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北海道日本ハムファイターズ 記事まとめ

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#スポーツ観戦記

2023ドラフトキング予想!ドラマ化された人気漫画になぞらえて予想!

今回のnoteでは「2023ドラフトキング予想」をしていきたいと思います! 今回のnoteでは、2023ドラフトキング候補を、本命、対抗、期待枠で6名紹介させていただく。 ※ヘッダー画像引用(日刊スポーツ) 【本命=前田悠伍】前田悠伍(大阪桐蔭)📝プロフィール 📝これまでの功績 小学6年生の頃にはオリックスJrに選出され活躍。中学進学後は湖北ボーイズでプレー。中1の夏に開催されたU-12世界大会に選出され、優勝に貢献。 ★大阪桐蔭では3度の全国制覇に貢献 中学時

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【9/27やちくん引退試合】好きな選手がヤクルト以外のチームでユニフォームを脱ぐ

みやさまはやちくんへのメッセージで「ヤクルトに入ってきたときは、守備もバッティングもなにもかも『平均』の選手やな、どうすんのかな、と思いましたが」と、話した。私は口の悪いみやさまのこれが、やちくんのすごいところといいところを、ぎゅっと集めているな、と、そう思った。そう思ったらもう、さらに涙が止まらなくなって、こんなに泣いたのはいつぶりだろうなと思った。思ったけど、そういえばこないだ映画「グランツーリスモ」を見てめっちゃ泣いたことを思い出した。泣いてるがな。 やちくんがヤクル

オリックス対北海道日本ハム

今日はプロ野球を観に行きました。 名古屋から大阪まで高速バスで往復します。 往復で5360円なので、新幹線や近鉄特急よりは安く行けます。 途中の甲南パーキングエリアで成田牧場ソフトクリームです。これがおいしいです。 途中の休憩も高速バスの楽しみです。 今日は14時プレーボールなので、ランチを大阪駅で食べて行きます。 大阪駅の桜橋口の改札口の近くの地下にあるお好み焼き屋でネギお好み焼きを食べます。 おいしかったです。 今日は梅田駅から地下鉄で心斎橋経由でドーム前千代崎駅へ

なんとなくぼんやり開幕12試合が過ぎて。ファイターズは、とりとめのないチームのままに見えてるけれど…。

2023年のファイターズ。12試合を終えて4勝8敗 勝率.333 首位ホークスとほぼ真逆の最下位。面白いのは、意外と得点が多い。失点は、2位3位と変わらない。こうして眺めてみるとイーグルスの方が状態は悪そう…打率1割台…ファイターズは2割をキープ、防御率も3位。しかしやっぱりホークスが頭抜けている…。 新球場エスコンフイールドでの歴史的開幕3連戦は、1勝2敗の負け越し。相手のレジェンド田中将大に翻弄され、2戦目は、清宮幸太郎のサヨナラヒットで初勝利。明るい兆しかと見えたが、

空席目立つ日ハムのエスコンフィールド…。「ドラ5」奈良間選手が新人一番乗りのプロ初本塁打を放ったのに。チームの勝利が満員にする特効薬だ

今季オープンした日本ハムの本拠地エスコンフィールド。収容人員3万5000人(座席は3万)だが、この日の観客はわずか1万6606人だけだった。日ハムのドラフト5位ルーキーの奈良間大己選手(22)が新人一番乗りとなる初ホームランを放ったのに。観客を満員するにはチームの勝利が絶対条件だろう。奈良間選手のアーチで反転攻勢だ。 18日に行われたロッテ戦。9番二塁で先発した奈良間選手のバットが火を噴いた。三回裏に先頭で右打席に立った。相手左腕の2球目。143キロの直球を思い切り引っ張る

京セラドーム大阪に行ったら、やっぱり野球観戦は良かった!  (オリックスvs日本ハム)

4日前の4/7(金)に、久しぶりにプロ野球観戦に行きました😃 京セラドーム大阪のオリックスバファローズ vs 日本ハムファイターズです。 プロ野球の球場には、子供が生まれてから久しく行ってませんでした。 なので、5年振りぐらいでしょうか🤔 久しぶりに行ってみると、めちゃくちゃ楽しかったです。 なので、その日のことを書かせて頂きます😃 試合前の練習から観たい 僕はプロ野球を観るとなると、出来る限り練習から観たいなと思っています。 今回も、試合開始の1時間半くらい

エスコンフィールド・イニング間イベント全解説

3月30日、開幕戦。北海道にできた新球場、エスコンフィールドに行ってきました。 新しいスタジアムの開業日に行けるなんて、一生のうちに何度あるか。しかも、北海道は度々訪れていて、列車の窓から、何もない原っぱに少しずつ形ができていく過程を見てきたので、気持ちの入り方が違いました。駅から進んでいく時も「スタジアムを早く見たい」と、ずんずんと早歩きになってしまいました。 集まっていた人たちは皆、テンションが上がっていたのでしょう。通路を歩いていても、なにかソワソワしたような雰囲気で

【最速レビュー】エスコンフィールドでスポーツツーリズム!

こんにちは。アウェイツーリズムの魅力をお届けする「アウェイツーリズムマガジン」です! 今月は、特別版! 1月号でも取り上げた大注目の新球場、エスコンフィールドHOKKAIDOのオープン戦に行って参りました。 アウェイツーリズムマガジンのTwitterでは当日の熱気をリアルタイムでお伝えしておりましたが、今月はそちらを改めて振り返ります! アクセスエスコンフィールドの最寄り駅は北広島駅です! ちょうど新千歳空港から札幌市の間に位置しています。 個人的には電車で44分は近い方

日ハム・新庄監督がドラ6ルーキーの「海猿」宮内投手に意外な評価。球歴も珍しいサイド右腕の活躍が楽しみ

日本ハムの「ビッグボス」新庄剛志監督が、ドラ6ルーキー右腕に意外な評価を下していた。「これぞ新庄流」とうなりたくなる目線だった。日本製紙石巻出身の26歳宮内春輝投手のことだ。球歴も意外なサイド右腕。ビッグボスからの期待を受けて、開幕1軍へ「春」から「輝」く投手となれるか期待だ。 宮内投手は最速152キロの右横手投げ。7日に行われたフリー打撃に登板。この日の最速は146キロ。打者に30球を投げ、18スイングで許した安打性の打撃は4本だけだった。 力のあるストレートで打者を押

「春球到来」。プロ野球11球団がキャンプイン。日本一になる夢が始まる。選手にもファンにも

2月1日が好きだ。プロ野球で多くの球団がキャンプインするからだ。6日に始動する西武を除いた11球団が宮崎、沖縄を舞台に球音を響かせる。日本一の夢へ選手もファンも期待が高まっていく。どの球団にもチャンスがある。待ちわびた「プレーボール」だ。 一時期、雪国で生活していたことがある。周囲は銀世界だった。その中でテレビを通じて、南国で選手たちがボールを追う姿を見ていた。まぶしく見えたものだった。 それだけに「球春」という言葉には、思った以上の温かさが伝わってきたのだ。特にプロの世

日ハム新庄監督が打ち出したセパ両リーグのシャッフル案に賛成。くじでなく、前年の成績から指名できるようにしたら?

この人は常に野球を盛り上げる方法を考えている。日本ハムの新庄剛志監督のことだ。仰天の野球界改革案を披露した。セパ両リーグのシャッフル案を打ち出したのだ。これまでセ・パ両リーグの所属球団は固定化されてきた。これをくじによるシャッフルで決めるというプランだ。私はおおむね賛成だ。くじでなく、前年の成績から指名すれば、なおいいと思う。 18日に行われた12球団監督会議後のオンライン取材で、新庄監督が披露したのだ。「ボックスの中にボールでも何でもいいんですけど、セリーグとパリーグを1

近藤健介の例のインタビューを見て思ったこと。

昨年、12月13日。FA市場、最大の目玉だった近藤健介がソフトバンクホークスへの移籍を発表した。 ファンとしてなによりも驚いたのは金額。ここ数年、NPBの年俸の天井は6億-6.5億円という風潮があった。しかし、今回の移籍に伴うソフトバンク・近藤健介の契約は7年50億円以上。聞いたことのない年俸に、優勝から遠ざかるホークスの2023シーズンにかける思いを見た気がした。 そして、先日、Twitterで昨季の開幕時に行われた近藤健介のインタビューの記事を目にした。近藤の言葉は、

日ハムファンが評価する今年の新庄ファイターズ

2016年以降、レアードや中田翔の放出、西川遥輝と大田泰示のFAなど主力を手放したファイターズは低迷し、BIGBOSSが就任した今シーズンも圧倒的最下位に沈んだ。 ファイターズファンとしてシーズンを通して試合を見続けた身として言えるのは、今シーズンはここ数年で1番楽しさとワクワクの詰まった一年だったということ。昨年まで痛感していた連敗の辛さやつまらなさとは一変、新庄と若手ファイターズが見せた強い忍耐力と諦めない精神がファンの心を鷲掴みにした。 その中でもファンを沸かせ、印

「お帰りなさい、輝星くん!」。地元秋田で、日本ハムの吉田投手が凱旋登板。温かい応援を受け5回途中まで投げる

4年前の夏の甲子園で「カナノウ旋風」を巻き起こしたエース。秋田の金足農から日本ハムへ進んだ吉田輝星投手(21)だ。21日に地元秋田での公式戦で凱旋登板。5回途中までだが、今季最長イニングを投げて、地元のファンらに成長ぶりを披露した。 秋田のこまちスタジアムで行われた楽天戦。吉田投手は今季リリーフ中心で投げており、先発は、この試合が3度目だった。 2018年夏。第100回の全国選手権大会で、秋田代表は金足農だった。11年ぶりの甲子園出場。地元の人たちは並々ならぬ期待を込めて