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千葉ロッテマリーンズ 記事まとめ

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2023年12月の記事一覧

映画『MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。』を見て、聖地巡礼してきた。

ムビチケが届いた。 でも、大分ではやらないんよね。 ってか、九州では福岡だけやん。 でも大丈夫だ。 なんと公開初日の12月29日はちょうど東京旅行。 ほんと、偶然。 当日、東京にいるんなら、ぜひとも、聖地・幕張で見たい。 さあ、イオンシネマ幕張新都心か、ユナイテッドシネマ幕張か。 イオンって当日なんかイベントやりそうだなとか迷うが、やっぱ配給のユナイテッドシネマだよね、試写会もやったし、ってなる。 ムビチケで公開初日、第1回目の上映を予約。 ところで、みなさん、ユニ着る

【そろそろ頂点つかみたい】2023千葉ロッテマリーンズ振り返り(ベストゲーム部門)

皆さんこんばんは。 やるやる詐欺をしまくってたのでようやく初投稿です。 2023年も終わるので千葉ロッテマリーンズの振り返りをしようと思います。 ベストゲーム、年間ベストホームラン、MVPとかを書いていくゆるーい感じでやります。 個人的に思ったやつなので合う人合わない人いると思いますが気にしないでこいつこんな感じの考え方なんだな〜って思ってください。 ベストゲームすぐ出しても面白くないのでまず月別に選んで若干感想を書こうと思います。 ちなみに全部勝ちゲームです。 3・4

ドキュメンタリー映画『MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。』

今日が公開初日の『MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。』を観ました! 哲学的な、小島(おじま)投手がPR。 試写会イベント。 吉井監督のロッテ初年度シーズンの、ハイライトをまとめた感じでした。 WBCの映画のように、吉井監督の裏側にもっと密着してくれていたら、さらに面白かったかも? トップのマネジメントに興味があります。 いろんな選手が紹介されていた分、広く浅く…な印象はありましたが、ZOZOマリンの試合の雰囲気がよく伝わるの

「憧れを超えた侍たち」を見てみて

きょうからは本当の意味で憧れるのをやめなければいけません。 自分自身が憧れてもらえるような選手になれるよう頑張ります。 Thank you 日本時間28日 ドジャースと12年契約を結んだ山本由伸がドジャースタジアムで入団会見を行った。 会見では WBC決勝のアメリカ戦前に大谷翔平が口にした 「憧れるのをやめましょう」を引用。 大谷翔平 山本由伸 WBCでチームジャパンを牽引した2人 まさか同じチームになるとは。 しかもこんなすぐに。 来季からドジャーブ

【ロッテ】ここ最近のロッテフロントがガチすぎる件について。

ご無沙汰しております。 どうも、ふじです。 世はクリスマスムード一色となっていますが、我々ロッテファンにも球団からささやかなプレゼントが届きました。 というか、今年の外国人補強のスピードが速すぎて少し驚いています。 何時からうちはこんな球団になったんでしょうが? それはおいておいて、今回獲得したのはこれまでとは違う異質な経歴を持つ選手でした。 近年は、MLBで活躍できなかった選手や3Aで無双している選手を獲得するのがトレンドであるだけに、想像の斜め上を攻められたような感

プロ野球12球団直近10年間ドラフト指名野手通算安打トップ10をまとめてみた

12球団の2013年~2022年ドラフトで指名した野手が2023年シーズン終了時点で通算安打数がそれぞれどのようになっているのか、気になったので調べてみました。 ~阪神~阪神は10年間のドラフトで2023年に18年ぶりのアレ、38年ぶりのアレのアレを達成した主力メンバーを軒並み獲得。10年間でのトップはプロ7年目の虎の主砲、大山悠輔選手となった。 また、プロ3年目で中野拓夢選手は通算448安打、佐藤輝明選手は372安打を放っており、主に大卒・社会人選手をドラフトで的確に当

ミーハーと呼ばれても応援し続ける理由〜ネフタリ・ソトは神〜

大好きな選手が移籍した。 「ネフタリ・ソト選手。行かないで。悔しい」 「ネフタリ・ソト選手。よくぞ来てくださった。  フロントよ、よくぞ獲得してくださった」 心が二つある。 ネフタリ・ソト選手。 昨季まで横浜DeNAベイスターズ所属。 先日ロッテへの移籍が発表された。 18年,19年のホームランKING👑✨God… しかし彼の日本球界への入り口は、 大金と大歓迎に彩られていたわけではなかった。 DeNAの二軍球場でテストを受けての入団だったんだ。 なんなら前年の日本シリ

【過去最多23名がNPBへ】独立リーグが今熱い!

各地で初雪のニュースが流れ、今年もいよいよ冬が近づいてきました。野球ファンの皆さまにとっては、オフシーズンに入り、寂しい季節でもあると思います。 しかし、そんな中でも「今、熱い!」のが独立リーグ!今年のドラフト会議では、過去最多の23名が指名を受け、NPBでのさらなる活躍が期待されます。 独立リーグを知らない方も、よく知っている方も。より応援したくなること間違いなしの独立リーグ、そして四国アイランドリーグplusについて、ご紹介します! ドラフト会議を賑わせた独立リーグ勢1

12月29日劇場公開!プロ野球・千葉ロッテマリーンズドキュメンタリー映画『MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。』

皆さん、お元気ですか? さて、千葉ロッテマリーンズドキュメンタリー映画『MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。』が公開決定されました! おおー!!(≧▽≦)/ ◆え?本当!?千葉ロッテのドキュメンタリー映画できたの?前回ここのnoteで記事を書きましたが、その時は、まだ千葉ロッテマリーンズドキュメンタリー映画制作するよ~というお話でした。記事は、こちら! ◆⚾どんな内容?!★特報動画 ◆映画のナレーションは誰なの?!千葉ロッテドキュ

佐々木朗希のポスティング記事についての考察 ~MLB挑戦の可能性~

皆さまこんにちは、Lil Bavasiという名前で野球関連の愚痴を垂れ流している者です。 私はNPBではロッテ、MLBではマーリンズを応援していて基本的にその2球団を中心に日頃から情報を追いかけています。 が、12月10日の朝、色々な意味で衝撃的なニュースが飛び込んできました。 ロッテ・朗希が今オフのメジャー挑戦要望 ポスティング申請期限は15日に迫る …は? 最初に記事を目にした時、頭に「?」が大谷の総年俸ぐらいの数浮かびました。正直大谷のドジャース移籍よりこっちの

【中日ドラゴンズ】佐々木朗希投手の件は他人事ではない! 2024年こそ、勝利と育成の両立を

ロッテ・佐々木朗希投手が、ポスティングシステムを使い、メジャー移籍を目指していると報道がありました。 賛否両論ありますが、近い将来メジャーに行く選手であることは間違いありません。 22歳と若い佐々木朗投手のメジャー挑戦報道。 投手力を強みとするドラゴンズも、決して他人事ではありません。 2024年シーズンから、備えておく必要があります。 同じ事態が起きる可能性 ポスティングの可能性があるのは、高橋宏斗投手です。 WBC優勝に貢献し、今季は7勝11敗、防御率2.5

MLBサイ・ヤング賞の実力は!? 12球団助っ人事情(セリーグ投手編)

 日本プロ野球では、助っ人外国人選手の活躍がチームの順位を大きく左右すると言っても過言ではない。新型コロナウイルスの影響で2020年シーズンより、NPBでの外国人の1軍登録枠は5枠(1軍同時出場は4人まで)となっているが、来季の外国人登録枠は未定である。本記事では、今季の助っ人外国人の成績を振り返っていく。今回はセリーグ投手編である。 2023年 外国人の成績まとめ(投手)  近年、NPBで成績を残した外国人投手がMLB復帰するケースも多く、外国人投手(特にリリーバー)の

櫻坂46のZOZOマリンスタジアムライブに行った話(前編)

ZOZOマリンでのライブだぞ! 前回の記事の続きです。 11月25日、11月26日。櫻坂46「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」。 右肩上がり切った櫻坂46のライブを体感するためにいざ幕張へ。 千葉ロッテマリーンズのメロを聞くことはなく、車で幕張メッセ駐車場に着。 一応、二日間チケットは取れたのだが、25日はバックステージ席。 友人と二人で観に行った。 幕張の別の場所に野暮用があり会場のゲートをくぐったのは16時ごろ。 開演まで残り1時間半とい

埋もれた逸材は、どこにでもいる。プロ野球現役ドラフト。DeNAがロッテの佐々木千投手、ロッテは西武の愛斗選手を獲得。新天地での活躍を!

埋もれた逸材は、どこにでもいる。環境が変わることで大化けすることもあり得るのだ。プロ野球の現役ドラフトが行われ、DeNAがロッテの佐々木千隼投手(29)、ロッテは西武の愛斗選手(26)を獲得した。活躍する機会の少ない選手にとって、移籍は飛躍のチャンスでもある。新天地での活躍を願っている。 現役ドラフトは今年で2回目。昨年、この制度でソフトバンクから阪神へ移籍した大竹耕太郎投手が大化け。38年ぶりの日本一に貢献する活躍を見せた。 「第2の大竹」獲得へ。各球団とも1人の移籍が