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アビスパ福岡 記事まとめ

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2024年5月の記事一覧

2024のアビスパと私。開幕前編

🐝1月13日(土)公開練習 運良く今年初の公開日に行くことができた🥰 🐝1月20日(土)新年感謝の集い 🐝2月18日(日)キックオフフェスタ このコーナーの写真は他にもあるけど、選手達も本気だったのか顔にも本気度合いが出てしまっているのでこれ以上は自粛します😇 この日は一日中ずっとdynamiteを口ずさんでしまったのは言うまでもない😌 帰りに新天町へ 数年前までは試合当日でさえも街中でアビスパを感じることって少なくて…本当に嬉しいしありがたいですね🙏✨ そ

ルヴァン杯敗退に思ふこと

昨季アビスパがクラブ初タイトルを獲得した大会、それがルヴァン杯。 残念ながら今年のルヴァン杯は敗退が決定。 いつもは試合に負けてもできるだけ前向きになろうとしたり、そんな日もあるさと思ったり。 そうやって自分の機嫌をとってきたけど、今回は悲しみと怒りが…。残念です。 ちょっとつらつらと書いて、気持ちをスッキリさせようと思います。 ◯昨季ルヴァン優勝したことが凄すぎた →似たようなことをXのタイムラインに多く見かけました。間違いない。昨季、どんなに苦しい逆境も跳ね除け

J1リーグ第15節 セレッソ大阪 VS アビスパ福岡 マッチレビュー

長いトンネルを抜け出せた勝利でした。 ここから更に勝利を伸ばしていけるよう、私たちも応援でサポートしましょう。 第15節のセレッソこの日は奥埜がセレッソの中心に ここ数試合、セレッソのビルドアップが対策され、失点も続いていました。ここまでキャンプから取り組んできた形の修正と更なるレベルアップが選手・監督からのコメントでもあり、今節はそれをピッチで大きく表現していた印象です。 そこの中心人物にいたのが奥埜でした。 今までのセレッソは最終ラインを3枚にして、どちらかのSBが内

2024明治安田J1リーグ第14節ヴィッセル神戸対アビスパ福岡の個人的な見どころを紹介

5月15日は「Jリーグの日」です 1993年(平成5年)、日本のプロサッカーリーグであるJリーグが開幕した5月15日 連戦が続く中ですが、特別な1日に勝利を飾りたい両チーム ホームの神戸は前節アウェイの地で勝ち点3を手にし首位に立った 新潟戦から8名メンバーを入れ替え、サブから出てきたメンバーも得点を奪い結果的には4-1で勝利をおさめアウェイ戦今季負けなし、そしてリーグ戦今季初の3連勝を飾った 一方の福岡は現在リーグ戦8試合負けなし。引き分けがやや多くはなっているが、

「俺がやるんだ!!」 (リーグ第12節・アビスパ福岡戦:1-1)

 試合後のミックスゾーン。 両チームを通じて最後に出てきた選手が、山田新だった。 この試合で、もっともインパクトを残したストライカーである。  0-0で迎えた74分。 センターサークル付近で井上聖也のパスをうまくカットして奪った瞬間、彼は前を向き、ゴールに向かってドリブルを開始した。  ただし、アビスパ福岡の相手は3人残っている。味方のサポートはなく、1対3だ。横にいた松岡大起が体当たりで止めにくる。ファウル覚悟のコンタクトだったが、山田は逆に弾き飛ばし、ゴールに一直線

¥400〜
割引あり

2024 J1 第11節 アビスパ福岡 × ガンバ大阪 レビュー

 連戦を意識してかスタメンをいじってきたポヤトス監督。トップに坂本、トップ下に山田康太、左にウェルトン、右に岸本。ボランチはここ数戦馴染みの鈴木徳真とダワンの組み合わせだが、バックラインは三浦の怪我を受けて福岡と中谷がコンビを組み、サイドバックは左が黒川・右を中野が務めることになった。  アビスパ(こっちにも福岡がいてややこしいのでアビスパで)はボールを持たせ、ガンバがボールを持つ、という展開が続いた。後から書くのがレビューなのでネタバレもなにもないがこの試合は0-1でガン

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第12節・アビスパ福岡戦)

5月6日はベスト電器スタジアムでアビスパ福岡戦です。 中二日で迎えるアウェイです。浦和戦翌日にレビューを書き、お昼から福岡戦に向けたオンライン囲み取材を行い、翌日には飛行機で福岡に移動し、現地でプレビューを書き続ける・・・中二日のアウェイは僕もきついです・笑。ただ勝つために準備しなくてはいけないチームはもっと大変なのはいうまでもありません。  中二日での試合の準備について鬼木監督は「監督という立場でいくとやれることは決まってきますので」と前置きした上で、こう話します。

¥200

アビスパ福岡戦「ベスト電器スタジアム」に行ってきた。

2024年4月20日。 明治安田J1リーグ第9節。 「アビスパ福岡 vs ジュビロ磐田」の試合を観戦するため、福岡のホームスタジアム「ベスト電器スタジアム」に遠征してきました。 試合の振り返りは別でnote記事にしてますので、以下リンク先をご覧いただけると嬉しいです。 悔し過ぎる結果ですが・・・。 今年のジュビロ磐田アウェイ旅は に続き4回目。 福岡空港から目と鼻の先。 遠征民にとってありがたいスタジアム! ベスト電器スタジアムの旅をご紹介。 旅行計画九州には

2024年度J1クラブ通信簿 第10節

どうも、こたつです。 今季のJリーグも全試合分の約4分の1を消化して、タイトル争いの基軸が見えてきた……かと思いきや、かなりの混戦模様ですね。 とにもかくにも序盤戦が終わったということで、今回は各チームの「冬の移籍の成功度」を見てみたいと思います。 成功度の基準は新加入選手がどれだけ多く出場しているか、その時間量を表にしたものがこちらになります。 結果を見てみるとダントツで新加入選手の出場時間が多いのが町田ゼルビアでした。リーグ成績の方も上位につけているため、「冬の移籍の

アビスパ観戦激甘シンプルレポ(5/3 ガンバ戦)

はいこんにちは。 現在出庫待ちの有料駐車場からお届けしております。 今日はアビスパVSガンバの試合を現地で観てきたので、"激甘シンプルレポート"を書きたいと思います。 これを恒例にしたい。読んでくださーいな。 シンプル試合レポ 「そろそろ勝ちたいな。」 そんな想いを胸にスタジアムに集まったおよそ10,000人。 そんな試合はアビスパが1-0で勝利しました。 立ち上がり、ピンチを迎えるが村上が一対一をファインセーブ。流れを相手に渡さない。 (これマジでデカいプレー

¥100

アビスパ福岡を応援する私が昨年、サガン鳥栖との九州ダービーの際にアウェイ遠征をした記憶

ちょっとでも隙があると現実逃避をしがちの私、 アビスパの試合の中でも気持ちが燃えるのがサガン鳥栖との試合。 燃える気持ちは決戦の日が近づくにつれてソワソワ。 毎度負けるつもりはこれっぽっちも無いので楽しみしかない。 言い過ぎましたが、言い過ぎでもないかも。 昨年の事なんですけど、 博多と鳥栖は30km位しか離れてないとはいえ、 いても立ってもいられず、そのダービーの前々日より、 今回もアウェイ遠征に間違いは無いという事で、 より道を企てました、という私の遠征です。 そんな事