] マンチェスターユナイテッドvsリヴァプール 分析・解説  『歴史的大勝の伏線の全貌』

こんにちは! 今回は、第20回目の投稿です! 第20回目は、10月25日に行われた "マンチェスターユナイテッドvsリヴァプール" について分析・解説をしていきたいと思います。 見てこのノートが面白い内容だと感じたら、是非SNSなどで拡散してもらえたら嬉しいです!では本題に入っていきます。 〜試合情報〜 "試合結果" "メンバー" "スタッツ" BIG6同士のビッグマッチとなった一戦。 プレミアリーグは3試合勝ちなしと右肩下がりのスールシャール

2021.10.30 第10節 ウニオン・ベルリン vs バイエルン

ポカールでメングラにフルボッコにされ、中二日のリーグ戦。前回が完全に対策されての完敗だったので、作戦をマネされたら怖い。 そして選手の身体的・精神的な疲労が心配と、不安要素だからだが何とか勝利して嫌なムードを払拭したいところ。 スタメンは以下の通り。 パフォーマンスの良くなかったパヴァールではなくスタニシッチを右SBに抜擢。ウパメカノも休ませてCBはリュカとズーレに。 そしてそして何よりも、コンディションの良くないゴレツカを休ませて、その位置になんとトリッソが入っているで

ラ・リーガ第12節 バルセロナvsアラベス レポート

皆さんお疲れ様です。 スペインリーグラ・リーガ12節 バルセロナとアラベスの試合です バルセロナホーム 結果は1ー1の引き分けでした。 まあ最初は良かったんですがまだ並に乗れてない感じ クーマン監督が退任したからと言って良くなる訳では無い 注目なんと言っても私が全開バルセロナの記事の直後 クーマン監督の解任が決まりました。 今回は代理の人がバルセロナの指揮を取りますが それで大幅に何か変わるとは期待していませんが見ていきます。 毎回言っていることですが 少なくとも他

21/22ドイツ・ブンデスリーガ第10節ドルトムント対ケルン 試合結果

Lemです。昨晩行われた1戦、試合を観た方はどう思いましたか?私は、ティゲスのブンデス初得点、今季リーグ戦初のクリーンシートうれしかったです! さて、今回の投稿の内容としては、スタメン予想の答え合わせ、試合展開、Lem目線の選手採点、総括を投稿していこうかと思います。基本的にドルトムント目線の内容となっているのでご了承ください。そして、選手採点もあくまで私目線なので、違うだろとか思うところがあれば指摘していただきたいです。読んでいただいた方と議論できたらうれしいのでnote

セリエA 第11節 インテル対ウディネーゼ

こんばんは、インテル対ウディネーゼの採点やっていきます。まずはスタメンから 珍しいところでいえばコレアとラノッキアがスタメン、次の試合に向けてターンオーバー気味のスタメンになりました。 【ハンダノビッチ⠀7.0】 後半の相手の猛攻撃をことごとくセーブ、安定した技術でチームのクリーンシートに大きく貢献した。 【シュクリニアル 7.0】 今日も今日とて無敵の鉄壁、もはや相手が仕掛けてきても全てブロック、素晴らしいディフェンス力で右サイドを守って見せた。 【ラノッキア⠀7

21/10/27 《2021-22カラバオ杯4回戦》 バーンリー vs トッテナム 簡単レビュー

こんにちは。えつしです。 今回は、カラバオ杯4回戦、バーンリー対トッテナムの試合を簡単レビューしていきます。 1. スタメン・バーンリー ポープ コナー・ロバーツ-コリンズ-ベン・ミー-ピーテルス グズムンドソン-ブラウンヒル-コーク-マクニール ジェイ・ロドリゲス-ヴィドラ 60’ ヴィドラ⇄ウッド、ジェイ・ロドリゲス⇄バーンズ 75’ マクニール⇄コルネ、グズムンドソン⇄レノン バーンリーは、直近のサウサンプトン戦からロートン、タルコウスキー、テイラー、ウェストウ

プレミアリーグ 第10節 レスターvsアーセナル レポート

皆さんお疲れ様です。 プレミアリーグの10節 アーセナルとレスターの試合です。 レスターがホーム アーセナル視点で書きます。 結果は2ー0でアーセナルが勝利 これで公式戦は9戦負け無し!! 今回も冨安は守備に貢献してくれました スタメン注目選手もちろん日本人の冨安!! プレミアリーグ7試合連続スタメン アーセナルの好調を支える右サイドバックです。 レスターは強敵なので重要な試合です。 前半開始4分アーセナル サカのコーナーキックから ガブリエルのヘッドで先制点を

前半はノーカン、後半はジャッジに泣く 11節 アトレティコvsレバンテ(A) 2021.10.27

ミッドウィークはアウェーのレバンテ戦。 代表戦があり、9節の延期があり、アウェーの公式戦はなんと9/28のCLミラン戦以来。1ヶ月ぶりのアウェーマッチ。 対戦相手は絶・絶・絶不調のレバンテ。 開幕戦から未勝利が続きなんとパコ・ロペスを解任。好きな監督であり良い監督だと思っていたのでとても残念。8節全マッチの記事でも少し触れたけど、今季は昇格3チームがどこも残留できそうなので、下位チームの焦りは理解できる。ただレバンテは正しい判断だったのかな。注視していきたい。 そのレバン

2021.10.30 vsエルチェ

前節のオサスナ戦でのマッチレビューでマルセロのボールに飛び込む選手が増えると引いた相手に対してもチャンスが増えるといった旨の内容を書いたが、まさかマリアーノだとは思っていなかった。試合勘も全くなく、ヴィニシウスにアシストしたシーン以外はエンタメを提供しただけだったが、味方からボールが出ると信じて走ることができているのは大したメンタリティである。さすが何を言われようともマドリーにとどまり続ける男だ。後半見せ場はほとんど訪れなかったが、久しぶりの試合でアシストをしてエンタメ要素も

ラ・リーガの審判たち

ラ・リーガには個性が暴発している審判たちが大勢いる。物議をかもす奇想天外なレフェリングも多いが、その個性を知ることができればまたラ・リーガの楽しみも増えるかもしれない。(怒りも増すかもしれない) その審判たちがぱっとわかるものが欲しいと以前から思っていたが、なかなか見当たらなかったので自分で調べてまとめてみることにした。 どうしてもミスやカード、疑惑の判定のほうを記してしまうことになったが、いいレフェリングの試合もあることはあらかじめ記しておきたい。 憶測や流言も含まれている

¥200

ワンツーに隠された3つの戦術的要素 –ラインの超え方を2種類に分けて考える–

Hola Chavales!!!! 今回はスペインサッカー研究所の過去記事を紹介したいと思います。 まだ入会していない方の参考になれば嬉しいです。 ワンツーにおける3つの戦術的要素とは −ラインの超え方には2種類ある− では今日もサッカーのハナシをします。 ワンツーというのはシンプルですが重要なプレーでして。 今回はそんなワンツーを徹底的に深掘りしていきます。 ⑴ ボールの前進・ラインを超える ⑵ 数的優位を作る ⑶ パウサ・リズム 大きく分けてこの3つの

ネッラズーリのFW事情

ネラッズーリの攻撃、 インザーギはついに、苦しい(センシとジェコ)解決策に頼る必要もなく、12ゴールとすでに結果を残し、アクティブになっているリーグのクイーンカップルであるジェコとラウタロを過度に頼る必要もなく、フィールドに柱を選択できる可能性がある。 コレアの完全な回復、エンポリに対する説得力のあるパフォーマンスの主人公であるサンチェス。 これは、ネラッズーリの状況や対戦相手に応じてローテーションできる幅広い攻撃オプションを提供することなる。 インザーギは彼のインテルのため

【CL京都38位】ピオニー型ミュウ

1.はじめにはじめましての人ははじめまして。きくと申します。 先日行われましたCL京都において、7勝2敗。最終順位38位と好成績を残せましたので備忘録含め、当日のマッチアップ、デッキ・カードの採用理由を記していきます。 記事をあげるタイミングを完全に逃していましたが、CL福岡も近くなったので参考になればと思います。 ちなみに今回優先権をいただきましたが、自分は祝日も仕事の会社ですので泣く泣く申し込みを断念しました。 なお、自分の戦績ですが2019年よりシティリーグ等にも参加

¥200

皆さんに伝えておきたいこと ーまだスペインサッカー研究所に入会してない方へー

Hola Chavales!!!! 多分この記事を読んでる方の多くはまだスペインサッカー研究所に入会してない方だと思うので入会する前に伝えておきたいことがあります。 スペインサッカー研究所では毎日・毎朝サッカーのハナシをしています。 その毎日を積み重ねて今では一年2ヶ月ほど経過しています。 なので今では400記事以上がスペインサッカー研究所の中にはあります。 ちなみにいつ入会しても400記事全て読めます。 この時点で、 “400記事読んでるメンバーの方“と“無料