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オリックス・バファローズ 記事まとめ

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2024年2月の記事一覧

二人の松田さん

ニッポン放送/RNC西日本放送「日向坂46松田好花のオールナイトニッポン0」※2月15日収録→世界卓球の為。まさか「文通」から繋がり始めるとは…!食事にも行った二人の「THETIME,」と「朝活」話。 松田好花、佐藤満春(ゲスト登場時は退席)、ゲスト松田里奈(前身番組含めて他グループメンバー初出演!「THETIME,」繋がりはTFM「TOKYOスピークイージー」でまつりと梅澤美波(元月曜)以来。) ★しっかり来ました「コデランニコータ」 ◎安住とのやり取りを他の人がやって

【PL】令和6年パ・リーグ順位予想

 先日、セ・リーグの順位予想をしたので、今回はパ・リーグということで優勝から順に書いていくこととしよう。 優勝:ロッテ吉井チルドレンで投手中心の守り勝つ野球を  平成22年以来、ロッテ久しぶりの優勝を予想しよう。クレバーな吉井理人監督の2年目、昨季は若い投手に無理をさせない起用法が目立ったが、彼らが満を持して各々の力を発揮することができたら、パ・リーグ1の投手王国を築くこととなるだろう。  まずは佐々木朗希。何かとオフの主人公となった彼だが、2桁勝利はおろか規定投球回もク

初めに…自己紹介をば

ご挨拶 HELLO、世界! 岐阜県東部在住で主な出没地は名古屋近辺、「ロック」と申します。 普段はしがないサラリーマンとして某工場で勤務、週末はスポーツ観戦バカとして毎日過ごしてます🦅 好きなモノ 【ファイティングイーグルス名古屋】 Bリーグ初年度から色々と見ていたのですが、Bリーグ2年目から2推しチームとしてFE名古屋の観戦をしはじめ、2021-2022シーズンから晴れてFE名古屋単推しとなりました。(当初は名古屋DDやA東京がメインでした。) でもBリーグ全般が

スタンフォード大学野球部OBで打線を組んだ(引退した野手編)

岩手県・花巻東高校野球部で高校通算140本塁打を放ち、甲子園にも出場した佐々木麟太郎が、卒業後に、米国スタンフォード大学(カリフォルニア州スタンフォード)に留学することが発表された。 スタンフォード大学といえば、米国でもトップクラス、世界的にみても、最高峰の大学だが、伝統的にスポーツも盛んである。 愛称「カーディナル」で知られる野球部もこれまでに100名以上のメジャーリーガーを輩出している。 https://www.sponichi.co.jp/baseball/new

あいさつから始める飛躍の第一歩。ドジャース移籍の大谷選手が「自分から話に行く」と前向きな姿勢。これが愛されキャラの秘訣だろう

何事もまずはあいさつから。それは飛躍への第一歩となる。当たり前に思えるが、新天地に行くと、緊張のあまり二の足を踏んでしまいそうになる。しかしドジャースに移籍した大谷翔平選手(29)はチームになじむことに積極的だ。これが愛されキャラの秘訣なのだろう。プレーだけでなく、チームの仲間とうまくやっていくことが飛躍へとつながっていくのだ。 エンゼルスで6シーズンプレーした大谷選手。個人的には2度アリーグMVPを受賞したが、ポストシーズンに進出したのは一度もなかった。レギュラーシーズン

はじめての記事

あ、ども。 もろもろの思考整理や気になったこと、気づいたこと等を書くべく始めました。 <自己紹介>・弁護士(75期)  └わせほーからわせろーへ。 ・事業会社勤務(渋谷→3末ぐらいで恵比寿)  └広告チェックの会社  (今後は手広くやっていく予定)  └ほぼプレーヤー。事業より。  (バックオフィス的なことはやってない) ・趣味…お笑い、野球(バファローズファン)、ラジオ(真空ジェシカ、くりぃむ、伊集院、マヂラブ、三四郎etc…※敬称略) <多分こっちで書くこと>※以下の

140文字からの解放。霜月の戯言誰得備忘録 #1

I 皆さん、こんばんは。 やあ。  皆さん、こんばんは。  初めましての方は、初めまして。  今宵のご機嫌はいかがですか?  わたくし、霜月 夜 (しもつき よる) と言います。  初回からいきなり長いので、まずは目次を〜。  お時間ある時にちまちまお読みいただけると幸いです。 Ⅱ まずはちょいと挨拶をば。α Twitter(現X)から来てくださった方へ ※この先めためたに長文が続きます。1人ボケツッコミはいらん!要点だけ話せや!という方は、βの手前の太字の一節まで

オリックス打者配球分析('23)

1.はじめにプロ野球界に昔から存在する「2年目のジンクス」。 大ブレイクしたルーキーなどが活躍の翌年に成績を落とす傾向をそう呼ぶが、これは一年間活躍した選手を他球団がオフの間に徹底的に対策を練っていたことが要因の一つであることが推測される。 しかし、データ分析技術が進む昨今では対策に1年も要することはなくなった。 あらゆる球場で動作解析システムが導入され、各球団のアナリストが毎日徹底的に分析し苦手なコースや配球を徹底的に洗い出すことによって、1週間や2週間ほどで"攻略法"を

言うは易し、行うは難しの「適者生存」。オリックスへFA移籍の西川選手がキャンプ初日から特打ち。チーム3連覇のチームに順応しようと懸命だ

生き残るためには、どんな環境でも溶け込んでいかなくてはいけない。「適者生存」。言うは易し。でも行うは難しだろう。広島からオリックスへFA移籍した西川龍馬選手(29)。パリーグ3連覇中のオリックスでさらなる飛躍を遂げようとしている。チームは2日にキャンプイン。初日から特打ちを行うなどして、新たな環境に適応しようと懸命だ。 プロ9年目を迎える西川選手。2015年にドラフト5位で広島に指名されると、ルーキーイヤーから1軍に出場してきた。左の巧打者が8年間で積み上げた安打数は815