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横浜FC 記事まとめ

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2024.8.3 対千葉 2-1 〇 三ツ沢

最後まで諦めちゃいけない 個人的にはこの一言に尽きるなと思っています。正直諦めかけてた。申し訳ない。しかし2分で逆転とは。こんな試合、見たことないよ。最高ですね。 あと、DAZNの ドラマは2分で完結する これカッコいいね! さてさて、うだる様な暑さの中、この日は早めに出発しました!お目当てはグッズ。まずはプーマのリュック購入! そしてタクミ考案のヘアバンド!フリ丸になれるなら買うぜ! 流石に早く行き過ぎた!暑さで汗だくだく。立ってるだけでキツいんだもん。夏のスポ

二(ふた)振りフリフリ首位奪還

はじめにこんにちは バクスタ大学生のKazukiです。 3週間に渡るオリンピック中断が遂に明けましたね。 Re開幕ということで、第25節ジェフユナイテッド千葉市原戦に行ってきました。 もう25試合もやってるんですね。 今回もフリエ観戦記を書きました! 駄文ですがお付き合いください。 20240803 vsジェフユナイテッド千葉市原(H)青い炎で燃え上がれ 前回のホームリーグ戦は7月6日の秋田戦、1か月ぶりにハマブルーに染まる三ッ沢球技場。この公園に入る瞬間が一番、試合が始

負けなし継続!アウェイ水戸戦/

中断前、最後の試合!(見た試合は全部書きたいと思っていて…) 次の試合が近いので、このタイミングですが、水戸戦のnoteを書いてみます✨ 水戸戦終了後思った事は、兎にも角にも負けなくてよかった~、でもあと10分あったら勝てたかも?と。 アウェイで0-2から、よく追いついたけど、珍しく緩い守備で2失点。 ひょえー🤑2失点なんてどうしたんだーと思いました。 失点に慣れていない今年の横浜FCサポ。 複数失点は結構ショッキングでびっくりした💦 今のところ24試合で14失点なので

そこにYはあるんか

はじめにこんにちは 横浜FCサポのKazukiです! 水戸戦を終え、J2リーグは3週間のブレイクタイム。 今週は特にイベントなどはないので、サポーターはそれぞれの生活へと戻ってゆく。 今シーズンも残り14試合でいよいよクライマックス直前。せっかくなので今年書いたフリエ観戦記を紹介しながら今シーズンのここまでを振り返ろうかと思います。 駄文ですがお付き合いください。 2024年2月~7月リーグ戦第1節 vsレノファ山口 結果:1-1 引き分け 無念の降格から3か月、いよいよ逆

2024.7.14 対水戸 2-2 △ Ksスタ

衝撃の和田さん大宮へ完全移籍の報を受け寂しさを感じ、HAMABLUEFILMで泣いてしまった。でもこれを見せてくれたチームに感謝です。こういうの初めて見たので価値観変わった感じ(言い過ぎか?) 頑張れ和田拓也!大宮でもボール刈りとりまくってやれ!! それでは昨日書いた文章に戻ります。 私が一番多く行ってる遠征先、それが水戸です。笠松時代に3回程、Ksスタになってからも2~3回位行ってるかな。試合時間間違って水戸駅からタクシーでスタジアム行ったけど前半半分終わってた事とか

2024年J2第24節水戸ホーリーホック-横浜FC「夏の水戸はご用心」

リーグ戦8連勝で水戸に乗り込んだ横浜。それまでのチーム記録だった7連勝を記録したのは、2019年。その2019年の7連勝を止めたのは水戸だった。 初のJ1昇格を達成した2006年、開幕戦限りで足達監督が解任されその後昇格した高木監督が率い15試合無敗、継続していた無失点記録を770分で終わらせたのはこれまた水戸である。(J2の連続無失点時間の最長記録は今でもこの770分である。) 前回の水戸戦の観戦記では対戦成績が開きつつあると書いたが、夏の試合ではそう簡単に勝たせてくれない

20240714 水戸 アウェイ

断ち切れなかった嫌な流れ 7月14日の3連休中日の水戸アウェイ、横浜からは多くのサポーターが駆けつけたように見えたました。 試合は時より雨が降る中行われましたが、2-2の引き分けで終わりました。 逆境から良く追いついて勝ち点1を取ったとも言えるし、追い越せず勝ち点2を失ったとも言える。 相手が下位だったこと、チャンスが多かったことを考えると、勝ち点を2失ったことのほうが大きいかなぁとジワジワ感じてきています。。 以下、採点してみました。(個人的な見解です。) 市川、5.

サッカー選手として

お久しぶりです。 書くことなくて時間が空きました。 再就職が叶い、はや1ヶ月。 1日1日ベストを尽くしてくたびれつつも、毎日が新鮮でたのしい日々を送っています。 今日は、自分の応援観について書いてみます。 私は、Xではたくさん、「よしくん!よしくん!!」って中野選手の話題を出してますが、どんなときでも大切にしている考え方があります。それは、 「サッカー選手として応援する」 という考え方です。 中野選手は22年の夏に湘南に移籍(あれからまだ2年なのか)して、出場を重

第104回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦サガン鳥栖-横浜FC「連勝に冷や水を」

試合の行方を暗示するような黒い雲はスタジアムのスタンドから顔を覗かせていた。J2リーグで8連勝中の横浜はJ1で17位の鳥栖とどこまで戦えるかは、今の自分たちの強さが本物なのかを計るには絶好の相手だった。 ボールが回らないのは風のせいなのか 試合後松下は「前半のうちは風も強かったせいか、自分のところにボールが来なくて」と話したのだが、果たしてそうなのか。前半中盤にあった、松板、中村、そして永井と自陣の低い位置でパス回しをしていたシーンがある。リーグ戦だと、松下のポジションは

第24節 水戸ホーリーホック

水曜日の天皇杯3回戦は、残念ながら1-3で敗戦となった。強烈な風、滝行、試合内容と散々だった。 天皇杯ということで今回は写真等は割愛し、早速9連勝へ挑む水戸戦へと移ろう。 今節のメンバーでは、拓海が2試合ぶりのスタメンで右WBに入り、ベンチには岩武が入った。16試合連続スタメンであった山根永遠が体調不良によってメンバー外となった。 前半立ち上がりから、水戸がアグレッシブに仕掛けてきたが、慌てず対応していると水戸の勢いが止まりはじめ、徐々に流れが横浜へ引き寄せられてきた。

20240710 鳥栖 ホーム 天皇杯

打ち砕かれた希望 7月10日、天皇杯。 天気は悪い予報だったが、筆者は試合前からワクワクしていた。 それは、メンバー見たときにサブでも良いメンバーが揃っていて、層が厚くなってきたなぁと思ったからで、もしかしたらJ1に勝てるかもしれないと思っていたからであった。 そんな中、蓋を開けてみれば1-3で敗退。J1の厳しさを痛感する試合となった。 以下に採点してみました。(個人的な見解です。) 永井、5.0、キーパーなのに安定感がない印象。 足元に自信があるのだろうが、危なっかし

歴史塗り替えた。対ブラウブリッツ秋田戦/

クラブ史上初の8連勝四方さん凄い🏆 なかなか出来ない偉業だと思います✨ 四方さんのインタビューを見てると、1戦1戦向き合った結果、8連勝という感じですが、横浜FCが設立されてからはじめての記録なので、称えるべき記録ですよね🏆 四方さん、クラブの皆さん、選手、サポーターの皆さん、おめでとうございます✨ 歴史を塗り替えたこともあり、この勢いのまま、今後も勝利し記録をのばしていってほしいです🔢 秋田さんはやっぱり強かった(めちゃ良い意味で)いやらしいチームでした🫥 スコアを

2024.7.6 対秋田 1-0 〇 三ツ沢

クラブ新記録8連勝達成!! 8連勝自体も嬉しいけれど、例えばソロモンが成長して得点するとか、永遠のクロス精度があがってるとか、去年J1で洗礼を受けた感のあるボニがJ2で鉄壁になってるとか、前半戦は福森からしか得点のにおいがしなかったのに今や焦らず福森以外の所からもチャンスを作れていることなど、チームが成熟している過程が見れたこと!選手たちの成長の過程が見られたこと!それもまた嬉しいことです。 この日は午前中にお仕事で職場のお掃除をした後、職員会議でございました。この日に向け

2024年J2第23節横浜FC-ブラウブリッツ秋田「信じるものは救われる」

前節難敵いわきを下して横浜は7連勝を飾った。その間の失点数はわずかに3。半分以上がクリーンシートとほぼ完ぺきな内容で勝点を積み重ねている。前回の7連勝は2019年18戦負けなしを記録した中で達成している。そう考えると連勝を達成する事は当たり前だが、昇格への近道である。 ただ、7連勝をしても首位には立てず、3位清水とも勝ち点差がないのが今年のJ2である。平均勝ち点で考えると通常なら昇格してもおかしくないペースで3チームが勝ち点を重ねているが、自動昇格枠は2。そのうち1つが弾かれ