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プロ野球 記事まとめ

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#横浜DeNAベイスターズ

【DeNA】松尾汐恩の起用について【雑談】

高卒2年目のプロスペスト、松尾汐恩の起用について話題になっている。 松尾は7/15に1軍に昇格してきたが、ここまでの14試合のうちで、スタメンマスクを被った試合は無い。 8試合で代打起用、2試合で途中から守備について、10打数3安打(打率.300)だ。 この起用から分かる通り、松尾の昇格理由はスタメンで経験を積ませるというより、打撃を評価した代打要員として昇格させたと言える。 実際、そのように三浦監督や相川コーチがコメントしている記事が出た。 こうした松尾の起用に関し

チリも積もれば|7/31 15回戦を振り返る

ご覧いただきありがとうございます。 振り返っていきます。 試合前に気になっていたこと ・打順をどうするのか  →TAいない状態で打線の調子は落ち気味、そこをどう改善していくか。 特に1,2番はTAがいるといないとで大きく力が落ちてしまっており、打順を詰めるのか、あるいは別の選手をそのまま入れるのかに注目したかった。 ・ウェンデルケンを早めに投げさせられるか  →昇格して早めに1登板済ませたいと思っていたので、そのチャンスがあるかどうか。 試合振り返り まず打順に関し

7月31日、広島-DeNA15回戦(マツダスタジアム)18開始・速報(独自)

きょうのみどころ 予告先発は広島が床田(9勝5敗)、DeNAが東(8勝1敗) とにかく暑い、ひたすら暑い…のは、きょうも一緒。しかもこの天気が週末まで続くという。体力勝負…加えて広島県内では県が定めた独自のコロナ警報が25日に出されている。体調管理が難しい。 そんな中、坂倉が調子を上げてきた。練習を見ていれば、状態の良さがわかる。かつての前田智徳さんを彷彿とさせるようなスピン打法。昨夜の三回第2打席がそう。真っすぐを、たぶん外飛狙いで力まず普通に叩いたら、フェンスぎりぎ

7月31日(マツダスタジアム)18時開始予定の広島-DeNA15回戦のみどころ

予告先発は広島が床田(9勝5敗)、DeNAが東(8勝1敗) とにかく暑い、ひたすら暑い…のはきょうも一緒。しかもこの天気、週末まで続くという。体力勝負…加えて広島県内では県が定めた独自のコロナ警報が25日に出されている。コンディショニングが大変… そんな中で坂倉が調子を上げてきた。練習を見ていれば、状態の良さがわかる。かつての前田智徳さんを彷彿とさせるスピン打法。昨夜の三回、第2打席がそう。真っすぐを、たぶん外飛狙いで力まず、普通に叩いたらフェンスぎりぎりまで伸びた。

チリも積もれば|7/30 対広島14回戦を振り返る

ご覧いただきありがとうございます。 気になったところを書いていきます。 試合前に気になっていたところ ・前回を踏まえての濵口vs広島打線  →前回対戦は濵口が1失点完投勝利。 援護が入ってからはストライク先行で、浅いカウントで見逃しストライクが取れていたため、今日は早めの仕掛けになるかも? ・松尾や蝦名の起用はあるのか。  →ここ3試合は打線が不調で疲労気味なので昇格したばかりの彼らを起用して休ませたりする展開はあるかどうか。 ・JBの登板チャンスはあるのか、序列はど

矢野雅哉のヘッド効いた三塁打から先制!7月30日、広島-DeNA14回戦(マツダスタジアム)18開始・速報(独自)

きょうのみどころ 予告先発は広島が玉村(1勝3敗)、DeNAが濵口(2勝2敗) とにかく暑い、ひたすら暑い…それ以外に表現なし…のマツダスタジアムで全体練習が始まると、野村祐輔の姿があった。外野のフェンス沿いをひたすらひとりでロングラン。あすは床田、あさっては大瀬良だろうから、2日の中日戦先か? 二軍戦開幕から、ひたむきに先発調整してきてなかなか上で投げる機会がなかった。大事なマウンドにもうすぐ上がるはずだ。 打撃練習は5球ずつ交代の回し打ち。トップバッター組は坂倉と

2024年7月30日(火) 対広島 14回戦 3-6 敗戦 マツダスタジアム(No.85)

DeNA6連敗!借金生活へ濱口投手3回5失点!牧選手が玉村投手の完封を打ち砕く16号3ラン!! 今日のポイント① 濱口投手3回5失点!ランダウンプレーでも失投をして降板!3敗目! 濱口投手、最初から球が全然来てなかったですね。ストレートなのかスライダーなのかカットなのか違いが分からないくらい。 1番悪かったのは球の高さ。全球が高かったですね。 ストレートは140キロくらい。 今時、最速140キロのストレートでコントロールが高かったら、バッティングピッチャーとばかりに打っ

巨人戦三連敗に見る巨人との差

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 個別の選手の力より選手層を広げる編成主導の選手起用 7月26日からの巨人三連戦でベイスターズは三連敗しました。巨人と個別の選手を比べた時に、グラウンドで観戦していても大きな差はないと感じました。新人も含め新戦力を大胆に起用して選手層を広げようとする巨人と怪我で空いた選手

チリも積もれば|7/27 15回戦を振り返る

ご覧いただきありがとうございます。 気になったところ振り返っていきます。 試合振り返り試合前に気になっていたところ ・先発ヤスアキからのリリーフ運用  →平良が緊急回避となり、急きょヤスアキがスターター、森唯斗が昇格とバタついた試合前段階。 まずどのように試合を成立させるのか、計算通りどころか計算すら出来ない状態で臨機応変な采配をできるかどうかに注目したかった。 正解の択を全部引けるとは思えない、というかプランが立てれない中でベンチは相当キツくなるはずなので、マシなところ

ルーズベルトゲームを締めた守りと走塁 神宮~ベイスターズ17回戦~

2024年東京ヤクルトスワローズ3・4月日程 2024年東京ヤクルトスワローズ5月日程 2024年 東京ヤクルトスワローズ6月日程 2024年 東京ヤクルトスワローズ7月日程 スワローズ観察日記R別館・紘野涼プロフィール紹介 登録 奥川恭伸投手 抹消 サイスニード投手(再登録7/31) 神宮 ベイスターズ17回戦 18:00※神宮現地観戦 B 02100000202 7 S 11011010003×8 (延長11回)スワローズ7勝10敗 勝小澤2勝6敗 Hヤフーレ

¥100

延長11回敗れる

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 ヤクルトに連敗 ベイスターズは7月21日ヤクルトに7-8でサヨナラ負けして連敗しました。 先発のケイは5回持たず、4回2/3で106球被安打7,与四球2で4失点。調子がよくありませんでした。リリーフでは1/3を投げた佐々木が無失点。6,7回の2イニングを投げたウィックが

【2891字】2024.07.21(日)|ヤクルト-DeNA(神宮)の試合が楽しそう

【参考:Sportsnavi 野球速報】 【投高打低?何それ美味しいの?】 お前が使うネットスラング、いちいち死語やねん。 今回の主題ではないし、キリが無いので割愛するが、我らが広島東洋カープは、この3連戦、阪神タイガースと戦ったわけだが、一昨日と昨日は、いずれも「阪神0-1広島」のスコアで勝利を収めた。まさに「虎の子の1点を守る」という、タイガースのお株を奪うような勝ち方をしたのだが、それあだけに、東京ヤクルトスワローズと横浜DeNAベイスターズの、ノーガードの打ち合

【DeNA】1軍出場無しor少数・厳しい立場の選手たちの現状

オールスターゲームを迎え、ここからがシーズン後半戦の山場に入っていきます。 その中でまだ1軍での出場が殆ど無い選手や厳しい立場になっている選手たちについて、現状のまとめと後半戦の切り札となれるかを考察していきます。 対象選手一覧投手 宮城 滝太 入江 大生 三浦 銀二 橋本 達弥 松本 隆之介 髙田 琢登 深沢 鳳介 森下 瑠大 捕手 益子 京右 東妻 純平 上甲 凌大 内野手 知野 直人 西浦 直亨 西巻 賢二 外野手 神里 和毅 大田 泰示 勝又 温史 武

¥160

今週のベイスターズの話2024 NO.14 「野球を舐めたチーム」が制裁を食らっただけという週間

贔屓目線なしでストレートに自分の考えを書きます。 9連戦+αのAS前の連戦、後半の部分。 前半部分はこちら。 予想は●●◯◯◯◯の4勝2敗。 広島戦2試合目は中止。 連戦期間での休みという点ではプラス、 苦手相手の多い広島相手に中止というのがマイナス。 結果的に苦手2枚と対戦という形に。 広島戦理想的な野球 まさに理想的な点の取り方。 初回から叩き、3イニング連続で追加点。 広島の相性の悪い投手の中では比較的マシとも言えるアドゥワ相手とはいえ、こんな得点を重ねられる