”ホークス製”大漁旗!?広報担当が感じた『地域密着型ビジネス』の大切さとその可能性
今シーズンの7月、福岡ソフトバンクホークスは九州を元気にする「ファイト!九州」プロジェクトの一環として、各県の伝統工芸とのコラボグッズを発売しました。九州・沖縄全県の自治体と連携して、伝統工芸家と一緒にデザイン開発をしたり、選手の意見も取り入れたりしながら完成させた初の取組みです。
発売後数日で完売する商品がでるなど、大きな反響をいただいた本企画。なぜ、プロ野球球団であるホークスが伝統工芸品を発売したのか?広報担当が県を巻き込んだ企画・PRの実施を通して感じた、地域密着型ビジ