ロードレース記事まとめ

【代表インタビュー】稲城FIETSクラスアクトのスポンサーになるまで

クラスアクトは2020年から自転車のJプロツアーチームである「稲城FIETSクラスアクト」のスポンサーをしています。今回は、スポンサーになった経緯や今後の展望について本間社長にインタビューしました。ーースポンサーになるまでの経緯を教えてください。　元々、私自身が趣味で自転車をやっていて、結婚後は妻も一緒に自転車をするようになり、競技にも参加するようにもなりました。競技の中で、FIETSの女子選手と妻が仲良くなり、妻に「FIETSの実業団で走らないか？」と声がかかっ

ちょっと、通勤用の自転車で富士山の５合目まで登ってきました。

おっ、まつろー更新してるぞ！。なに？富士山？　ちょっと登るところじゃないだろ。ということで自転車の話。一か月ほど札幌で仕事が続き（というよりあまりに東京が暑いのでいろいろ理由をつけて札幌で仕事をしていただけ）今週末は久しぶりに東京に戻っての週末。あまりの暑さに閉口した口も半開きになる。・・・暑い。週末は自転車に乗ることとビールを飲むこと以外にほとんどやることがないのだけれど、あまりの暑さに荒川サイクリングロードのような平坦で日差しを遮るものがない場所は、とても

昨日、今日と暑さと戦うおばさんマネージャー

昨日は、次男がロードレース大会でした。炎天下の中、猛烈スプリントをかましてくれた次男氏ヽ(=´▽`=)ﾉとってもかっちょよかったですにゃー！おばさんマネージャーは、炎天下だろうが悪天候だろうが、子どもたちを会場へ連れて行ってサポートするのがお仕事ですにゃ。「ロードレースは、オールウェザースポーツだ」と教えてくれたのは弱虫ペダルの総北主将、金城真護でしたにゃ！ σ(ﾟ∀ﾟ )弟「金城さんかっけぇ」雨でも風でもおかまいにゃしのロードレース。キッズももちろん雨でも走りま

ウンスエGM「ツール・ド・フランス期間中にエンリク・マスは身体的にではなく精神的に苦しんでいた。彼はまだスペインのトップ総合系ライダーとしては成熟していない」

アメリカの自転車系メディアVelo Newsのオンライン版において、モビスター・チームのエセビオ・ウンスエGMが、スペインの新聞「エル・パイス」にて語った次の言葉を報じている。エンリク・マスはアルベルト・コンタドールが運営するスペインのアマチュア育成チーム（現エオーロ・コメタ）出身で、2017年にクイックステップ・フロアーズ（現クイックステップ・アルファヴィニル）にてプロデビュー。同年のブエルタ・ア・エスパーニャ第20ステージ・アングリル頂上フィニッシュステージで、敵

ダブルエベレスティング挑戦記　準備編

２０２２年７月１８日、１９日の２日間にてダブルエベレスティングに挑戦した。これはその記録。１　目次　経緯　準備　当日　その後２　経緯まず、今回挑戦した「ダブルエベレスティング」とは、「エベレストの標高である８,８４８mの２倍相当の１７,８９６ｍの獲得標高を一度のライドで達成する」こと。挑戦自体は、リアルでもバーチャルでもできる。今回、私はバーチャルで挑戦した。(というか挑戦が２４時間をゆうに超えるためバーチャルでしかできる気がしなかった…) 具体的にはZ

KINAN AACAカップ1-2

Bの結婚式終わりにメイドカフェデビューしてしまったしぃまです！また行きたいなと感じている今日この頃今回は長良川で開催されたKINAN AACAカップに参戦してきました 6月の平田ぶりのレースですなんだかんだ今月は土日にチャリ以外の用事が多かった気がする🤔 土日に乗れない分平日キッチリ乗れたので目標距離も達成しコンディションも良い感じ今回の長良川AACAは普段の5kmコースじゃなくて3.2kmのshortコース普段と逆周りでコーナーは鋭角… 特に奥側のコー

Flobeq

家の近隣でのレースだった。前回が思ったより良く走れたのもあって、しっかりと動いていって賞金を取りたいと思ってレースに臨んだ。機材ウェア類ヘルメット:OGK Izanagi サングラス:Oakley Rader EV advancer グローブ:OGK RPG-8 ウェア:Köchel インソール:solestar blk シューズ:Shimano RC902 ホイール Gokiso Ashigaru35mm タイヤ Formula pro rbcc 25c

22-7-24 小野こまちロードレース Dクラス 22位

初めてのLINKTOHOKU主催のツールドふくしまシリーズに参戦。ずっと出たかったのでとても楽しみなレースだった。何より公道でロードレースができる、というだけで嬉しい。いつもレース最大の目標は無事に帰ること。その次が結果。結論からいうと着順に絡むゴール前スプリント直前で、後続から上がってきた方と接触し落車。そこそこの怪我して帰宅したので目標は未達。無念すぎる。残念な話しは一旦これくらいにしておいて、ここからはレースを振り返り。出発〜試走朝４:15に出発。早朝か

自転車生活初のパワーペダルが面白い

パワーペダルシステム POWERLINK ZERO DUAL（Wahoo Fitness）を購入して使ってみた．これはパワーメーターの一種で，自転車のペダルを踏み込む力をリアルタイムに測定できる．POWERLINK ZEROにはデュアルとシングルがあり，デュアルでは左右両側のペダルにパワーメータが仕込まれていて，右と左を独立に測定できる．このため，ペダルを踏み込む力の左右バランスも把握できる．一方，シングルでは測定値を２倍してパワーとするため，正確さに欠け，左右バランスもわか

#総合争いが始まるかも #パンチの効いたツールファム3ステ

第3ステージランス〜エペルネー 133km（丘陵）コート・ド・ミュティニー（平均勾配12.1％）の厳しい上りを含むパンチの効いたフィニッシュ総合争いはラスト2日間がメインと考えられていますが、アグレッシブな総合ライダーがアタックを仕掛けてくる可能性もあります。カオスな昨日昨日はマリアンヌ・フォスがマイヨジョーヌに袖を通すという伝説の日となった一方で、有力勢の飛び出しや大規模な落車、横風の影響で総合勢にも差が生まれるという波乱の日でもありました。総合勢の現状総

2度目の富士ヒル

少し前のお話になりますが、2022年6月12日去年に続き今年も『富士ヒルクライム』参加してきました。ロードバイクに乗り始めて、順位のつく『レース』というものに初参加したのが去年の富士ヒル。とはいえガチガチのレース勢ではない私。もうほんと完全なるゆるぽた勢。しかし富士ヒルは『完走目指して頑張ろう！』ぐらいで参加しちゃっても大丈夫です。時間がたっぷりあるから！トレーニングして努力して目標掲げてそれまで積んできたもの全て出してガチで走っている人もいる。私みたいなゆ

【レースレポート　ヨウヘイ】小野小町ロードレース　クラスD　20位

小野小町ロードレースのクラスDに参加してきました。結果20位（出走49人）最近のレースレポートは結局登れませんでした、残念。という内容が繰り返されていて今回もそうなので書く気分もげんなりしている。レースを運営する団体はJBCFやウォークライドなど様々あるが今回は初めてLinkTohokuのレースに参加する。多分少ない人数で運営しており、会場のスタッフは地元の方々、売店は地元の高校生などが手作りの弁当を売ってくれていたり、コース沿いにある家の方々は椅子を出して観戦して応

自転車に乗らない運動の重要性とは(仮説)

時々、切なくなることがある。自転車競技を継続している中学生が、中学校を卒業した高校1年生までは強かったのに、徐々に高校生から自転車競技を始めた選手に追い抜かれていき、相対的に弱くなっていくことに。この現象は、一体なんだろうか。自身が考える現時点での答えは、スポーツの基礎基本となる体力の総合的な成長度の違いが生み出す "成長の加速度" ではないかと考えている。この体力というと、主に "持久力" を想像する選手も多いかもしれないが、ここで説明する体力とは以下の図における "行

古殿ロード E1 8位

ｵｯｽ!オラDスケ。福島の石川周辺田舎すぎて全部の飯がコンビニとチェーン店でした。これぞ晩飯難民。なんで2日連続ロードの組み合わせにしたのか分からないけど走った次の日って調子上がるしまぁ結果オーライだよね。目標入賞結果 8位パワーデータ足止める系の下りでAP210wは高い。機材空気圧 F4.75 R4.85 下りが砂？が浮き気味でテクニカルだったのでドライの路面に対してはかなり低めの設定。体重 57kg コースこの断面図みたら全く登らな

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