無事にJ1復帰を果たして、ここからJ1開幕戦までは競馬に専念するシーズンに突入だ。 この日はミリオンヒットがデビューを迎える。口取りも当選してスーツで東京競馬場へ向かった。 東京4Rの芝1400mでデビューを迎えるミリオンヒット。陣営のコメントでは中山ダート1200mが合いそうだという話もあったが、まずは芝でのデビューとなった。 パドックにミリオンヒットがお目見えだ。 もちろん初めて見るのだが、とても美人な馬という印象だ。 キビキビと歩きながら落ち着きのある雰囲気だっ
いよいよ今シーズン最終節がやってきた。 最早過程はどうでも良い、J1復帰という使命を果たせることが出来ればそれで良い。 運命の90分へ挑む前日から遠征が始まった。 といっても前日は山口とは全く関係ない京都駅で途中下車し競馬観戦だ。 中央競馬のカレンダー的に私の誕生日週に当たる今週は、毎年楽しみにしている週なのだ。 通常は東京競馬場へ出かけ、3年前は福島競馬場へ出かけた。そして今年は誕生日週に行われるもう1つの開催場である京都に降り立った。 競馬場の前にまずは行くところがあ
前節は岡山をホームに迎えるも、目も当てられない敗戦でJ1復帰はまたもおあずけとなった。清水が一足先に昇格を決め、残す1枠は長崎と一騎打ちとなっている。 今節は栃木をホームに迎える。栃木は前節でJ3降格が確定し、今節以降は消化試合となっている。 そんな中で10月29日に武田英二郎が現役引退を発表した。2018年に加入し7シーズンに渡り活躍を続けてくれた。 加入発表時の前3シーズンは怪我の影響もあり、リーグ戦はわずか4試合しか出ておらず、懐疑的な目で見てしまっていたが、すぐに結
前節は仙台で悪夢の3失点で大敗。しかし、運が良いのか悪いのか清水も山形に敗れ、長崎が勝利を収めたため、順位は首位をキープし自力でJ1復帰を決めるチャンスが再び舞い込んできた。 今節はホームに岡山を迎える。岡山は前節でプレーオフを狙うライバルのいわきに引導を渡したものの、千葉、仙台、山形が共に勝利を収めたため、負けられない戦い続いている。 注目の今節のメンバーは、出場停止となったガブリエウに替わり拓海がスタメン。注目のベンチには杉田が飛び込んだ。 岡山は前半にエンドの変更
前節は鹿児島を迎えて競り勝ち、再び首位に浮上した。 そして、今節は中断期間を挟んでアウェイでベガルタ仙台と対戦する。 今節でのJ1復帰となる条件は、3位の長崎が引き分け以下であれば決定するが、長崎は翌日の試合となるため、仙台の地でJ1復帰を決めるには勝利が条件となっている。 早速仙台に到着したのは良いのだが、仙台で楽しみを見つけるのが一苦労だ。今回も前回同様に日帰りなのだが、今回は前回と違い試合開始4時間前の到着なのだ。前回は2時間前に到着にしてスムーズにスタジアムへ行けた
前節は国立決戦でドローとなり、首位浮上はならなかった。しかし、J1復帰に関しては結果次第で今節にも決定する状態となった。 今節は鹿児島ユナイテッドを迎える。鹿児島は結果次第で降格決定となる状態で、死に物狂いで勝利を狙いに来ると想定され、かなりの難敵となりそうだ。 今節からデイゲームに戻ったため、横浜駅でランチに繰り出した。 ムービルにある焼メシ焼スパの金太郎へ向かった。注文したのは期間限定の合盛ジンギスカンだ。満足感あるランチを頂いて三ツ沢へ向かった。 今節のメンバーは
今週は3頭の出走だ。 京都4Rでアスコットアイがデビュー。東京6Rでベルイストワール、新潟9Rでシュライフェが出走した。 アスコットアイは京都ダート1400mでのデビュー戦。スタートを決めてラストは捕まってしまうも5着と上々の結果となった。 シュライフェは新潟芝2000mの松前特別へ出走。結果はシンガリ負けも前々でレースを運び、近走の中では見せ場は作れていた。 さて、この日はベルイストワールの応援のために東京競馬場へ向かった。 東京6Rの3歳以上1勝Cでダート2100m
いよいよ決戦の日がやってきた。 舞台は国立競技場だ。 大事な決戦を前にある場所へ向かった。 東京駅にて期間限定で開催中である、スヌーピーの75周年イベントへ立ち寄った。スヌーピーグッズに目がなく、毎回の投資は結構な額になってしまうのだが、今回は10年ぶりに一目惚れの商品に出会った。 いつもは使わないコップやポーチ、バッグなどあらゆるものを買ってしまうが、今回は刺繍キャンバスアートのみで抑えることに成功した。ようやく大人になれたのか、ただ奇跡の出会いが起きただけなのかは分
前節はガブリエウの値千金の決勝点で劇的な勝利を収めて5連勝を飾った。 しかし、この試合でユーリが累積4枚目のカードを貰い、今節は出場停止となった。 週中の水曜日には、清水が徳島を破って勝ち点差が1に縮まって今節を迎えた。 注目のメンバーは潮音とカルロスが2試合ぶり、カプリーニが6試合ぶりのスタメン。三田が10試合ぶりのベンチ入りとなった。 立ち上がりは降格圏が迫る大分が、強烈なプレスと素早い攻撃で主導権を握っていった。横浜はゴール前で身体を張って必死に耐え抜くと、徐々に横
前節はアウェイで愛媛に余裕ある逆転勝利で4連勝を掴んだ。初の愛媛遠征は素晴らしいものとなり、早くも1週間が経った。 今節はヴァンフォーレ甲府を迎える。この試合の前に清水と長崎が勝利を収めていた中でのキックオフとなった。 今節のメンバーは小倉が13試合ぶり、そして前節2ゴールのソロモンが7試合ぶりのスタメン出場となった。 試合前にはリスペクト宣言を両キャプテンが行った。ガブはポルトガル語での宣言となり、なかなか珍しい光景だった。 立ち上がりは風上に立ったのもあったか、甲府
3連休の初日は中山競馬場へ。 6Rにシュヴァルツリーベが出走する。 現地で観るのは年始の中山競馬場以来だ。 古馬になり不振にあえいでいるが、夏の札幌で少し上昇気配があった。 早速パドックへ登場だ。 相変わらずの可愛らしさは置いておいて、周回中は1番の馬からどんどん離されてしまっていた。 夏場のミストは写真が非常に撮りにくい。1Fではどうも上手くいかず、2Fへ上り撮ることにした。とりあえず個人的には満足出来た。 外枠希望ではあったのだが、結果的には枠は1枠2番となり運命
前節はアウェイで山形に逆転勝ちをして、暫定で首位に立った。 そして今節もアウェイで愛媛と対戦。愛媛は未踏の地で楽しみにしていた。 羽田空港から松山空港へ到着すると、愛媛と言えば最初に連想されるものが飛び込んできた。 テレビでお馴染みの蛇口からみかんジュースが出てくるアレである。やらない訳には行かないだろうと蛇口を捻った。1人で写真を撮りながら注ぐのは無理難題だった。なんとか撮り終えて一息つきながら美味しいみかんジュースを飲んで遠征がスタートした。 今回の移動はレンタカー。
前節は徳島に快勝し2連勝、14試合負けなしとなった。 今節はアウェイで山形との対戦だ。 心配された台風10号は、近畿地方に留まっている状態で、山形での試合は開催されることになった。 アウェイ山形の個人的相性は非常に悪く、未だ未勝利の地である。この未勝利にピリオドを打つためにやってきたのだ。 東京駅から山形新幹線へ乗車した。 車内でのお供は、ありきたりだが牛肉どまん中だ。この駅弁をお供にスマホでは競馬中継を観ていた。大事な出資馬のレースが行われるからだ。 中京競馬場で行わ
8月11日に金沢競馬場へ突如向かった。 アメージングビューがデビューする為だった。 この日はアメージングビューが能検を合格してから2ヶ月ほどが経っていた。 能検を合格して1ヶ月後くらいしてデビューする事を想定しており、順調ならば世代最初の重賞へは進めるのではないかと目論んで、8月27日の石川テレビ杯を観に行く事を決め、飛行機をすぐさま手配して夏休みを申請した。 なかなかデビューまで進めず、気がつけば8月11日になっていた。金沢まで行くのは大変で、観られるタイミングも限られ
前節はザスパクサツ群馬に辛勝。 長崎が敗れたことで少しの余裕が出来たものの、まだまだ混沌としていることには違いない。 今節は徳島ヴォルティス戦。 難敵であると共に、増田功作監督の凱旋で気合いの入る一戦だ。 三ツ沢へ向かう前に腹ごしらえとして寄ったのはこちらだ。 県内在住歴30年以上であるが、全く一度も行ったことがないという変わり者であり、たまたま目に入ったことと気持ちが絶妙にマッチして入店することにした。 初めてなのでとりあえずタンタンメンの中辛を注文。辛さがどんなもん
台風が過ぎ去って快晴となった今節は最下位のザスパクサツ群馬との一戦だ。 キックオフが19時という事もあり、公共交通機関を使用すると日帰りがかなり微妙な情勢となっていた。 スタジアム発のシャトルバス1便目に乗れれば日帰りは余裕だが、そうでなければかなり厳しく、いろいろ調べるとレンタサイクルが使えそうな雰囲気があった。 とりあえずバス優先でレンタサイクルも候補に、更には1泊も可能な態勢も取れるようにして出発した。 食事のタイミングが難しく、試合前に高崎駅にあるはらっぱへ立ち寄る