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福岡ソフトバンクホークス 記事まとめ

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2022年11月の記事一覧

背番号変更検討会議 2023|福岡ソフトバンクホークス

やっと12球団ラストの背番号予想である。ホークスがラストになったのは他意はない。これまですでに数球団で背番号の変更が発表されている。当たっているものもあれば外れているものも多い。あくまでも個人の予想の範疇として捉えていただきたい。また、今シーズンは様々なトレードも起きており、今季は飽きのないストーブリーグとなっている。 【これまでのバックナンバー】 背番号変更検討会議 2023|ヤクルトスワローズ 背番号変更検討会議 2023|中日ドラゴンズ 背番号変更検討会議 2023|

NPB各球団のスペシャルユニフォームの紹介(パ・リーグ編)【パワプロ2022】

皆さま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。 今回は、パワプロ2022で見ることができるパ・リーグ所属球団のスペシャルユニフォームおよびスペシャルユニフォームで試合をする方法も併せてご紹介いたします。 ◆スペシャルユニフォームとは◆「ペナントモード」や「対戦」で使用することができるNPB各球団のホームユニフォームとビジターユニフォーム以外のユニフォームのことです。以下球団別にデザインをご紹介していきます。なお、2022年のペナントレースの順位の高い球団から掲載させて

京大・水口創太投手がホークス入団

◉京都大学医学部から育成ドラフト指名を受けた水口創太投手が、福岡ソフトバンクホークスへの入団が決まりました。育成指名なら入団しないと難色を示していたのですが。京都大学野球部の監督はホークス OB ですし、入団の可能性は高いと思っていました。194センチの身長は、長身投手が多いホークスの中でも、トップクラスではないでしょうか? それで152キロの速球も持っているのですから、楽しみな選手ですね。 ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、京都大学の時計台だそうです。 ◉…▲▼

【球場紹介】タマホームスタジアム筑後

夢への道 2016年に杮落としされたタマホームスタジアム筑後。 普段はSBのファーム球場として、若手の育成から中堅・ベテランの調整まで行わていれる。 サラマンダーズの選手は、ドラフト指名への大きなアピールとなり、一層気合が引き締まる。 こんにちは、サク来です。 久しぶりとなる球場紹介では、タマスタ筑後をご紹介いたします。 SBとの試合は数える程度。 そのSBファームのホームとなるタマスタは日々大勢の観客が訪れる。 サラマン戦士にとって、プロへのアピールチャンスとして最

プロ野球賢者の書(特別編)【村田兆治と稲尾和久、王貞治の縁】

本稿の趣旨はこちら。 「人生先発完投」 2022年11月11日に逝去した村田兆治は100勝、150勝、200勝を全て完投もしくは完封で飾っている。 加えて1990年の通算600試合登板と現役最終登板(604試合目)はいずれも当時最強軍団の西武ライオンズ戦。前者は1-0の完封勝利、後者は5回コールドながら無失点で通算215勝目をあげた。 サインに記す言葉は「人生先発完投」。 プロ入り当初はリリーフ起用も結構あったが、いつしかきれいなマウンドから「マサカリ投法」で剛速球とフォ

ホークスの千賀投手が、さらなる「下剋上」狙う。育成選手から出発し、ついに海外FA権行使。大リーグ移籍をめざす

ソフトバンクの千賀滉大投手(29)が海外フリーエージェント(FA)権を行使した。育成選手からスタートし、ホークスで先発投手に成長すると、日本のエースにまでのし上がった。まさに「球界の下剋上」と言っていいだろう。しかし、夢はそれだけで終わらない。さらなる高みをめざしている。大リーグへの移籍。千賀投手の「下剋上」はまだまだ続くのだ。 10月31日はFA権の申請期間の初日。この日、さっそく、千賀投手は申請書類を球団に提出した。同月15日には「(FA権の)行使は絶対します」と明言