マガジンのカバー画像

埼玉西武ライオンズ 記事まとめ

544
運営しているクリエイター

2022年6月の記事一覧

独り言

強がりとか、逆張りとかじゃなくて、今回の秋山翔吾広島移籍に関して僕は今はあんまり怒っていない。というより、秋山だけは何があっても西武に戻ってくると思っていたし、いろいろな思いから寂しさや、悲しさが最初に出てくる。だから自分の気持ちを整理するためにも独り言を書いておこうと思います。 秋山翔吾広島移籍のニュースを見たときに思ったこと 寝る前にTwitter見て衝撃を受けた。MLBで過去ワーストクラスの大失敗をしたくせに、オフにトレセンとか使って、GMとも関係性を保ってた古巣を

広島カープの秋山翔吾獲得は冷静な計算と詰めの勝利

まさか!?やられた! 米国から帰国した秋山翔吾選手。 古巣の西武、ソフトバンク、広島が獲得に名乗りをあげ、多くの人が西武復帰を予想する中、秋山が選んだのは広島だった。 渡米前、我が家では西武の選手の中でも群を抜いた推しだった秋山。あるイベントでルーキー時代の秋山と撮った写真、その時に貰ったサインボールは家宝だ。 ※私がどれくらいの西武ファンなのかについてはこちらの記事をどうぞ オフにはライオンズびいきの文化放送で特別番組に出演していた秋山。戻ってくるなら西武なんだろうと

河合じゅんじ先生にアイコンを描いていただいた話

河合じゅんじ先生というマンガ家をご存じでしょうか? 30代後半以上の野球ファンならば「かっとばせ!キヨハラくん」の作者といえば、わかる方も多いでしょう。 それより下の世代の方には、「ゴーゴー!ゴジラッ!! マツイくん」の作者といったほうがわかりやすいかもしれません。 西武線沿線に生まれ、西武ライオンズファンとして育った自分にとって、「かっとばせ!キヨハラくん」は西武ファンとしての思想を強化するバイブル的な存在でした。 作者である河合先生は、現在Twitterをやってお

待ち人来ず

2022年6月26日、15時54分 楽天生命パークで行われていた【イーグルスvsライオンズ】の試合は「勝ちパターンの投手(水上由伸→平良海馬→増田達至)を三連投させずに勝つ」というミッションの中、始まったが、先発の與座海人が7回まで無失点で投げ切り、8回は本田圭佑、9回は森脇亮介で締め、ミッションコンプリート! 今シーズン、同一カードでは初の三連勝を敵地で叶え、気分は最高潮 横浜DeNAベイスターズの南場智子オーナーはTV番組のインタビューで「日曜日に負けると月曜日は試合

西武・若林楽人は誰にも止められない 〜兄が語る弟の過去と現在地〜

「野球を始めたきっかけを『兄の影響』って言ってくれてるんですけど、違うんですよ。本人は覚えてないみたいですけど3歳の頃……」 流れるようなハサミ捌きを見ながら、話に耳を傾ける。 美容師さんと話す、というより美容師さんの話を聞くのが楽しみで、この美容室に1年ほど前から通っている。 札幌市営地下鉄大通駅の一番出口から徒歩3分のビルの一室にある美容室「Quarte(カルテ)」 スタイリストで店長の若林さんとアシスタント3人の計4人で営業するこぢんまりとしたお店だが、札幌市外どころ

5月14日、きみは世界で一番輝いていた。

その日は、特別な1日になった。 西武ライオンズが、2000年以来のノーヒットノーランを"された側"になった日から2日後の5月14日、わたしはベルーナドームにいた。もちろん観戦しに。 ノーノーされた日、ノーノーされたことよりもその日の試合の解説やいろんなファンの声で気が滅入っていて、本当に何のやる気もでなくて、この5月14日も現地に行くか迷っていた。 それでも行くことを決めたのは、前日の5月13日。 滝澤夏央選手の支配下登録が決め手だった。 ドラフトで知って、「守備が

西武ライオンズ

”山賊打線” 2018~2019年までのシーズンに相手の戦意を根こそぎ刈り取る破壊力と威圧感”から山賊打線と呼ばれるようになった。 この山賊打線を目の当たりにしてからすっかり西武ライオンズの虜になってしまった。 いわゆる推しチーム。獅子党です。 スポーツを見るのはそんなに好きではなかったが夜のニュースで8点差をひっくり返した映像が流れていて、そこから西武の試合を追ってしまうようになった。 ちなみにこの試合↓ ※打順・ポジション・名前・打率・ホームラン・打点・盗塁の順

令和になっても名前が変わってもナゴヤドームは鬼門だった

今回はこれまでとはうって変わって今回は野球観戦のお話です。 今日とある方とお話して野球熱が再熱したので・・・。ちなみにそのお話は後日書く予定です。 2022年5月にバンテリンドームナゴヤでプロ野球を2試合見てきました。それぞれ応援している阪神タイガースと埼玉西武ライオンズの試合になります。どっちも同じ月に組まれるとは・・・。 1.2022年5月6日 中日vs阪神 世間的には大型連休中ということもあり便乗して参戦。 この日はダイナミックプライシングにてチケットを購入。数年前