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アビスパ福岡 記事まとめ

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2022年7月の記事一覧

パフザマジックドレゴン〜♪(アビスパ福岡戦)

うれしゅうて目が垂れてるわね ハイ、マイドォ!!! 久しぶりの試合は良い。 体感としては1年半ぶりの試合であったかと思う方も多いのではないか。 ゆけをは2〜3週間ぶりくらいの体感なので、常識人と言えよう。 久しぶりのnoteというものと向き合っているが、noteも変わらないなぁ。 この中断期間でnote側も成長しているかと思いきや、成長も後退もしてない。 全く同じ立ち位置を続けている。 相変わらずの指示待ちノート野郎である。 自分から物事を理解しようとも、解決しよ

2022明治安田生命J1リーグ第23節セレッソ大阪VSアビスパ福岡の個人的な見どころを紹介

代表ウィークもありJ1リーグは約2週間の中断。今年はW杯の影響もあり、日程が詰まっている中、新型コロナウィルスの再拡大が各チームに対しても大きな影響を与えている セレッソ大阪、アビスパ福岡にとって中断の期間はリーグ終盤に向けて、重要な時間になったはず もちろん、思い描いたスケジュール通りにいかなかった部分もあるかもしれないが、中断前後でどのようにチームとして変化があるかをしっかりと見ていきたいと思います チームとしては共に好調のセレッソ大阪とアビスパ福岡 セレッソ大阪

2022年 第22節 アビスパ福岡vs湘南ベルマーレ レビュー

試合内容好調・湘南の攻撃を「塩漬け」にすることはできた。被決定機はほぼ0といってよく、守備としては100点に近いだろう。特にチームとしての走行距離93km台という非常に省エネ(湘南は98km台)で、これだけ相手の良さを消したことは素晴らしかった。 だが得点を生むこともできず、スコアレスドロー。ポストとクロスバーに好まれる努力をしたほうがいいのではないかと思ったほどだ。 8位以上という目標には少々物足りないかもしれないが、16位以下という飲み込まれるような不安に対しては、敵

vs京都サンガF.C.

2022年 第21節 アビスパ福岡vs京都サンガF.C. レビュー

試合内容 お互いに4バックで試合をスタートさせ、ところが形を変えて終了した時にはどちらも3バックに。また終了間際には揉め事(何があったのか明確でない)が起こったことまで含め、どちらも安全圏に向け喉から手が出るほど3ポイントが欲しかった試合だったのだろう。 そんな一戦で、球際、守備の強度で少しずつ上回ったのはアビスパ福岡だった。局面で上回り続け、山岸が挙げた1点を維持し続けた。一方の京都サンガF.C.は時折精度を欠いた。P・ウタカに続く、得点の形がほしい。 アビスパはこれで2

2022年 第20節 アビスパ福岡vsジュビロ磐田 レビュー、アビスパ福岡側の採点・寸評

試合内容 サッカーにおいて、順位が前後のチームとの直接対決のことを「6ポイントゲーム」と呼ぶ。残留争いに巻き込まれている14位のアビスパ福岡と16位のジュビロ磐田にとって、これに該当する試合となった。 前半から積極的に試合に入ったのは、3-4-2-1のミラーゲームにして挑んだアビスパ。ただボールを保持しながらも有効打を打てず、徐々にジュビロも押し返しながらスコアレスで前半終了。 勝負の後半に入り、試合を動かしたのは一瞬の隙だった。アビスパ陣内でのスローインに対して、ジュビロ

【週刊ユース分析】アビスパ福岡U-18を改めて調査!!

大津高校の選手権準優勝。鳥栖ユースの躍進。鹿児島の神村学園からは福田・大迫両選手の周囲が騒がしいぞ。 そして先日、これから必ず伸びてくるであろう長崎U-18について触れてみた。 つまり今、 かつて国見、鹿児島実業などの超強豪校を生んだ九州の2種が熱い🔥🔥 人材の宝庫と言えるここ(九州)においてまだ取り上げていないチームはどこかと思案してみたところ・・・私としたことがとんでもない大御所を忘れていた。 アビスパ福岡、そして大分トリニータだ。 てことで今回はアビスパ福岡U-

2022年 第19節 アビスパ福岡vsFC東京 レビュー、アビスパ福岡側の採点・寸評

試合内容 「先制したのに逆転され、同点に追い付くのが精一杯」か「逆転を許したが、諦めず同点に追い付いた」か、見え方が大きく変わる試合だろう。 本来ならば勝ち点3がほしかったが、私は後者、ポジティブに捉えたい。ルキアン、フアンマという助っ人コンビが結果を出したことで、今後へ期待が増している。守備では2失点したが、ブロックを作り自分たちのペースで戦えた前半はほぼ完璧な試合運びだった。 次節は中3日で迎える、ジュビロ磐田戦。残留を争うライバルとの試合前に、連敗を止めある程度自信を