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ロードレース 記事まとめ

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note公式のロードレースマガジンです。ロードレースにまつわる素敵な投稿を紹介していきます。
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2022年3月の記事一覧

選抜裏話

自転車競技ではトラック、ロードとも最高の結果で幕を閉じましたが、そこまでの道のりはトラブルの連続でした。 まず、1月はコロナの影響で練習が休止。 そして練習は再開されましたが、大会2週間前の練習で突風に煽られ、側溝に落車、頭を強打しヘルメットが割れ、あわや大惨事という事態になりました。幸い擦り傷程度で大きな怪我はなくヘルメットを新調するだけで済みました。 次に、大会の公式練習前にシューズのダイヤルが壊れ、近くの自転車屋さんに片っ端から連絡しましたが、在庫はなし。急遽学校

万聞は一走にしかず。

全文無料で読めます! レース当日は朝6時に起床。ベルギーではこの日からサマータイムが導入されたので前日から考えると実質5時起き。レースがローリングも含めると190kmの長丁場なので朝からしっかり炭水化物でエネルギーを摂取していく。パスタ、ベーコンエッグチーズサンド、オートミールを腹八分目まで。 まだ1週間程度しか居てないので日本食が恋しくなってたりはしない。むしろこちらの食事を楽しめてる感じ。朝食後、宿からスタート地点まで車で移動。タケハルに影響されてすっかりハマってしま

¥100

気をつけて帰るだよ✈️🇯🇵

みなさんこんにちは。 当初の予定通り頑張って3日間続けて書きましたが毎日はやっぱり大変ですね。 ブログを仕事にしている人はすごい精神力で書いているんだなと実感しました。 短い期間ではありましたが去年の10月に知り合った小野くんが約半年の留学を終えて日本に帰国することになったので見送りしてきました。 今回はそんな小野くんとの過ごした半年間の話をしてしたいです。 小野くんこんな人埼玉に住んでいる現役の大学生。 この世界状況で留学が難しい中、急遽大学から許可が降りたのでミュンス

2022年シーズンに向けたトレーニング内容振り返り①

2021年10月16日の佐渡金山ヒルクライムが終わってから約2週間程ロードバイクに乗らずに登山やMTBで楽しみました。 10/19 弥彦山〜多宝山10/21 大倉山〜菅名岳〜鳴沢岳 10/22 角田浜トレイル10/25 角田浜トレイル10/27 6km ランニング (目的) L2でロードバイクの感覚を取り戻す10/28 L2 3時間 94km この日から再びロードバイクに乗り始めました。2週間も乗らないと前傾姿勢が少しきつく感じました。 また心肺機能も低下していました

国内初! マウンテンバイクで雪山を駆け降りる!「SPEEDEST鹿島槍2022 」 MTB大会に行ってきました!

3月27日、鹿島槍スキー場で国内初となるMTBの大会が行われました! 雪がたっぷり残っているスキー場をマウンテンバイクで3000mも駆け降りるという大会です。 夏の本当のMTBシーズンのダウンヒル大会は、スキー場を使って大会が行われたりしますが、雪はありません! かなり命がけというかクレイジーなカッコ良さがあるのがMTBのダウンヒルだったりします。 それが雪の上で行われたらどのようになるのか? これは取材しないわけには行きませんよね。 当日、参加された方々は、110余

Gravel Party 2022 #1 in ATSUMA


Gravel Party 2022 #1 in ATSUMA 
開催日:2022/5/15(日) エントリー期間: 2022年3月29日〜5月8日(日曜)まで 
会場: 
Google map
 北海道初のグラベルレースシリーズ Gravel PartyATV(オフロードバギー)の専用サーキットを使用し、
グラベルバイク 及び MTB によって行われるグラベルレースイベントです。 
エリミネーション方式を採用した本格レースから 初級者クラス,40代,50代,60代,70代

その練習会、「本番」アリ?ナシ?~1/3~

「練習会」といいながら、 「本番」 になっていないだろうか。 いや、本番は気持ちいいし、 その快感のためにやっているのは理解できる。 それを優先するという価値観は否定しないし、 本番を重ねることで強くなる,巧くなるという考え方もあるだろう。 しかし、本当に競技力向上を求めるのなら違ったアプローチが効果的ではないか、と考える。 1、【「本番」の3つの問題点】 2、【予定調和では最後まで続かない】 3、【負けに不思議の負けなし】 4、【出る前に負けること考えるバカいるかよ】 5

那須ブラーゼン2022スターティングパーティ

こんにちは那須のSUDA COFFEEです。 今日の那須は晴れていますが、まだ風が肌寒いです。 那須の風と言えば、地元密着プロロードレースチーム「那須ブラーゼン」 なんと今年でチーム発足10周年を迎えました。 3月26日(土)記念すべき10周年シーズン開幕に向けて、那須ブラーゼン2022シーズンスターティングパーティがエピナール那須にて開催されました。 会場には10周年を記念して、歴代ジャージと写真が展示されていました。 懐かしいモノもあって、創設から応援してきた者

TSS とか CTL の落とし穴について~2/3

前回の記事ではTSS も CTL もそのままでは当てにできないケースがあるかもしれない、という記事をあげた。 であれば、コンディショニングにはどう取り組むのがいいか。 2,【個別性の原則は全てに】 練習ボリュームにせよ疲労度にせよ、人によって感じ方も違うし、同じ人でもそのときどきで変わっていく。優れたアスリートほど「もっとやらなきゃ」と「まだやれる」 を混同してしまうことは多く、アレックスハッチンソンはやらせ過ぎないのがコーチの一番大事な仕事と述べている。 このため、計画

TSS とか CTL の落とし穴について~3/3

これまでに述べたように、TSS や CTL はトレーニング管理、 コンディショニングに心許ないと考えている。 それらに頼らず強くなるためにはどうするのがいいか、 自分の今後の取組みを整理した。 4、【ヒトのTBM と CBM】 機械モノ、設備の管理に関する考え方に、 「時間基準保全企」 と 「状態監視保企」 それぞれ「TBM(Time Based Maintenance)」,「CBM(Condition Based Maintenance) 」のがある。 むちゃくちゃ端折

JBCF 開幕戦 播磨中央公園ロードレース E1 8位

お久しぶりです。つい最近大学を卒業した熱可塑性ロードレーサーです。 今回はタイトルのレース、JBCF開幕戦であった 播磨中央公園ロードレースE1 のレースレポをしていきます。 目標完走 結果8位 (1回目 中間スプリント賞獲得) 使用機材ターマック sl7 expert 天気雨 (強風) コース 7.4km×17周 (125.8km) 去年は右側の1周3kmコースだったみたいだが、今年は1周7.4kmのアップダウンが多くブラインドコーナーもある難しいコースレイア

ようやくここに立てた

お疲れ様です😌 昨日行われたJBCFはりちゅうE1に参加してきましたのでレースレポートになります😉 タイトルですが2年前の2020シーズンよりALLOUTに誘っていただきJBCFに 登録して走ってますがE1で走るぞ!とやってきてここに至るまでにまる2シーズンもかかってしまったので非常に感慨深いです😭😭 まぁE2→ E1をポイント昇格してしまったのでちょっとこうあれがそれですがいいのです笑笑 ということで目標は 目標最低ライン:完走 狙えそうなら入賞!(分からんのでw)

22年3月の練習記(3/21-3/27)

3月のテーマと目標テーマ レベルアップ(実践に慣れる) 目標 ①チーム朝練皆勤賞(雨など特別な事情除いて全部行く) ②Bike40h、Run5h 累計2,635TSS(2月78TSS/day→3月85TSS/day) ③週2サウナ(怪我しないようにケアを習慣に) 3/21(月) 4’03 250TSSBike(行き):0’54 25TSS Run①:0’25 55rTSS(4:49min/km) Bike:1’29 91TSS Run②:0’22 62TSS(4:12mi

22.03.21 守山野洲川クリテリウム C2 11位

◻️カテゴリスタート前にzenkoの南さんになんでC2?なんて言われ・・・😛 ◻️コーストロッフェバラッキ編に参照 ◻️機材 ◻️目標◻️結果◻️レポートあとは強そうな人がいたらチェックする感じ。 (だいたい予想通りだった。) リアルスタート後はしーまさんが踏み踏み前に出て行ったので、”まぁ…踏ましとけ”と思いながら傍観。 2周目の上りで🍮さんがアタック! 様子見なのか控えめだったので特にもがく事無くクリア 3周目の上りで自分がアターック! 効果はいまひとつのよう