2016~2018年、広島三連覇を辿る 後編
1,2017年~捕手ツープラトンシステム完成。それによる若手の台頭と中継ぎ陣勢ぞろい~ タナキクマルと四番による快足を中心としたパワフルな打線が強みであった2016年であったが投手の精神的リーダーであった黒田博樹が引退。投手陣の再編が重要課題となっていた。
また、エクトル・ルナを自由契約、新井貴浩、ブラッド・エルドレッドの衰えは深刻なものになっており、どこまで彼らを四番に添えるのかという疑問も残る。8月より活躍した神ってる男、鈴木誠也は年越し後の実力はどれほどか未知数。そう