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埼玉西武ライオンズ 記事まとめ

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2023年4月の記事一覧

【ベルーナドームツアー#1】#獅子まんま グルメ編

スタジアムが大好きでいくつかの球場は記事にもしたりしているのですが、 なんと我がホーム・ベルーナドームは記事にしていませんでした。 ベルーナドームといえば、フードコートの案内図のようなMAPが話題になったり、 ねとらぼの調査で、球場飯がおいしい球団ランキングで1位になったり、 #獅子まんま なんてハッシュタグがつけられていたりと、グルメに事欠かないことが特徴になっています。 そこで今回は、我がホーム・ベルーナドームの「グルメ」をご紹介します! よく「これを食べておけ」っ

【西武ライオンズ 今日の見どころ】東京ドームで5年ぶりの主催試合 最多観客動員なるか

●5年前の主催試合は敗戦 近年苦手な東京ドーム 【18日◇ライオンズ‐ホークス3回戦(東京ドーム)18:00】 ライオンズ5年ぶり2度目となる東京ドームでの主催試合。初開催となった前回は、ファイターズ先発の上沢直之が3回途中で、危険球退場するアクシデントがあったものの、ライオンズ打線は付け入ることができず。逆に投手陣が3本のホームランを浴び、2対7で勝利することができなかった。 東京ドームが開場した1988年から昨シーズンまで、ライオンズはこの球場で通算238試合(レギ

盛り上げる実況~23/4/16 を振り返って

こちらの試合を担当しました。 2020年サイ・ヤング賞投手、 横浜DeNAベイスターズ トレバー・バウアー選手の日本デビュー戦。 とてつもない注目が集まりましたが、 力んだところで実力以上の実況はできないので いつも通りの心境で臨んだ3時間弱でした。 フリーアナウンサーになってから リアルタイムでコメントが入ってくるネット配信の仕事も多く、 現場の意向を踏まえつつ、ストップがかからなければ コメントを拾って応えるようにしています。 今回はチャット欄の流れが速く、 コメ

長いトンネルを抜けると、雪のように輝くプロ入り2勝目が待っていた。西武・隅田投手が自身の連敗を12で阻止。チームを12球団一番乗りの10勝に導く

長い長いトンネルを抜けると、プロ2勝目が待っていた。昨季の「ドラ1」左腕、西武の隅田知一郎投手(23)が今季初勝利、プロ入り2勝目をつかんだ。昨季から続いていた自身の連敗を12で阻止。フォーム変更が実った。首位ソフトバンクに「待った!」をかけ、これでチームは12球団トップとなる10勝目に到達した。 19日にホームの所沢で行われたソフトバンク戦。プロ入り2年目の隅田投手にとって、なんとしても勝利をつかみたい一戦だった。 大分・波佐見高時代に甲子園に出場、西日本工業大に進み、

我が楽天イーグルスとグラドルさん(不定期掲載。たぶん)〜第1回は東雲うみさん

自分は楽天イーグルスのファンである。2006年(球団創設2年目。野村監督1年目)のシーズン途中からだから、今年で17年目ということになる。 過去、アイドルやグラドルと絡めて度々原稿にしてきたが、そうそう書けるものではない。 なんせ、楽天ファンの子が少ないから。いや、東北出身の子とか、実は案外いるようにも思えるのだが、公言する子がいない。 それでもたまにはネタを見つけて(強引にでも)絡めて書きたくなるというもので……。 本稿は東雲うみさんで。 ツイッターのフォロワー数

WBC出場の代償?西武の主砲山川選手が出場登録を抹消。ファンに衝撃。「山川抹消」がSNS上でトレンド入り

このニュースに耳を疑った。西武の主砲山川穂高選手(31)が10日に1軍の出場登録を抹消されたのだ。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では侍ジャパンの3大会ぶりの「世界一」に代打などで貢献した。しかし西武にとっては源田壮亮選手(30)もWBC中に小指を骨折して、1軍から離れている。山川選手の離脱もWBC出場の代償だろうか。 9日に行われた鹿児島で行われたアウェーのソフトバンク戦。山川選手は4番一塁でスタメンに名を連ねていた。 しかし初回の攻撃。3番打者が打席に入っ

2023 プロ野球パ・リーグ順位予想

こんにちは。今回は各球団の戦力分析を基軸に順位予想を行ってみたいと思います。 ●順位予想●戦力分析の基準 ①スターター 質/層 ②リリーフ 質/層 ③捕手 質/層 ④内野手 質/層 (二遊間重視) ⑤外野手 質/層 ⑥打線 ⑦監督 以上の各ポジションごとに比較分析を行っていきたいと思います。 また、個人的にスターター、リリーフ、打線にコア(核)プレイヤーが『3人以上』いるチームほど安定すると考えているので、コアプレイヤーの質/量に着目したいと思います。いわゆる先発に3人