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アビスパ福岡 記事まとめ

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#J1

J1 2024 第23節 広島×福岡(2024.7.14)観戦レポ

雨が夕方まで降り続いた広島地方。 試合開始から数分は強雨の時間帯がありましたが、その後小雨から曇天へ。 私の席は屋根がかかってはいるものの風向きで濡れてしまう場所ではありましたが、風が強くなかったせいもありますがほぼ濡れることなく応援できました。 J1第23節はホーム戦。 相性は悪くない福岡ですが、勝利が遠いサンフレ。 今節こそは! ⚫︎試合は1−0で広島 際どい勝利。勝点3は4試合ぶり。 どちらが勝ってもおかしくなかった試合内容でした。 福岡との試合はミラーゲー

雨にも負けず、風にも負けずと意気込んでも、天に見放されたら…。あきらめて、次に臨むしかない。FC東京が雨と逆風に泣く。福岡はワンチャンスを生かして決勝点

雨にも負けず、風にも負けずと意気込んでも、天に見放されたとしたら…。あきらめて、次に臨むしかない。FC東京が雨と逆風に泣いた。試合開始から降り続いた雨の影響で、芝は滑りやすく、足を取られる場面が相次いだ。ゴロのパスも必要以上に伸びてしまい、プレーが切れてしまった。一方の福岡は守りを固めて相手を封じ、ワンチャンスを生かして決勝点。天は福岡に味方したようだった。 6月30日に東京・味の素スタジアムで行われたJ1のゲーム。雨で日曜のナイターにもかかわらず、2万133人が来場した。

J1 2024 第8節 福岡×広島(2024.4.13)観戦レポ

J1リーグ戦4勝3分負けなしでここまできたサンフレッチェ広島。 やはり好調なところで観に行って現地応援したいというのがサポーターごころ。 行ってしまいました、強行日帰り応援。 九州サンフレサポと久々に現地合流し、指定席観戦。 もちろん観光などありません。笑 さあ、今節もメンバーのやり繰りが大変なサンフレッチェがどう戦うのか。 楽しみな一戦です。 ●ベスト電器スタジアムはアクセス良好なスタジアムのひとつ 久々のベスト電器スタジアム。 空港から直行できるスタジアム。 全

J1第9節アビスパ福岡対ジュビロ磐田 個人的にはポジティブに捉えられる試合

J1リーグ第9節アビスパ福岡対ジュビロ磐田は2−2で引き分けに終わりました。 絶好調ジャメ選手が2得点を挙げるも、ウェリントン投入プラス岩崎選手がウィングバックになってからボールの取り所が難しくなり、結果的にザへディ選手に2得点を決められ、引き分けに終わりました。 2失点目はジュビロ磐田のミス絡みでの失点でしたが、福岡に嵌められたと考えれば、ミスを誘発した福岡の戦術が磐田を上回ったシーンだったと言えます。 試合後に旧Twitterを眺めていると、ポジよりネガな意見が多か

マーク原則の綻び

守備において『マーク』は欠かせない要素の一つである。相手にゴールを決めさせない、パスを出させない、ターンさせないためにはマークが重要になってくる。攻撃側は相手のマークを上手くかわしながら攻める必要があり、マークを外したり、マーカーとのデュエルに勝つ必要がある。 今回は浦和vs福岡の試合から良い攻撃をするためのマーク原則の攻略法についてまとめていく。 緻密な設計の3-4-3プレスまず試合の流れの中で浦和の4-3-3のビルドアップに対して、福岡の3-4-3のプレスという構図が

JリーグYBCルヴァン杯 愛媛FC V・ファーレン長崎 レビュー

惜敗。 内容だけで言うと圧倒されていたが、メンバーを考えるといい出来だった! 試合内容簡単要約V・ファーレン長崎 両ウイングが幅を取り、外回しでボールを回す。 幅をとっている分、中の選手がフリーに。 ウイングと相手SBを1対1にさせ、勝負。 CBからのロングボールに前線が反応し、スピード勝負。 愛媛FC ハイプレス&ショートカウンター。 最終ラインからロングボールで、前線の裏抜けして、スピード勝負。 ボランチのスルーパスで、前線がエリア内侵入。 全体ハイライト映像

Jリーグ各チームのドキュメンタリー調べてみた

「プロ野球戦力外通告」や「家、ついて行ってイイですか?」のようなドキュメンタリーが好きなすこまる。 応援している愛媛FCにも、試合に密着したドキュメンタリーがあります。 それは「INSIDE」 先日のアウェイ清水戦のINSIDEを貼っておきます。 他サポの人も飛ばし飛ばしでいいので、見てもらいたい。 映画やん、、と思った人もいるのではないでしょうか? 画面から飛び出てくるスタジアムの雰囲気、サポーターの気合い、試合の臨場感、動画の鮮明さ、どれを取っても映画級。 こ

金曜夜でも“ヤレバデキル”!ホーム開幕戦で2万人割れの危機…アンデルソン・ロペスも来場呼びかけ「この試合がどれだけ大事か、皆さんはわかっているはず」【無料記事】

待ちに待ったホーム開幕戦! しかし… 横浜F・マリノスは3月1日に行われる明治安田J1リーグ第2節でアビスパ福岡と対戦する。  今季はすでにAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でホームゲームを開催しているが、リーグ戦では今節がマリノスにとってホーム開幕戦となる。しかし、いきなり大ピンチだ。クラブ関係者によれば、2月28日の午前中時点で福岡戦のチケット発券枚数が約1万8000枚にとどまっているという。  過去の記録を参照すると、コロナ禍だった2021年と2022年を除いて

喜田拓也「この負けに強烈な拒否反応と悔しさを持たないと」。横浜F・マリノスは今季初の敗戦、キャプテンは試合後に何を語った?

福岡に敗北。試合後に喜田拓也が語ったこと 試合後のミックスゾーンを最後に通過したのは、いつも通り喜田拓也だった。

¥300

新戦術のリターンとリスクは表裏一体。天野純が感じる横浜F・マリノスの課題「4-2-3-1はフィットしていた感じがあった」けど…

途中出場で“ゲームチェンジャー”になれず… 横浜F・マリノスは3月1日に行われた明治安田J1リーグ第2節のアビスパ福岡戦で今季初敗北を喫した。スコアは0-1。攻撃力が売りのマリノスだが、この試合は多くのチャンスを作りながら無得点に終わった。

¥300

感動と勝ちにこだわり、ハイタレントの活躍の場の最大化に貢献します!

ハイタレント株式会社 代表取締役の有吉です。 2020年1月にハイタレント株式会社を創業してから早4年、先月より5期目がスタートしました。 5期目は「感動と勝ちにこだわる」をテーマに強い組織を作りたいと考えており、今回は2023年にやってきたことを振り返り、ハイタレントで働くことに少しでも興味がある方に向けて2024年弊社が実現したいことを纏めてみます。 2023年上期:組織拡大におけるオフィス移転、初の自社オフィスの開設 2023年は創業してから4年目になり、3年でハ

192名のアビスパ福岡サポーターと考える2024シーズンの注目ポイント

こんにちは。ライターの大塚たくまです。 さて、ついにアビスパ福岡の2024年シーズンが開幕します。ついに……と言いつつ、毎回早いですね。今回も開幕に向けて、コンテンツを準備しておりましたが、ギリギリだったり、間に合わないものもチラホラ。本業の合間でやっておりますので、お許しくださいませ。まだまだ、じゃんじゃん出していきます。 ぼくは昨年より「大塚はアビスパ福岡のために何かしたい」というYouTubeチャンネルの活動を始めました。サポーターの皆さんから意見を集め、それを読ん

新スタジアムの波に乗り候補を挙げよう 〜愛媛FC〜

ついに待ちに待ったJリーグが開幕‼️ 今シーズンの最初の話題は、やはり新スタジアム。 3つの新スタジアムが建設されました(今年完成予定も含む)。 新スタジアム1つ目は、サンフレッチェ広島の『エディオンピースウィング広島』 2つ目は、V・ファーレン長崎の『PEACE STADIUM Connected by SoftBank』 3つ目は、ツエーゲン金沢の『金沢ゴーゴーカレースタジアム』 羨ましい‼️‼️‼️‼️ サッカー専用スタジアムということで、ピッチとの距離が

【J1】2024シーズン 新ユニフォーム紹介(2023/12/26更新)

2024シーズン、明治安田生命J1リーグに所属する20チームの新ユニフォームをまとめました。リリースされ次第更新していきます。 【J1】2024シーズン 新ユニフォーム浦和レッズ(2024/01/10) サンフレッチェ広島(2023/12/22) CONCEPT クラブの歴代のユニフォームやホームタウンのスタジアム・雰囲気からインスピレーションを得て、象徴的なカラーを基調とし、Nike独自のデジタルという新しいフィルターを通して現代風(モダン)にアレンジしたグローバル